
31/08/2025
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こんにちは!
ほうしんの荒川です🤗
今回は、筋力が弱っているとどういうことが起きるかお話しします。
筋力が弱る=筋肉が減る
ということになるのですが
✔︎熱産生の減少
筋肉による熱産生が減ってしまいます。
そうすると冷え性にもなりやすくなります。
✔︎熱中症、脱水の原因
筋肉の成分の約75%は水分です。
水分量が減ってしまうと熱中症や脱水になりやすくなります。
✔︎骨密度の低下
サルコペニア(筋肉減少症)と診断された場合、骨粗しょう症を合併していることがあります。
また、筋力低下により下半身の筋力低下で転倒しやすくなると、骨折の危険性が上がります。
とくに骨密度の低い女性は、骨がもろく骨折しやすいので注意が必要です。
他にも
✔︎免疫力の低下
✔︎血糖値の上昇
などさまざまな問題が起こり、肺炎や感染症にかかるリスクや糖尿病になる可能性が高まります。
筋力が減っている人の特徴としては、
・立ち上がる、座る、歩くときに疲れる
・階段の昇り降りがつらい
・重い物を持ち上げにくい
・つまずきやすい
・握力が低下する
・疲れやすくなる
・姿勢が悪くなる
・足がむくみやすい
などがあげられます。
心当たりがある方は軽いウォーキングをしてみるといいです。
それも面倒でできないのであれば、その場で足踏みからでもいいです!何かしら運動をして筋肉を使ってあげましょう!
今から頑張っておけば、将来の自分を助けることに繋がります😊
筋肉を使ってあげて健康に繋げていきましょう💪!