03/11/2025
先日、小児アトピー性皮膚炎についてのWEB講演をさせていただきました。配信会場は大東市民会館で私が子供の時から存在する会館で50年程前に近所のH君と「探検」といって出掛けて親に捜索願いを出されて確保された場所でもあります(笑)今回は小児に的を絞って普段学会や他の講演会では聴くことが殆どないが日常診療で大切な内容で構成して講演させていただきました。平日の午前診療の後の時間帯にも関わらず多数の、しかも金沢、和歌山、鹿児島など遠方の先生方や薬剤師さん、看護師さんに御聴講いただき深謝申し上げます。「小児アトピー性皮膚炎診療で大切なこと」小児の皮膚の特徴/新生児ざ瘡・乳児脂漏性皮膚炎は何故できる?/小児AD診療でよくある困りごと/アトピー性皮膚炎の診断治療アルゴリズムを見直そう〜他の講演で余り語られない大切なこと/subclinicalな炎症を患児や親御さんに伝える難しさ/ステロイド外用薬に関する◯✕問題〜flare-upとリバウンドの違いを説明できますか?/ステロイド忌避の歴史とアトピービジネス/何故ステロイド忌避になるのか〜昔と今の違い/何のために今キミはここにいるのか?〜ダイエットと英会話とアトピー性皮膚炎の患者指導/心身皮膚医学におけるブリーフセラピー〜解決志向アプローチについて/子どものアトピー性皮膚炎が家族のQOLに及ぼす影響/経皮感作とアレルギーマーチ/何故小児期にADを寛解維持させなくてはならないかを本人と保護者に「初診時に」丁寧に説明しておく/分からないことを解らないという勇気を!アトピー性皮膚炎と似て非なるもの沢山あります…診断に迷うときは是非とも皮膚科に紹介を/小児だから弱いステロイド外用薬を漫然と使用は危険!ガイドラインの小児ADに関する記載の変遷/注射・採血など痛みを伴う処置や検査を小児に行う場合のプレパレーションとは?/看護師国家試験過去問題より①5歳の子どもに採血を行う時の看護師の声掛けとして、最も適切なのはどれか?/看護師国家試験過去問題②処置時の痛みのある幼児への援助で適切でないのはどれか?/デュピクセントを導入する前に絶対に確認してほしいこと/AD診療で大切なこと〜毎回脱衣させて全身を診察していますか?触診していますか?/このような質問を目を潤ませながら6歳の子どもがしてきたら あなたはどうしますか?谷川俊太郎質問箱より/乳児・幼児・学童・思春期の患児とのコミュニケーションにおける各要点/「沈黙」によるコミュニケーション〜Not doing, but being/採血後の声掛けは何故「高い声でテンポ良く」なのか?/行動経済学のナッジ/アンカリング効果を皮膚科診療に応用すると、こうなる/否定語を肯定語に変換する/診察が終わった後の「さようなら」は心をこめて…