03/02/2026
寝違え
「寝違えは寝ている間知らないうちに強く首をひねってしまっているから首の捻挫」と表現する同業の方もおられますが、
ボクはそれとは違うと思っています
基本的には"首肩部分の筋筋膜の滑走不全"
から来ているものであり、
一般に「ぎっくり腰」の類いの1つである筋筋膜性腰痛が首に生じているものが"寝違え"として表れていると考えています
だって寝違えってたしかに朝起きた時に生じるものもありますが、
日中の生活時間の中で徐々に生じるものもありすし、必ずしも寝起き時だけに発生するものじゃないですからね
寝違えの原因となるのは主に"冷え"などに伴う血行不良により生じやすくなる
また同一姿勢が長く続いて筋筋膜が癒着してしまうことや(これらにより寝てる間に生じやすい)、
また水分不足や精神的ストレスなんかも筋筋膜の癒着を生じやすくさせてしまう原因ですね
筋筋膜の癒着であるのなら
そこはドライニードリングが強みを発揮しやすい
ドライニードリングでは一般的な東洋医学的施術で用いられる鍼よりも太いものが使われることが多いですし、
当院ではこういったケースでは、
一般によく使われている鍼よりも太めのものを使っています
この首への施術でも実はかなり太めのものを使用していますが、
鍼のメーカーを選んだり、施術者の打ち方で鍼を打つ際の痛み自体はコントロールできます
鍼灸の専門学校時代にボクの学生時代には
「首は敏感だから」と細めの鍼を使うことを推奨されたりしましたが、
詰まるところ
「何を目的として何をするのか」という部分が大事