MF鍼灸マッサージゆらぎ1/f

06/09/2025

鍼灸千年

10年間パソコン作業をし、

5年前から首の付け根に鈍痛があり、

どこに行ってもスッキリしなかった方が、

鍼でスッキリしました。

仕事や加齢で、背骨の際に 古くて、

停滞した邪気がたまるようで、

鍼は、指で届かないところの邪気を抜くのに 都合がいいと、

最近つくづく感じています。

生気・精気を補うのにも 鍼灸は効果的です。

鍼灸は日本で千年以上続いています。

千年以上続いているのは、

それだけの効果があるからですね。

05/09/2025

江戸時代までは鍼灸と漢方は一緒でした。

私達は登録販売者という資格を取得し、

漢方薬もとりあつかっています。

明治期に漢方は一度廃絶されましたが、

浅田先生、大塚先生、矢数先生等の尽力で

脈脈と受け継がれています。

この伝統、日本人にあった日本の漢方を

鍼灸師が扱うと、とても良いと思います。

当院では、脈診と腹診をして鍼灸治療をして、

必要と思われる人には、漢方をお勧めしています。

胃が弱めで、体力が消耗し、風邪をひきそうな時は

「香蘇散」。

パソコン長時間で、眼が疲れ、イライラし、眠れない時は、

「抑肝散加陳皮半夏」など。

お試しください。

本当は脈診と腹診をして選んだほうがよいので

気になる方はご来院ください。

護身養生法ある武術の師は「実際には、技など思うように使えないもので、いざという時は本能的な動きしか出てこないものだ。」また、ある武術の師は「武術は生活術なんだ。」と話していました。世の中物騒になってきましたので、生活の中で出来る護身、養生運...
01/09/2025

護身養生法

ある武術の師は
「実際には、技など思うように使えないもので、いざという時は本能的な動きしか出てこないものだ。」
また、ある武術の師は
「武術は生活術なんだ。」と話していました。

世の中物騒になってきましたので、
生活の中で出来る護身、養生運動を
皆様に身につけていただきたいと思っています。

本能的な簡単な動きを生活の中で、
護身、養生に役立つように無理せずに練習いたしましょう。

縮む、伸ばす。が基本です。
縮む、丸まる。次に体を伸ばしつつ腕を前に突き出すなど。
ゆるやかにのびやかに行えば、養生法になり、
早く強めに行えば、護身術になります。

次に重心を沈め、丹田を練ります。
そうすると力が倍加します。
和多久志自身、怒りや不安が薄れ、力が指先まで通り、骨が強くなる等を体感しております。
これについては体感していだだかないとよくわからないと思いますので、関心ある方は体感しにいらしてください。(無料)

和多久志は日本橋小舟町に住んでおります。
時々、浜町公園近くの隅田川遊歩道や堀留児童公園で練功しておりますので、気軽にお声がけください。大抵、薄緑の帽子をかぶっております。

当院ホ-ムペ-ジ養生法

気質体質改善法のメニュー 気質体質改善法のメニューです。 気質体質改善や内から元気になる方法をご用意いたしております。 詳しくは各メニューを...

26/08/2025

護身養生法

ある武術の師は
「実際には、技など思うように使えないもので、いざという時は本能的な動きしか出てこないものだ。」
また、ある武術の師は
「武術は生活術なんだ。」と話していました。

世の中物騒になってきましたので、
生活の中で出来る護身、養生運動を
皆様に身につけていただきたいと思っています。

本能的な簡単な動きを生活の中で、
護身、養生に役立つように無理せずに練習いたしましょう。

縮む、伸ばす。が基本です。
縮む、丸まる。次に体を伸ばしつつ腕を前に突き出すなど。
ゆるやかにのびやかに行えば、養生法になり、
早く強めに行えば、護身術になります。

次に重心を沈め、丹田を練ります。
そうすると力が倍加します。
和多久志自身、怒りや不安が薄れ、力が指先まで通り、骨が強くなる等を体感しております。
和多久志は日本橋小舟町に住んでおります。
時々、堀留児童公園や浜町公園近くの隅田川遊歩道で練功しておりますので、気軽にお声がけください。大抵、薄緑の帽子をかぶっております。

25/08/2025

五十肩について

五十肩についてお話します。

私自身が五十肩に3回もなりました。

それで気づいたことは、五十肩は肩こりだけでなく、

心臓に負担がかかっておこっています。

腕への血行が悪くなり、腕の筋肉が委縮し細くなります。



ですので、まず、生活、仕事の見直しが大事です。

ペースが速すぎはしないか?

もし現状を変えられないとしても、

とにかく、あわただしくしないこと。

心臓に負担をかけないことが大事です。



そして、心臓の裏=肩甲骨間部、

背中の筋肉の緊張をマッサージ、回旋運動等でほぐします。

半身浴、温泉、岩盤浴もおすすめです。

それから、腕の筋肉(痛むところ)を抵抗運動で鍛えます。

まず、腕をまっすぐにして前や横に上げていき、傷む手前で止め、

対の手または柱、机、壁等で、抵抗をかけます。

10秒位。

同様に下方や左右に、反対の手または柱、机、壁等で抵抗をかけながら。

ポイントは痛くないように行うことです。

この運動を行なった後、大抵痛みが軽減しています。

1日何回でも行なってください。

1回につき10~20回程度。

疲れない程度に。

五十肩は何をしなくても、半年位で治りますが、

この運動を多く行えば、早く治りますよ。

23/08/2025

理不尽への対処法

理不尽への対処法は

エネルギーを高め、

体を要塞のように強くし、

心は宇宙にひろがるように。

です。(養生禅)

エネルギーを高めるには、

まず自分の体のエネルギーを感じること。

そのためには今より少し静かになること。

体を強くするには、

まず体の通りをよくすること。

そしてエネルギーを充満させること。

すると自然に心は明るく広がるでしょう。

出来るだけ自分のエネルギーを感じるように、

今より少し静かになり、掌や体内の気(エネルギー)を感じ、

周囲のエネルギーを頭頂、足裏や全身の皮膚から

体内に取り入れ丹田に集めます。

エネルギーが体内に満ちると心身の状態も良くなります。

考え事が多いとエネルギーがからめ捕られてしまいます。

自分の心がしていることをよく観察してみましょう。

生きている間、感じたり考えたりすることが出来ます。

生きている間、行動することが出来ます。

私たちは皆、他を見過ぎているので、もっと自分の方を見ましょう。

結局、自分の心身が感じることだけが私たちの真実でしょう。

今現在、いじめに苦しんでいる方には、

その方に応じた護身、護心の対処法を、

お教えいたします。

22/08/2025

よく眠れない方へ

本日はこのところよく眠れないと訴える方がいらっしゃいました。

30代のOLさんです。

漢方薬を飲んでいるが効かないそうで、

そうとう、お疲れの様子でした。

背中と足の肝に関係するところに反応がありました。

お酒と、目の使い過ぎで、肝臓を疲れさせていたようです。

本来夜間、眠るときは肝臓に

血液が戻ってくるはずなのですが、

頭を使いすぎていたり、肝臓が弱ってくると、

頭に上った血液が体幹の方に戻らず、

それで、眠れなくなると思われます。

また、肝臓が疲れてくると筋肉はこりやすくなります。

鍼と指圧で足と背中と首のコリ張りをほぐしているうちに

眠っておられました。

普段気をつけることは、

半身浴と、腕振り運動(内臓を意識して)を

お伝えしました。

19/08/2025

目がかすみ、肩、背中がこり、足がつり、いらいらしやすい。

こういう症状の時、

眼科に行き、

心療内科に行き、

整形外科に行きますか?



東洋医学では、すべて肝に関係していそうだな。

とみます。

そして、脈診、腹診して、

手足、背中に触れ、反応しているところをみて、

治療します。

肝に関係する、経絡、ツボで、これらの症状がとれることは

よくあります。

18/08/2025

夜間頻尿改善法

夜何回もトイレに行く。

寝起きが悪い。

気力が出ない。

だるくてしょうがない等。

の症状に有効です。

1、半身浴、足湯を顔から汗がでてくるまで行う。

2、手のひらで腰をこする。300回。

3、手のひらで足の裏をこする。300回。



この方法はアジアを2年半放浪していた時、

中国上海で長旅の疲れが出て、日中はだるくて動く気がせず、

夜は5,6回トイレに行くという状態に陥った時に

そのころ知り合った気功の先生に教わった方法です。

10日位で治りました。

この方法は効きますが、面倒です。

本気で体質改善したい方むきです。

300回を一度に行うと腕がつらいので、50回を6度行っていました。

毎晩寝る前に行いました。

お試しください。

09/08/2025

理不尽への対処法

理不尽への対処法は
エネルギーを高め、
体を要塞のように強くし、
心は宇宙にひろがるように。
です。

エネルギーを高めるには、
まず自分の体のエネルギーを感じること。
そのためには今より少し静かになること。

体を強くするには、
まず体の通りをよくすること。
そしてエネルギーを充満させること。

すると自然に心は明るく広がるでしょう。

今現在いじめに苦しんでいる方には
その方に応じた護身、護心の対処法を
お伝えいたします。

02/08/2025

自己体調チェック

治療の仕事で、様々な世代の方々の体に触れて、
年配の方は比較的安心感があるのですが、
若い方ほど不安を感じます。
病気が増え低年齢化しているのも体にあらわれています。
そこで皆様に病気や怪我の予防のために体の癖を知っていただきたいです。

手を上げる簡単なチェックで
背中の左右のバランスがわかります。

右手が低ければ、
右側の背中が張っていたりつまっていたりします。
右側には最大の臓器、肝臓があります。
左側には心臓や胃があります。

背中の状態(硬、軟、実、虚)に内臓の状態が反映されています。
足(骨盤)の左右のバランスも背中(内臓)の影響によります。
内臓の状態は感情の状態にも深い関係があります。
肝=怒り、腎=恐れ、胃=思い悩み、肺=悲しみ等
きれやすい人は肝が実している。
引きこもりの人は腎が虚している。
など、
内臓の働きが弱い、またはバランスをくずしている。
ととらえます。

住所

日本橋小舟町8-14/307
Chuo-ku, Tokyo
103-0024

電話番号

+81335273998

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