アロエベラ図書館

アロエベラ図書館 アロエベラ商品のご紹介もいたします。ご興味ある方は、メールもしくは?

03/03/2024

本日(3/3)
故 森下敬一博士の命日です。

自然医学メールマガジンは、256号で、6年間続いています。
是非、メルマガ登録をお勧めします。
https://www.facebook.com/mtosyokan

本コミュニティーは、お茶の水クリニック院長・森下敬一博士(血液生理学者)の「血液をきれいにして健康になろう!」という呼びかけに応える仲間の集まりです。

~「わかさの秘密」さんのHPより~https://himitsu.wakasa.jp/contents/aloe/【アロエの効果】アロエには、腸の調子を整えるアロエニンや胃の調子を整えるアロインとアロエモジン、美白効果のあるアロエシンなどが...
22/09/2021

~「わかさの秘密」さんのHPより~

https://himitsu.wakasa.jp/contents/aloe/

【アロエの効果】
アロエには、腸の調子を整えるアロエニンや胃の調子を整えるアロインとアロエモジン、美白効果のあるアロエシンなどが含まれ、以下のような健康に対する効果が期待できます。

●腸内環境を整える効果
アロエに含まれるアロインなどは、腸内の水分量を増やし、ぜん動運動を活発にし、腸内の余分なものを押し出して便秘を解消してくれます。
腸は「体の根っこ」とも言われ、健康にとって非常に大切な部位です。私たちの腸内には約100種類、およそ100兆個もの腸内細菌が存在し、腸内環境は良い働きをする善玉菌]と悪い働きをする悪玉菌の割合に左右されています。
腸の中で悪玉菌の割合が高くなると、食物の残りが腐敗しやすく、これらを長時間腸内に滞留させることで、腸内環境は悪化します。腸内環境が悪化すると便秘をはじめ肌荒れなどのトラブルが起こりやすくなります。
また、腸内で悪玉菌が増えると老化が進行するといわれています。
肩こりや頭痛、高血圧、喘息やじんましんなどのアレルギー性の病気や生活習慣病を引き起こす可能性もあります。アロエの多糖体は、善玉菌を元気にし、腸の調子を整えることでこれらの予防、改善に効果的に働きます。

●胃の健康を保つ効果
アロエに含まれるアロインとアロエモジンという成分が胃液の分泌を促し、消化の働きを活発にし、胃もたれや消化不良を防ぎます。
また、アロエは胃のダメージを抑えます。胃酸が出すぎると、胃炎や胃潰瘍(いかいよう)、十二指腸潰瘍になりやすくなります。潰瘍とは粘膜がただれたり、傷ついた状態のことです。アロエに含まれるアロエウルシンが潰瘍の表面を覆い、傷ついた胃壁を胃酸から守り、痛みを緩和します。さらに、アロエは血液を固める働きも持っているため、胃壁からの出血を止めることにも有効です。

●美肌効果
アロエには肌の調子を整えるための様々な働きがあります。そのひとつが、肌の生まれ変わりの周期を整える働きです。肌は、表面に近いところから表皮・真皮・皮下脂肪組織という3つの組織に分けられます。この表皮で起こる細胞の生まれ変わりのことを、ターンオーバーといいます。
表皮で生まれた細胞が表面に押し上げられ、最後に垢となって剥がれ落ちるまでの期間が約28日間であることが理想的なターンオーバーの周期だといわれています。しかし、紫外線や加齢などで肌の水分を保つ力が低下すると、表皮にある古い角質が固くなり、剥がれ落ちなくなります。アロエには、ターンオーバーの周期を整え、理想的な周期に近づける働きがあるといわれています。
肌の弾力と潤いの元は、動物性たんぱく質のコラーゲンです。コラーゲンは真皮に存在し、肌を内側から支えることで肌にハリや弾力をもたらします。
ヒトの体の中では古くなった硬いコラーゲンが分解され、やわらかく新しいコラーゲンが日々つくられます。しかし、加齢とともにつくられるコラーゲンの量は減少し、肌からハリや弾力、潤いが失われてしまいます。
アロエから抽出したエキスを肌に塗ると、肌のコラーゲン量が増えたという研究結果があります。さらに、食用として摂取しても効果が得られるということが確認されたため、アロエを内と外の両方から摂取することが効果的だと言われています。

●美白効果
アロエにはシミやそばかすを薄くし、肌に透明感を与える美白効果があります。
アロエに含まれるアロエシンという成分にはビタミンCと同じぐらいの美白効果があり、メラニン色素をつくるチロシナーゼの働きを抑えるといわれています。また、シミ・そばかすを予防するだけではなく、細胞の生まれ変わりを促進し、メラニン色素を肌の外へと追い出すことから、既にできてしまったシミ・そばかすを消す効果も期待できます。

アロエ の成分情報を掲載しております。アロエ の働きや効果・効能などアロエ に関する情報を詳しくご紹介します。

04/07/2021

●2018年のグローバルアロエベラ市場の価値は5億2,440万ドルで、2026年までに10億6,500万ドルに達すると予想
●アロエベラジェルは、アンチエイジング、保湿、栄養効果などの特性を備えています。育毛の促進、頭皮のpHスケールの維持、ふけの減少、髪のコンディショナー。これらの重要な特性により、アロエベラ市場は成長すると予想されます。さらに、血糖値の調整や消化などの健康上の利点があります。炎症とコレステロールの減少、酸逆流と歯周病の緩和、痔核とにきびの治療、およびがんリスクの減少は、市場の成長を後押しするとさらに期待されています。

~「アロエベラ市場の成長、世界的な需要、成長、供給の概要2020-2026」より~

17/06/2021

血管の内側の壁にコレステロール、脂肪分などが付着し、血液の通り道が細くなり、血圧が高くなってきます。あるいは、血管が柔らかさを失って硬くなり、血圧が高くなります。
(中略)
 血の巡りが悪くなることによって腎不全、脳梗塞、脳内出血など命に関わる重大な要因にもなります。
 アロエベラを服用することで血管を柔らかくし、無理なく血圧を下げることができます。アロエベラに含まれるアロインが血液の循環を促して心臓の働きを良くしていきます。多糖類は血管の壁についた脂肪分やコレステロールを少しずつ洗い流し、硬くなった血管を柔らかくしていきます。但し、アロエベラの服用が即高血圧の症状に効果を現すというものではありません。毎日の服用が徐々に体質を変化させ、血圧を下げる働きをするようになります。

~「アロエベラ健康革命宣言」(比屋根清一著/ゆい出版)より~

【糖鎖を活性化させる】~糖鎖栄養素の補給にアロエベラが注目!!~ 糖鎖とは個々の細胞から伸びている糖の鎖状の物質で「細胞間のコミュニケーションをはかる」「細胞の外の情報をキャッチし、細胞内へ伝達する」といった高性能なアンテナの働きを担ってい...
12/03/2021

【糖鎖を活性化させる】
~糖鎖栄養素の補給にアロエベラが注目!!~

 糖鎖とは個々の細胞から伸びている糖の鎖状の物質で「細胞間のコミュニケーションをはかる」「細胞の外の情報をキャッチし、細胞内へ伝達する」といった高性能なアンテナの働きを担っています。

 免疫システムと密接に関係し、健康維持にきわめて重要な役割を果たしているために劣化や異常が起こるとさまざまな病気になることが明らかになってきています。その糖鎖を形成している主な単糖類は八種類あるのですが、これら八種類の連鎖栄養素のうち五種類もの単糖がアロエベラには含まれています。

※五種類の単糖=「N・アゼチルガラクトサミン」「キシロース」「マンノース」「ガラクトース」「グルコース」

~「アロエベラで健康になる」(医学博士・星崎東明先生著/ヘルス研究所発行)より~

16/02/2021

皆さんの身体の中には、すでに沢山の有害な物質が蓄積しています。この有害な物質を排泄しない限り、必須の栄養を確保するだけでは健康になれません。 
 排泄の作用もあえてデドックスなどと言わなくても、必要な栄養素が満たされて、個々の細胞の代謝が理想的に行けば、自然と促進されます。デドックスは、全体としての栄養バランスが回復して、細胞レベルでの代謝が改善した結果として可能になると考えます。
 アロエベラジュースを飲み出すと、一時的に湿疹がでたり、病気の人は、一時的に病状が悪化したりすることがあります。いわゆる「調整反応」(好転反応)という状態です。これは、アロエベラジュースを飲むことで、栄養バランスが回復し、その結果として細胞の代謝が改善して、今まで、排泄できなかったものを排泄できるようになるためと考えています。特にアトピー性皮膚炎の方は、この傾向が顕著です。栄養面からの改善を始めると、一時的に病状はひどい状態になります。この状態をしっかり、サポートしていき排泄がすすんでいくと、徐々に病状は改善していきます。

~「ドクターヒロの なぜ今アロエベラなのか!」(ドクターヒロ著/医療除法センター)より~

【アロエベラにおけるその効果】★火傷、抗炎症★便秘★被爆、皮膚病、痔、切り傷、発疹、アトピーなど★美肌効果(シミ、シワ)やダイエット効果★抗潰瘍作用(十二指腸潰瘍など)★内臓不調(整腸作用)★抗ガン作用、制ガン作用★眼の治療★抗菌作用★血糖...
17/01/2021

【アロエベラにおけるその効果】
★火傷、抗炎症
★便秘
★被爆、皮膚病、痔、切り傷、発疹、アトピーなど
★美肌効果(シミ、シワ)やダイエット効果
★抗潰瘍作用(十二指腸潰瘍など)
★内臓不調(整腸作用)
★抗ガン作用、制ガン作用
★眼の治療
★抗菌作用
★血糖降下作用
★細胞の活性作用
★保湿性
★肝機能を高める
★免疫力を高める
★ゼンソクや慢性気管支炎
★リウマチ
★高血圧、低血圧
★口内炎
★活性酸素除去作用で成人病(生活習慣病の予防)

~「アロエベラと健康」(株式会社 健全社)発行より~

新陳代謝に欠かせないのが体内酵素の働きです。酵素は、生物の体内で生化学的な反応を促進する触媒的な働きをしているタンパク化合物の一種です。新陳代謝だけでなく、体内で行っている消化、吸収、遺伝といった生命活動は、みな酵素のよるものです。 私たち...
31/12/2020

新陳代謝に欠かせないのが体内酵素の働きです。酵素は、生物の体内で生化学的な反応を促進する触媒的な働きをしているタンパク化合物の一種です。新陳代謝だけでなく、体内で行っている消化、吸収、遺伝といった生命活動は、みな酵素のよるものです。

 私たちの体内では約3000種類の酵素が働いていますが、その中で活性酸素の害を消して老化を抑える働きをしているのが抗酸化性の酵素です。

(中略)

 ところが、一般には40歳くらいになると、そうした酵素の働きが弱くなり、その酵素を生産する能力も衰え始めます。その分だけ、新陳代謝や活性酸素を除去する働きも衰えてきます。長時間繰り返し紫外線を浴びると、若いころよりシミやしわが出やすくなるのも、紫外線で発生した活性酸素を除去する酵素の働きが弱いので、その分細胞の酸化が進むからです。

 また、細胞の老廃物を除去する新陳代謝も衰えて、その分さらに細胞の老化が進むことになります。
 これに対してアロエベラは、SOD酵素の生成を促進し、活性酸素の害を減少させることが明らかになっています。

 また、最近のコラーゲンの研究によって、新陳代謝の作用を高めるには血管内の血液の流れをスムーズにすることも重要ですが、それ以外にムコ多糖体とコラーゲンの働きが重要であることがわかってきました。

 その点、アロエベラにはコラーゲンの生成を促進する作用があり、ムコ多糖体を多く含んでいることから、結果として新陳代謝を高める働きのあることがわかります。つまり、アロエベラは、新陳代謝を促進して細胞の老化を防ぐ点でも非常に大きな効用を期待できるのです。

~「よく効く アロエベラ」(薬学博士・久郷晴彦先生著/コスモトゥ-ワン)より~

【アロエベラの基礎疾患予防効果】ウイルスや細菌による感染症は必ずしも重症化するわけではありませんが、重症化する「条件」の一つが糖尿病、高血圧、心臓病などの「基礎疾患」と呼ばれるものです。アロエベラには感染症の重症度にかかわる要因とされる基礎...
08/12/2020

【アロエベラの基礎疾患予防効果】

ウイルスや細菌による感染症は必ずしも重症化するわけではありませんが、重症化する「条件」の一つが糖尿病、高血圧、心臓病などの「基礎疾患」と呼ばれるものです。アロエベラには感染症の重症度にかかわる要因とされる基礎疾患への効果が期待されています。

◼️糖尿病…《効果》膵臓の働きを正常にし、インスリンーを増やす。細胞の糖の取り込みを改善して血糖値を下げ、合併症を予防する。

⬛高血圧・低血圧…《効果》血管に弾力をもたらし、血液の循環をよくし、血中のコレステロールを減らして高血圧・低血圧を正常にする。

⬛気管支ゼンソク・気管支炎…《効果》アレルギーなどの内因性、細菌などの、外因性のどちらにも作用する。

⬛心臓病…《効果》狭心症、不整脈が改善。心筋梗塞の予防にも期待。

~「アロエベラでウイルス・感染症に負けない!」(薬学博士・八木晟先生著/現代書林)より~

29/11/2020
【アロエベラのウイルス・感染症への効果】●多糖体がマクロファジーの働きを活発化させウイルスのなどの撃退を助ける●アロエエモジンがウイルスの細胞とのドッキングを妨げる●免疫を調整して正しく働かせ抵抗力を増やす●炎症を抑えたり、血栓の発生を予防...
10/11/2020

【アロエベラのウイルス・感染症への効果】

●多糖体がマクロファジーの働きを活発化させウイルスのなどの撃退を助ける
●アロエエモジンがウイルスの細胞とのドッキングを妨げる
●免疫を調整して正しく働かせ抵抗力を増やす
●炎症を抑えたり、血栓の発生を予防する
●免疫力を調整してサイトカインストームのような免疫系の暴走を抑制する
●血糖値、中性脂肪値、血圧、メタボを改善。基礎疾患から体を守る

~「アロエベラでウイルス・感染症に負けない!」(薬学博士・八木晟先生著/現代書林)より~

結局サプリメント、食品の足りない栄養を人工の物で補おうとすると、どっかでバランスを崩しちゃうんです。ですから、天然の物がやはり信用できるわけです。そうなってくると、基本的なミネラル、それからアミノ酸を備えてるっていうことになってくると、これ...
22/10/2020

結局サプリメント、食品の足りない栄養を人工の物で補おうとすると、どっかでバランスを崩しちゃうんです。ですから、天然の物がやはり信用できるわけです。そうなってくると、基本的なミネラル、それからアミノ酸を備えてるっていうことになってくると、これは天然の食品でもやっぱり限られてくるわけですね。そうするとポーレンなんていうのは理想的なわけです。ミネラル、ビタミンということになってくると、アロエベラは理想的なわけです。昔からアロエを「医者いらず」なんていうのには、これはちゃんとまだ科学的に分析しきれてない何かの秘密があると私は思っています。

~「外科医が語る、アロエベラとの出会い」(ドクター・ヒロ著/医療情報センター)より~

14/09/2020

【長く飲み続けても害はないか?】
 化学薬品の場合は、長く服用していると細菌に耐性(抵抗力)がついて効かなくなるので、薬をあれこれ変えるのが普通です。しかし、アロエは自然物ですから、そのようなことはありません。

 ごはんや野菜と同じく有機物ですから、おなかの中で消化・分解されてしまうので、体内に残ることはありません。毎日、何年飲み続けても、有害な作用は見当たりません。 

 アロエを医薬品的に考えると、化学薬品と同じように考えがちです。

 化学薬品は純粋に精製されるので、病気に対して強い効きめを示しますが、それと同時に体の他の部分にも強く作用し、弊害を生むことがあります。

 これに対して、アロエのような植物は長い歴史があり、多くの人が実際に使ってみて、安全性と有効性が確かめられて普及したわけですから、安全性が高いといえます。ごはんと同じく長く運用しても害はありません。

~「アロエで治った」(医学博士・添田百枝/アロエ研究家
藁科茂 著)(有紀書房発行)より~

10/08/2020

分析的な栄養学では、次から次に効果的な栄養素を見つけては、駆り立てるように不安をあおります。今後も、この手の情報は、次々に現れて皆さんを迷わせることと思います。しかし、基本の考え方を身につければ、迷う必要はありません。

 西欧型の食事で不足しやすい栄養素は次のとおりです。

●ビタミン:ビタミンB6、葉酸、ビタミンE
●ミネラル:カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛

 これは、統計上の情報として正しいことです。しかし、その先の考え方に問題があります。
 これらの不足しやすい栄養素のみをサプリメントで補充するだけでは、健康になれません。これまで述べた通り、

1.栄養素はチームとして働くので、全ての栄養素を補充し、全体としての底上げが必要。
2.基本となる栄養素が満たされれば、体が必要なものを作ってくれる。
3.単独の栄養素を過剰に補充すると、その栄養素の代謝に関連する他の栄養素が使われて、かえってバランスを崩す。
4.基本となる必須栄養素の全てを底上げしてくれる健康食品を補充するベストの方法が、アロエベラジュース、ポーレン、プロポリスの組み合わせ。

以上のことを考え方の軸としてブレないように、認識してください。この考え方をしっかり身につけると、今後、どんなサプリメント・健康食品が話題になっても、迷う必要がありません。シンプルに考えることができます。

 アロエベラジュース、ポーレン、プロポリスを組み合わせると、これだけで、ほぼ必要な基本の栄養素を補給できます。基本の栄養素が入っていけば、身体は、必要なモノを作ってくれます。

 (中略)

 もちろん、この3点を摂れば、それだけで健康になるということではありません。忘れないでください。栄養の基本は食事です。サプリメント・健康食品は、あくまでも補助でしかありません。
 しかし、この補助になる栄養素の確保で、あなたの体調が劇的に変わるのも事実ですから、それを実感してください。

~「ドクターヒロの なぜ今アロエベラなのか!」(ドクターヒロ著/医療除法センター)より~

【ゲルやジュースがカラダを温めてくれる】 漢方では、世界を陽と陰に分けます。私たち動物は陽で、植物は陰になります。 東洋医学の文献などを見ると、アロエベラは陰とか、カラダを冷やすとか書かれています。 アロエベラは植物で、全体として見れば陰で...
15/07/2020

【ゲルやジュースがカラダを温めてくれる】

 漢方では、世界を陽と陰に分けます。私たち動物は陽で、植物は陰になります。

 東洋医学の文献などを見ると、アロエベラは陰とか、カラダを冷やすとか書かれています。

 アロエベラは植物で、全体として見れば陰です。でも、アロエベラを一つのバランスが取れたものと見ると、話が違ってきます。
 外へ外へと向かう葉は陰、中(ゲル)は陽・・・。
 
 そうした見方をすると、こうなります。
 大根などの根菜類でも、上へ上へと伸びる葉は陰ですが、根の部分は陽になります。

 実は、「アロエ」というのはアラビア語で「苦い」という意味です。その苦味成分(サポニンやホモナタロイン)は、葉の部分に含まれています。

 さらに、葉にはアロインが含まれています。アロインはカラダを冷やしたり、下剤の薬用成分として用いられたりします。ホモナタロインも、下剤的に働きます。こうした成分を含む葉は、陰となるわけです。

 アロエベラのゲルは陽ですから、ゲルからできているアロエベラジュースは陽のジュースになります。陽のゲルやジュースを摂れば、カラダが温められます。

「アロエベラのジュースを摂り始めてから、冷え性が良くなった」
アロエベラアロエベラアロエベラジュースの愛好者から、よくこうした報告を受けます。

~「腸内環境を変えたい人はアロエベラを食べなさい」(管理薬剤師・漢方カウンセラー 長谷川恵氏著・現代書林)より~

【アロエベラは代替医療のエース】 今までの生活習慣病への対策は、早期発見、早期治療の「二次予防」が中心でしたが、これでは遅いことから、病気にならないようにする「一次予防」をより重視する方向へ転換したのです。 病気を未然に防ぐには、私たちの体...
06/06/2020

【アロエベラは代替医療のエース】

 今までの生活習慣病への対策は、早期発見、早期治療の「二次予防」が中心でしたが、これでは遅いことから、病気にならないようにする「一次予防」をより重視する方向へ転換したのです。
 病気を未然に防ぐには、私たちの体に本来備わっている免疫力や自然治癒力の低下を防ぎ、さらに高めておくことが必要です。そして、それには食事やストレス、運動など日ごろからの努力が重要になってきます。
 しかも一次予防の充実には、それらに加えて、自然治癒力を高めてくれる自然薬~中国の医学ではこれを「上品(じょうぼん)」といいます~が必要となってきます。中国では昔から、自然薬を上、中、下の品に分けて、病気にならないようにする最高の薬を上品薬と呼んできました。そうした上品薬が、これからの医療に求められているのです。

 (中略)

 アロエベラには免疫機能や自然治癒力を高めるすぐれた働きがあります。従来の医薬品のように対症療法的ではなく、病気そのものを根本から改善する方向で働く、まさしく上品薬なのです。

 (中略)

 健康食品がブームになることが多いアメリカでは、現在、さまざまな種類のアロエベラジュースがスーパーやデパートに並んでいます。それに刺激されるように日本でも、アロエベを原料に取り入れたヨーグルトやドリンク、あるいは化粧品などが数多く見受けられるようになってきました。さらに、アロエベラの生薬やジュースも最近多く市場に出回るよになってきています。

 (中略)

 代替医療のエースとして登場したアロエベラが私たち日本人の健康増進と病気の予防に大きく貢献してくれることは、まちがいないと思います。

~「よく効く アロエベラ」(薬学博士・久郷晴彦先生著/コスモトゥ-ワン)より~

住所

Edogawa-ku, Tokyo

ウェブサイト

アラート

アロエベラ図書館がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その診療所に問い合わせをする

アロエベラ図書館にメッセージを送信:

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram