細野クリニック

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07/09/2017

細野クリニックの健康ジュース企画が始まりました。
まずは基本のレシピから

http://hosono-vegetable.com/22.html

細野クリニックでは週2回、スタッフの健康維持とパフォーマンスアップの為に健康ジュースを取り入れています。レシピは毎回少しずつ変更していく予定ですが、ここではまず基本的なレシピと作り方を公開します。レシピの概要院長先生を含めてスタッフは常時7

本日はアトピーと魚の油についてにします。 今までオメガ3系脂肪酸の話を数回にわたってお話してきましたが、今回はアトピー性皮膚炎とオメガ3の関係についてお話していこうと思っています。 「魚の油にはEPAとDHAが含まれている」というお話は皆さ...
02/06/2016

本日はアトピーと魚の油についてにします。 今までオメガ3系脂肪酸の話を数回にわたってお話してきましたが、今回はアトピー性皮膚炎とオメガ3の関係についてお話していこうと思っています。 「魚の油にはEPAとDHAが含まれている」というお話は皆さん聞いたことくらいはあると思いますが、これがかなりアトピーの痒みに有効です。 痒みをデータで現すとき、血液検査のこの値が低くなっているから痒みが減少するという項目がありませんので、あくまで本人の主観的評価になりますが、2ヶ月程度の摂取で『痒みが減り夜眠れるようになった』とか『夜に掻かないので、身体の傷が減ってきた』といったような感想を頂きます。 ※ただ飲めば良いというわけにはいかないところが分子栄養医学の難しいところです。詳しくは前回の記事をご参照ください。 アトピー特有の痒み アトピーには特有の痒みがあります。これは経験したことのある方でないとわからない痒みです。 当院には患者様ご本人がご両親といらっしゃるケースも多いのですが、ご両親でさえこの痒みをご理解いただけないケースもたくさんあります。 それが治まるだけでも生活の質は担保されますし、何より掻く回数が減り、その程度が弱くなれば、傷ついた皮膚も回復しやすくなります。 (現在の時点では、この痒みの根本的原因は諸説ありますが決定的な原因は発見されていません。当院では神経系統の過敏さが痒みに大きく関わっているのではないかと考えておりますが、このお話は機会を改めてお話することにしましょう。) 痒みがおさまる人とおさまらない人 当院でお出しするオメガ3系脂肪酸の栄養素を飲んでも、結果のでやすい人とでにくい人がいらっしゃいます。 原因はまだはっきりしていないこともありますが、おそらくその方の抗酸化レベルと関係していると考えています。 アトピーと活性酸素については、いろいろなところで指摘されています。※活性酸素に関しては『オメガ3系脂肪酸と活性酸素』をご参照ください。 結論から申し上げますと、アトピー性皮膚炎の患者様は、抗酸化レベルが低い傾向にあります。慢性的に皮膚で炎症がおきており、かなりの活性酸素で傷害を受けています。 細野クリニックでの対策 当院ではこの状況に対して、ビタミンやミネラルなどの抗酸化物質を投与していくわけですが、抗酸化レベルが低いところでEPAやDHAを使っても効果が全然でません。 その理由は『オメガ3系脂肪酸と活性酸素』でお話した「魚の油のEPAやDHAは酸化しやすい油」だからです。 活性酸素が多い状態で摂取していただいても、EPAやDHAがすぐに酸化されてしまうので、効果がでないどころか、逆に有害な油として症状を悪化させる原因にすらなる可能性があります。 だから古い生魚や干物(干している間に酸化する)は、アンチエイジング的には食べないほうがよいですし、酸化した油の代表格である、ポテトチップス、ラーメン、ファーストフードなどもできるだけ控えた方が良いでしょう。 当院では食事療法プログラムを行っており、普段の食生活の中でも気をつけるべき点を数点お話しています。こちらの詳しいお話はまた別の機会に。

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本日はアトピーと魚の油についてにします。 今までオメガ3系脂肪酸の話を数回にわたってお話してきましたが、今回は…

オメガ3系脂肪酸についていくつか記事を書きました。まだご覧になっていない方は下記の記事をご参照ください。 今日はまたオメガ3系脂肪酸に関関連する「意外と知られていない大切なこと」をお話しようと思います。 活性酸素 オメガ3の大切なことをお話...
01/06/2016

オメガ3系脂肪酸についていくつか記事を書きました。まだご覧になっていない方は下記の記事をご参照ください。 今日はまたオメガ3系脂肪酸に関関連する「意外と知られていない大切なこと」をお話しようと思います。 活性酸素 オメガ3の大切なことをお話しする前にまずは活性酸素のお話。 活性酸素とは「酸化させる力」が非常に強力な酸素です。 普通に生活しているだけでも、呼吸によって体内へ取り入れた酸素のうち、約2%が活性酸素になると言われています。 また、一部の酵素の働きを促進する効果もあるといわれたり、体内に入り込んだ細菌類を駆除してくれる際に使われたりする役割を持っています。 増えすぎは老化の原因に しかし、適量であれば細胞を活性化することができる活性酸素も、量が増えるとその強力な酸化力で細胞にダメージを与えてしまいます。 激しい運動をしたり、強いストレス下に長時間さらされたりすることによって、体内では活性酸素が多く発生することがわかっています。また、喫煙や食生活が大きく乱れている方も要注意です。 「酸化」とはわかりやすく言うと身体がサビることを意味します。細胞の老化が早まり、体内の機能が低下します。 ガンや動脈硬化の原因になったり、老化を促進させる原因にもなるので、増えすぎた活性酸素は有害です。 過酸化脂質 過酸化脂質とは、活性酵素がコレステロール中の不飽和脂肪酸と結びつき酸化して出来た脂質の総称です。 活性酸素が身体のなかでコレステロールや脂肪と結びつくと「過酸化脂質」に変化します。健康診断などでもおなじみですが、コレステロールや中性脂肪が「悪玉」として槍玉に挙げられます。 身体の代謝に異常をもたすという側面もありますが、「過酸化脂質を増加させる原因」になるというのも1つの要因です。 オメガ3系脂肪酸は良い油? 「オメガ3系脂肪酸はとてもいい油」このようなイメージで今まで記事を書いてきました。血液をサラサラにしコレステロールを下げる・・・。 ところが唯一の欠点があります。 それは、「活性酸素によって攻撃されると悪玉脂質になりやすい」のです。「錆びやすい」と言い換えることもできます。 錆びた油になってしまうと、今まで書いてきた良い部分は全て悪い部分に変わってしまいます。血液をサラサラにするどころがどろどろし、マイナスの効果しかありません。 結論:身体の環境が大切 体が錆びやすい環境でオメガ3系だけを摂取しても効果は見込めません。 同じ考え方で食事を考えてみますと、魚の干物や古くなった生の刺身は、油が酸化してしまっているので摂取は控えたほうが良いでしょう。干物は保存食としてはとても優秀ですが、活性酸素の観点から考えると決して良いとは言えません。 「これを摂取していれば問題ない」と一筋縄でいかないところが、分子栄養学の難しいところでもあり、面白いところでもあります。 栄養学の理解を深め、サプリメントや食事のタイミングよって効果が出たり出なかったりするということはご理解いただけると思います。

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オメガ3系脂肪酸についていくつか記事を書きました。まだご覧になっていない方は下記の記事をご参照ください。 今日…

『オメガ3とオメガ6はバランスが命』 でもお話したオメガ3系。 もう少しマニアックな栄養療法についてお話していきます。 オメガ3の代表格 オメガ3の代表格はエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)ですが、他にフラックスオ...
31/05/2016

『オメガ3とオメガ6はバランスが命』 でもお話したオメガ3系。 もう少しマニアックな栄養療法についてお話していきます。 オメガ3の代表格 オメガ3の代表格はエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)ですが、他にフラックスオイル(亜麻仁油)やシソ油に多いαリノレン酸があります。 αリノレン酸は体内でEPAやDHAに変化しますが、その為に必要な酵素の働きが悪い方もいらっしゃるので、EPAやDHAで摂取した方が効果的です。 こう言われるとどうしたら良いのかわからないという方も出てきそうですので、すごく簡単にオメガ3系脂肪酸を説明しておきます。 魚の油に多く含まれており、常温では液体です。様々な効果が言われていますが、「血液をサラサラに保つ」という働きが有名ですね。 「魚をたくさん食べるイヌイット心臓病が少ない」という話は聞いたことがあるかもしれませんが、非常に多くの研究が行われている栄養素です。 必須脂肪酸の働き 必須脂肪酸は体の約60兆個の細胞膜の材料です。実感されている方はほとんどいらっしゃらないとは思いますが、細胞を健康でしなやかに保つためになくてはならない栄養素です。 「栄養療法」と聞くと多くの方が思い浮かべるのはビタミンやミネラルですが、それだけではなく、必須脂肪酸もしっかりと摂取することが大切です。 油=太る?? オメガ3の油は太るわけではありません。どちらかというと代謝に作用し痩せる油。 ただし、あくまで適度な運動や適切な食事をしているというのが前提ですので、摂取すれば痩せるわけではありませんので注意が必要です。 仕組ですが、オメガ3脂肪酸に含まれるDHAやEPAには、血中の中性脂肪やコレステロールを減少させ、血液をサラサラにする効果があります。全身の血行が良くなると、代謝が上がり、体内の脂肪をエネルギーとして燃焼させようとする働きが促進され、結果「痩せる」と言われます。 ダイエットにオメガ3がどこまで有効かというお話はかなり個人差がありますが、アトピー治療の副次的作用としてダイエットにも成功したという患者様もいらっしゃいます。 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸 栄養の世界では分類が幾つかあり、難しい名前が出てくるのが混乱の原因ではないかと思うこともしばしばありますが、脂肪酸にも「オメガ3」「オメガ6」という分け方とは別に飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸という別の分け方もあります。 飽和脂肪酸は肉や乳製品など動物性の脂肪のことで、不飽和脂肪酸は植物や魚類の含まれる脂肪と考えるのがわかりやすいのですが、オメガ3系は不飽和脂肪酸に該当します。 オメガ3に期待できる働き こちらのブログをご覧の皆様にとっては、「オメガ3由来の物質の拮抗作用によりオメガ6由来のロイコトリエンの炎症反応に対抗することができ、炎症を抑えることができる」という効果が魅力的ではないでしょうか。 また、脳の60%は脂質で構成さており、脳細胞の神経伝達を担う受容体に欠かせないことからうつや認知症の予防や、動脈硬化、心臓病など心血管疾患の予防、血栓を防ぐ/赤血球の細胞膜を柔らかくするという効果も期待できます。 悪玉コレステロールを低下させ、善玉コレステロール(HDL)を高め、血圧を下げるなど非常に効果の幅が広いというのも特徴です。 オメガ3は熱に弱い これだけ魅力が詰まったオメガ3ですが、熱には弱く、加熱調理用には適していません。加熱すると油は酸化します。酸化した油はかゆみの原因にも数えられており、摂取することは思わしくありません。

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『オメガ3とオメガ6はバランスが命』 でもお話したオメガ3系。 もう少しマニアックな栄養療法についてお話してい…

オメガ3、オメガ6、オメガ9・・・どれも脂肪酸のことです。 栄養療法では非常に大切な栄養素の1つであり、当院のアトピー専門外来でも主戦力として使用しています。また、ご質問いただくことが多いのもこの「オメガ」についてのものが多いので、本日はオ...
30/05/2016

オメガ3、オメガ6、オメガ9・・・どれも脂肪酸のことです。 栄養療法では非常に大切な栄養素の1つであり、当院のアトピー専門外来でも主戦力として使用しています。また、ご質問いただくことが多いのもこの「オメガ」についてのものが多いので、本日はオメガについてお話していきます。 脂肪酸には体で合成できるものと出来ないものがあり、オメガ3とオメガ6は体内で合成できないため食物から摂取する必要があります。体内で合成できない脂肪酸を「必須脂肪酸」といいます。 オメガ3系とオメガ6系のバランス オメガ3系とオメガ6系の比率を1対1にする事が理想的なバランスですが、現代人の食生活では3系と6系の比率が1:4とも1:6とも言われ、圧倒的にオメガ3系が足りません。 逆に6系は過剰摂取されており、厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」でも、サラダ油やコーン油、マヨネーズ、べにばな油など、オメガ6必須脂肪酸の過剰摂取が指摘されています 原因は? これらのバランスが崩れると、体内で合成される化学伝達物質のバランスが崩れ体の機能は大きく狂ってしまうのですが、その原因は食の欧米化だといわれています。 オメガ6系を控える理由 前述の通り、現代人はこのオメガ3系と6系のバランスが悪い方が多く、オメガ6系を過剰摂取しています。注意すべき点としては「オメガ6系は身体に必要だ」ということです。悪いのは「過剰摂取」であって、オメガ6系が悪いわけではありません。 アレルギーとの関係 オメガ6系にはアレルギー促進や炎症促進、血栓促進作用が認められています。オメガ6が過多になることで、アトピーや花粉症を代表とするアレルギー疾患の悪化を招いている1つの原因であると考えられています。 3系6系の話とは直接関係はありませんが、合成油脂であるトランス型脂肪酸の摂取はできるだけ控えた方が良いでしょう。マーガリン、ショートニング、菓子類、ファストフードに多く含まれていますので、これらを避ける食生活をするだけでも効果があります。(トランス型脂肪酸に関しては別の記事で詳しくお話します。) オメガ3系の効果 オメガ3の効果は、アレルギー抑制、炎症抑制、血栓抑制に代表されるように、オメガ6とは逆の働きをします。 このような話を聞くと、オメガ3を大量に摂取したくなる気持ちにかられますが、あくまで重要なのは脂質の摂取バランスだということを忘れないでください。オメガ6の摂取を控え、オメガ3を意識的に摂取するようにすればそのバランスも大きく変わります。 このバランスの見直しだけで、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患がどこまで良くなるかということに関しては、別の記事にしたいと思いますが、比較的軽度な患者様ですと、これだけで症状が緩和したという例もあります。 オメガ3を効率よく摂取するためには 当院では医療用の栄養素を使用してこのオメガ3を効率よく摂取していただいています。このような話をすると「その他は何を食べても良い」などと理解されてしまうこともあるのですが、もちろん食事をおろそかにして良いわけではありません。 当院で取り上げる「オメガ3」は、サケやイワシなどの魚油に多いのが特徴です。 食事でオメガ3を摂取するのであれば、生の青魚や亜麻の種(フラックスシード)、エゴマの種、クルミなど一部のナッツ類、海藻などがあります。

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オメガ3、オメガ6、オメガ9・・・どれも脂肪酸のことです。 栄養療法では非常に大切な栄養素の1つであり、当院の…

こんなに食事に気をつけているのに一向に良くなる気配がない。 初めてアトピー専門外来にいらっしゃる患者さんから良く聞くお話です。 食事療法と一言で言ってもそのやり方には色々な方法がありますが、その中でもマクロビオティックなどが有名です。 マク...
09/03/2016

こんなに食事に気をつけているのに一向に良くなる気配がない。 初めてアトピー専門外来にいらっしゃる患者さんから良く聞くお話です。 食事療法と一言で言ってもそのやり方には色々な方法がありますが、その中でもマクロビオティックなどが有名です。 マクロビオティックとは簡単に申し上げれば、肉類、砂糖、乳製品など動物由来の食品を一切とらないという方法です。インターネット上には様々な情報が溢れているので、それらを調べて独自に実践している方もいらっしゃいます。 当院のアトピー専門外来では、医療用栄養素 (ニュートリションと呼ぶ)を使用した「栄養療法」を治療を行っています。 もちろん食事療法のプログラムもご用意しているが、最低限食事に気を使ってもらえれば、よしとしているので、厳しい食事制限は行っていません。 マクロビオティックをはじめとする食事療法をメインで治療をしてきた方の治療法を否定するわけではありませんが、当院で厳しい食事制限を行っていない理由は2つあります。 まず、食事療法を細かく実践していくには、ある程度、現代の便利な生活から離れる必要があるということです。 食事療法のみで治療をしていこうとすると、どうしても食事制限を行わざるをえません。 肉は良質なたんぱく質やビタミンB群の摂取源となるのですが、肉の脂が痒みを増すことが多いので、まず制限の対象となります。 酸化した脂などもっての他なので、揚げ物やラーメンやジャンクフードなどは一切禁止です。 たんぱく質は皮膚の材料になるため、絶対必要なものでありますが、腸内環境が良くない状況では、効果が出にくくなることが多いというのも、制限対象の理由です。 次に、甘いものも良くないので、糖類の摂取、とくに白糖も控えていただく必要があります。この時点でカフェでケーキを食べる、コンビニでお菓子を買う等の行為は全て禁止になってしまいます。 「糖類の制限」ですからもちろんお酒も飲まないように指導することになります。会社の付き合いであっても糖質制限したノンアルコールで参加してくださいと申し上げるしかありません。 食物繊維質をしっかりととることも必要です。 野菜は基本無農薬の有機野菜を使用し、野菜の鮮度にもこだわっていただき、1日30品目の摂取を心がける・・・ 自炊をしない場合は外食のハードルはかなり上がるでしょう。 食事療法を「厳しく」行うのであれば、上記はほんの序の口にすぎませんが、すでに、 「自分に自炊する時間はない」 「食費がかかりすぎる」 「人との 付き合いができない」 など、様々な声が聞こえてきそうですね。 さらに申し上げると、最も重要なのは「治療の効果」です。 食事療法は、自分にあった正しいやり方で行った際に、当然効果を期待したいところですが、効果の出方は効果の出る方と出ない方に分かれてしまうでしょう。 また、栄養療法に比べ効果の出方が非常にスローペースであることも、確認しておかなければならない点です。 効果が出るためには、食事から摂取した栄養素により体質が変わっていく必要があるのですが、体質に変化がでるためには、身体が要求する栄養素の必要量を満たさないと効果がでません。 その方にとっての必要量を満たした方は効果が期待できますが、満たせなかった方は効果がでないのです。 過度な肉食や肉の脂、糖類の摂取を控えることで、全体としての腸内環境や必須脂肪酸のバランスが改善していきます。その結果として、皮膚のかゆみが減少し、皮膚症状にも変化が出やすくなります。ですから食事療法をしっかりやるにこしたことはありません。 また、「食事療法は効果がでない」とあきらめる必要はありません。 栄養療法は、食事療法をさらに進めて、栄養素を十二分に摂取し、皮膚の機能を正常にする栄養素の必要量を満たす(=体質が分かる)ことを目標にしています。 必要量が満たされれば効果が出始め、必要量が満たされないと効果が出ません。 栄養素の必要量を満たすための量を、全て食事から摂取できれば理想的ですが、食事量やカロリーから考えると現実的には難しく、医療用栄養素(ニュートリション)を使ったほうが効率的です。 また栄養素の必要量にはかなり個人差がかなりあり、相当量を摂取しても改善が見込めない場合は、血液循環の問題や神経系統の働きに問題がある可能性が高いので、PANセラピーを併用することが必要です。 「食は生きていくための基本」ですから、良く噛んで楽しく美味しく食べることは大切です。 ご自身で調べた理論を元に食事療法を行う方に特に多いのですが、細かくなりすぎてなかなか思うように継続できない方もいらっしゃいます。 治療として考えると、継続することに大きなストレスを抱えてしまい、毎日楽しくない食事をしていくことは少なくとも効果をプラスに働かせることはないでしょう。 ですから当院では食事療法は基本ではありますが、栄養療法に加えて、食事療法は普段の食事を気をつけていただく程度にプラスするという考え方で治療を行っています。 自分の生活スタイルの中で継続して実践できものをストレスない程度取り入れていただき、継続していくことが大切になります。

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こんなに食事に気をつけているのに一向に良くなる気配がない。 初めてアトピー専門外来にいらっしゃる患者さんから良…

栄養療法を行う上で知らなければいけない大切なことがあります。 それは、「人によって栄養素の必要量は異なる」ということです。 さらにこの必要量は、環境やストレスの程度、病気などの外的な要因で、大きく変化します。 そのため当院では、仕事が忙しく...
08/03/2016

栄養療法を行う上で知らなければいけない大切なことがあります。 それは、「人によって栄養素の必要量は異なる」ということです。 さらにこの必要量は、環境やストレスの程度、病気などの外的な要因で、大きく変化します。 そのため当院では、仕事が忙しくストレスが多い状況だと風邪を引いてしまう人が、「栄養療法をして必要となる栄養素を十二分に摂取していたら風邪を引かなかった。」 「いつもよりいいパフォーマンスで仕事が出来た」というお話は良く聞きます。 忙しくなると急に皮膚の調子が悪くなってしまっていた方であれば、いつもだったら悪くなるところが悪くならないで踏みとどまることができた。 という嬉しいお話を聞くことがよくあります。 栄養療法では、身体の中の重要な代謝が滞りなく行われないように、必要となる栄養素の量を満たすことが大切です。前述の通り、必要となる栄養の量は、日々刻々と変化しています。 この条件を専門的には「栄養条件」といいいます。 つまり、環境の変化に対応し、身体が要求する必要量を満たすことができれば(栄養条件を満たす栄養素の量を摂取できれば)身体のコンディションをより高い状態で維持することができるのです(専門的には健康レベルという) 同じ年齢でも、若く見える人もいれば、年老いて見える人もいますが、理論的には、日々必要となる栄養条件を満たし、身体の中で起こる代謝が滞りなく行われるようにしていくことが大切です。そして、健康レベルが高い状態を維持し続けている方は、見た目にもパフォーマンス的にも実年齢より若くなります。 皮膚炎で悩まされた方であれば、皮膚の質感や色素沈着がじわじわと薄くなっていき、見た目にもキメの細かい綺麗な皮膚になっていくでしょう。 栄養療法では、「体内での代謝が理想的な働きをするには、どういった栄養条件が必要か」を考え、必要となる栄養素を満たしていくことが鍵となるのです。

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栄養療法を行う上で知らなければいけない大切なことがあります。 それは、「人によって栄養素の必要量は異なる」とい…

当院では栄養療法の方法として医療用の栄養素を使用しています。使用しているのは、僕が成分を1から監修して作ったものや流通が医療用の現場のみだったり、高品質が担保できるものになります。 医療用栄養素と市販のサプリメントには大きな差があります。当...
07/03/2016

当院では栄養療法の方法として医療用の栄養素を使用しています。使用しているのは、僕が成分を1から監修して作ったものや流通が医療用の現場のみだったり、高品質が担保できるものになります。 医療用栄養素と市販のサプリメントには大きな差があります。当院で栄養療法を受けていてもその違いを意識していない方も多いのですが、高容量であり、品質を医薬品と同等に確保していると言えば伝わるでしょうか。 「栄養療法には副作用がない」というのは大筋で真実ですが、残念ながら、栄養療法はこれさえ飲めば誰にでも効くというものではありません。こちらのブログでも再三申し上げていますが、必要な栄養の量は大きく個人差や状況差があるからです。 実際に当院に通っている患者様の中にも、医療用の高品質な栄養素を使用しているにも関わらず、「真面目に栄養療法を受けているが効果が感じられない。」という方もいらっしゃいます。 このような状況を解決するための選択肢は2つあります。 飲むか飲むか(笑) つまり摂取量をふやして血中濃度を高くするわけです。 先述の通り、必要な栄養の量には人によって異なります。 また、忙しさやストレスの有無などの環境要因も影響します。当然環境要因がよろしくない方の方が多くの栄養素を必要とします。 以上のことを踏まえて判断すると効果が感じられないということは、 ① 摂取している量が必要な栄養量に至っていない。 ②効果は出ているが、その効果に即効性が無い為に感じにくい。 このどちらかになります。そのため飲むか飲むかの選択になるわけです(笑) ①の対策は量を増やすことです。メリットは効果を高めることですが、デメリットは、今まで栄養素トを飲む習慣がない人にとっては、大量の栄養素を摂取することです。 すぐに解決するものではありませんし、継続していく必要があるので、抵抗がある人もいらっしゃると思います。摂取すること自体にストレスがあると継続しないことが多く、そもそもストレスがかかる状態がアトピーの症状を解決するには望ましくありません。 ②の対策は正確な診断を行うことです。 自覚がないだけで実は効果が出てきているというケースも多々あります。もしくはもう少し効果が早く出るように、量を変えずに栄養素の種類を変更するという方法もあります。 このような診断や対処が適切に行えるかどうかは、医師の腕にかかっているといって良いでしょう。ただ医療用栄養素を飲むだけなら誰でもできますが、栄養療法にはそれだけでは成り立たない要素が多分にあります。だからこそ 栄養療法 なのです。

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当院では栄養療法の方法として医療用の栄養素を使用しています。使用しているのは、僕が成分を1から監修して作ったも…

腸内環境を改善することは、アトピーの限らず大切なことです。 腸内には大きく分けて、善玉菌と悪玉菌、日和見菌がいる。 そして食生活が悪くなると善玉菌が減り悪玉菌が増えていくことになり、腸内環境が悪くなっていくのだ。腸内環境はを腸内フローラ(腸...
06/03/2016

腸内環境を改善することは、アトピーの限らず大切なことです。 腸内には大きく分けて、善玉菌と悪玉菌、日和見菌がいる。 そして食生活が悪くなると善玉菌が減り悪玉菌が増えていくことになり、腸内環境が悪くなっていくのだ。腸内環境はを腸内フローラ(腸内細菌叢)ということもあり、マスコミでよく耳にするのではないでしょうか? 腸内の善玉菌は主なものに、乳酸菌とビヒズス菌などがあります。腸内環境を改善するということはこの善玉菌を増やすことなのですが、そのためにはどうしたらよいでしょうか? 大きく3つの方法が知られています。 プロバイオティクス 生きた乳酸菌自体を摂取するという方法です。 かつては生きた菌は胃酸で殺されてしまい摂取効率が良いとは言えない方法でしたが、近年では胃酸に耐性がある菌が開発され、「腸まで届く乳酸菌」や「アトピーには腸内環境」という言葉をあちこちで聞くようになりました。 ※当院は2005年から腸内環境改善プログラムを行っているので「今さら・・・」という感じもするのですが・・・ 最も身近で手軽な方法ですが、胃酸で殺されないで善玉菌が腸に届くかということと、また腸内に生着してしっかり働いて有効な結果を残せるかというのは実は違うので、この摂取した菌がどれくらい腸内に生着し正常に働くかというのは課題でもあります。 薬であればビオフェルミンやラックBなどの整腸剤があり安価で市販されています。特徴として、菌種が単一か数種類であることと菌量が多くない点があげられます。 プレバイオティクス 腸内の善玉菌を増やそうという考え方。わかりやすく言うと腸内にいる善玉菌を増やすエサをとる方法です。 食事に含まれる食物繊維やオリゴ糖が善玉菌のエサになります。 食事で食物繊維をとらなければいけない理由の一つはここにあります(他の理由は脂肪や血糖の吸収を抑えてくれる、糖化抑制効果もあります)。肉食中心の食事ではどうしても食物繊維が少なくなり、日本古来の和食では、食物繊維質を多く含んでいることが多いため、和食が健康によいといわれる理由でもあります。 糖質を摂取するときは、毎日の生活では砂糖の代わりのオリゴ糖を使うとよいでしょう。 乳酸菌産生物質 もう一つの方法が、機能食品として腸内にいる善玉菌を増やす物質をとる方法だ。 この食品を乳酸菌産生物質ということが多い。 腸内にいる善玉菌は、独自で物質を出して腸内で増殖している。「その増殖する物質」をとれば、腸内にいる独自に生着する乳酸菌などの善玉菌を増やすことができるわけだ。これを乳酸菌産生物質というわけだ。 メリットとして腸まで届くかということと腸で生着するかどうかとういことを考えなくてよく、腸内にいる自分自身で保有する菌種を増やしていってくれる点が大きな違いだ。 上記のプロバイオティスとプレバイオティクスの効果を合わせたものを考えるとわかりやすいだろう。 また「その増殖する物質」を作るにあたりどれくらいの菌種を使ってつくるかによって機能食品としての質が変わってくるため、十分に内容を吟味する必要がある。 当院ではでは、いくつか種類がある中で最高品質のものを使っている。 腸内環境がよくなれば、とっている栄養素の吸収も改善してくるので、相乗効果が期待できるのだ。

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腸内環境を改善することは、アトピーの限らず大切なことです。 腸内には大きく分けて、善玉菌と悪玉菌、日和見菌がい…

住所

京橋1-6-11 カンケン京橋ビル2F
Chuo-ku, Tokyo
104-0031

電話番号

+81335630577

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