
10/08/2024
【高次脳機能障害「私」のマイクロツーリズム~「くもん」と「まさか」 「女子会ケア」編~】
最近、今日のケアマネジメントのあり方に強い疑問を感じている。
制度に縛られ過ぎていないか。
「当事者に寄り添う」という言葉はよく耳にするが、当事者より点数計算に目が行き過ぎていないか。
とはいっても、ケアに携われている方々は大変お忙しい。
無理もないのかもしれない。
であれば、家族が勉強して動くしかない?
これも若いうちはいいが、今の自分のように、そのうち体と頭がついていかなくなる。
「引き出し」づくりなんだろうな。現実的には。
いろいろな引き出しを提案いただき、それを当事者・家族が選択する。
そう考えると、ケアマネジメントは全員参画でなければならないのかもしれない。
きれいごとであるのは重々承知しているが・・・・・・。
レポートの内容は添付のnoteをご覧ください。
このコーナーは重度高次脳機能障害当事者(重い知的障害、ADL全般の障害、特に失語症で思うように意思表示できない)の家内(=「私」)の気持ちを、夫である私(=たまさん)が推測し、家内の視点に立ち家内の言葉で書....