ココライフ株式会社

ココライフ株式会社 ココライフは『個々を尊重し心を通わせ人生に心地よさを届けます』という理念のもと訪問介護員(ホームヘルパー)が高齢者・障がい者の方たちのご自宅を訪問し家事や身体的な動作を支援するサービスを提供しています。

「自宅で心地よい生活を送りたい」という方の役に立ち、心に寄り添うサービスを地元で提供したいという思いから、ココライフ株式会社を立ち上げました。
ココライフでは、『個々を尊重し、心を通わせ、人生に心地よさを届けます』という理念のもと、訪問介護員(ホームヘルパー)が高齢者・障がい者の方たちのご自宅を訪問し、家事や身体的な動作を支援するサービスを提供しております。介護サービスの相談や計画についても、ケアマネージャーが対応いたします。
昨今、介護の現場は厳しいイメージが取り上げられていますが、本当に心を通わせることができれば、お互いが心地よさを感じるはずです。その結果、さらによいサービスを提供できると信じております。
2016年1月に発足した新しい会社ですが、スタッフにとっても働きやすい環境を整え、地域の皆さまに末永く愛される会社になることを目指しております。どうぞ宜しくお願いします。
ココライフ株式会社 代表取締役 小野田誠

令和6年12月の月例ミーティングは「ヒートショックについて」急激な温度変化の影響で血圧が大きく変動し、その結果として血管の病気が起きたり失神したりする状態のことです。寒いときは血管が収縮することで血圧が上がり、反対に暖かいときには血管が拡張...
25/12/2024

令和6年12月の月例ミーティングは

「ヒートショックについて」
急激な温度変化の影響で血圧が大きく変動し、その結果として血管の病気が起きたり失神したりする状態のことです。

寒いときは血管が収縮することで血圧が上がり、反対に暖かいときには血管が拡張して血圧が下がります。これらの血圧の変化は体の機能を調節するための自然な反応であり、それ自体が健康に悪影響を及ぼすものではありません。

しかし、暖かい室内から寒い脱衣所や浴室に移動し、その後温かい湯船に入るといった行動は、温度変化に伴い血圧が急激に変動するため、ヒートショックが起きる可能性があります。血圧が急激に下降したときの症状であるめまいやふらつきが現れた際は、ヒートショックになり得る状況であることを認識し、適切に対処しましょう。また、浴槽に入ったタイミングでヒートショックが起きて意識を失った場合、溺死する恐れもあるため注意が必要です。

「ヒートショックが生じるリスクの高い方」

・高齢者

消者庁の分析によると、浴槽内での不慮の溺死および溺水による死亡者数は、高齢になるにつれて増加し、特に 75 歳以上(後期高齢者)の死亡者が多くみられます。また、不慮の溺死および溺水や家・居住施設の浴槽における溺水による高齢者の死亡者数は「交通事故」による死亡者数よりも多くなっています。

高齢者にヒートショックが見られやすい理由は、外気温の影響を受けたときに体温の維持が難しく、血圧が変化しやすいためです。

・高血圧の方

高血圧の方は、血圧の急激な上昇と下降が起きた際に低血圧症を引き起こしやすいとされています。

・糖尿病・脂質異常症の方

糖尿病や脂質異常症の方は、動脈硬化が進行している傾向があります。動脈硬化が進行している状態では血圧を正常に保つことが難しいため、ヒートショックのリスクが高いとされています。

ヒートショックの対策・予防法
ヒートショックのリスクを抑えるために、入浴時の工夫や気温の急激な変化が起きない環境の整備などを行いましょう。

「入浴時にヒートショックが起きるリスクを抑えるためのポイントは以下のとおりです。」

湯の温度は 41℃以下
湯につかるのは 10 分程度が目安
脱衣所と浴室の温度差を抑えるためになるべく日中に入浴する
食事や飲酒、服薬の直後の入浴を避ける
入浴前にコップ 1 杯の水分を摂取する
湯船に入る前に、手足から心臓に向かって順にかけ湯をする
浴槽から出るときは浴槽のふちや手すりをもってるゆっくりと立ち上がる
「気温の急激な変化がないように環境を整える」

浴室やトイレ、脱衣所など寒くなりやすい空間には暖房器具を設置し、別の空間へ移動するときに急激な温度変化が起きないようにしましょう。また、浴室に入る前に温かいシャワーを出しておき、気温差が小さくなってから入ることも有効です。

「脱水を避ける」

 脱水状態により血液粘度が高まっている状態になり、そこに温度差による急激な血圧変動が起こることで、血流が維持できずヒートショックが起こりやすくなります 。脱水症状を避けるためにも、アルコールや多量のカフェインが含まれていない飲み物を入浴の前後に飲みましよう。

お水は味気なくて嫌な方は麦茶、黒豆茶、ルイボスティーはカフェインが入っていないようです。

ヒートショックが起きたらどうする?
ヒートショックが起きていると思われる人を見つけたら、まずは呼びかけます。呼びかけに反応しなかったり、呼吸が弱かったりした場合は救急車を呼びましょう。なお、意識があったとしても、頭痛や胸の痛み、体に力が入らない、うまく発音できないなどの症状がある場合も救急車を呼ぶ必要があります。

この時、溺れるのを防ぐためにすぐに浴槽の湯を抜きます。続いて、浴槽から引き上げてください。1 人で引き上げることが難しい場合は周りの人に助けを求めます。誰もいない場合は、引き上げずに救急車を呼びましょう。そして、呼吸や脈がない場合は心肺蘇生を行います。

和6年11月 月例ミーティングココライフでは月に1回 ヘルパー研修を行っています。11月は「接遇における自己覚知」エゴグラムを使って自分とは!?と深め自分を知って支援に生かし質の高いサービスをしよう。*エゴグラムとは、アメリカの精神科医であ...
25/12/2024

和6年11月 月例ミーティング

ココライフでは月に1回 ヘルパー研修を行っています。

11月は「接遇における自己覚知」

エゴグラムを使って自分とは!?と深め

自分を知って支援に生かし
質の高いサービスをしよう。

*エゴグラムとは、アメリカの精神科医であるジョン・M・デュセイが開発した心理学手法で、人の自我状態(エゴ)を5つのパターンに分類し、そのパターンを図表化(グラム)することでその人の心理状態を分析するものです。

令和6年10月 月例ミーティングは「認知症ケア」について行いました。認知症とは…脳の神経細胞が障害されて認知機能(記憶や判断力など)が低下し、生活に支障をきたす状態脳の機能低下によって直接引き起こされる『中核症状』(記憶障害、見当識障害、理...
25/12/2024

令和6年10月 月例ミーティングは「認知症ケア」について行いました。

認知症とは…
脳の神経細胞が障害されて認知機能(記憶や判断力など)が低下し、生活に支障をきたす状態

脳の機能低下によって直接引き起こされる『中核症状』
(記憶障害、見当識障害、理解・判断力の障害、実行機能障害、失語・失行・失認識)
中核症状に環境や人間関係・性格などが関係して発生する『周辺症状』
(不安、抑うつ、徘徊、幻覚、暴言暴力、異食、妄想、帰宅願望、介護拒否、失禁)
がある

周辺症状は心理的不安や周辺環境が原因である事が多い
現れ方や程度は人によって異なる

周囲の対応次第で出現を左右する可能性があるので、私たちは正しい理解に基づいた適切な対応が重要!!

◎接し方のポイント
・否定したり叱ったりしない
 本人の羞恥心やプライドが傷つくため、信頼関係を崩さない為にも否定したり叱ったりしない事が大切
 物事の事実関係は忘れてしまうが、その時感じた感情は忘れず心に残る

・褒める、感謝する、相づちを打つ
 「快」の感情が蓄積されるように褒めたり感謝したりすることが大切
 笑顔!!

・放置したりストレスを与えない
 ストレスを与える事は認知症の症状にとっても良くないため話しかかられても無視したり長時間待たせたりしないことが大切(不満や不安が表面化し、感情を爆発させる引き金になる)

・かけがえのない存在であることを認識してもらう
 できない事が増え、絶望感や恐怖心を抱くため、周囲の人に貢献しているということを伝える事が大切

◎話し方
・大きくゆっくりと、目線を合わせて目を見て話す

実際のご利用者様のケースの場合などを考えて参加者で意見交換を行いました。

暑気払いを行いました☺
23/08/2024

暑気払いを行いました☺

毎月開催しているヘルパーの月例ミーティングでは、短時間で座学中心の集合研修を実施しています。令和6年7月の研修は「虐待について」を行いました。ワークショップ形式で事例を出しヘルパー同士意見を交換して、実際にあったときにどう対応したらいいのか...
23/08/2024

毎月開催しているヘルパーの月例ミーティングでは、短時間で座学中心の集合研修を実施しています。

令和6年7月の研修は「虐待について」を行いました。

ワークショップ形式で事例を出し

ヘルパー同士意見を交換して、実際にあったときにどう対応したらいいのかを改めて考え理解を深めました。

ココライフでは毎月ヘルパー研修を行っています。2024年6月 月例ミーティングは【プライバシーについて】情報漏洩するのはどんな時?について・事務所の外で偶然、他のスタッフと会いご利用様ついて話す場合、無関係の人が聞いてしまうリスクがある。・...
23/08/2024

ココライフでは毎月ヘルパー研修を行っています。

2024年6月 月例ミーティングは
【プライバシーについて】

情報漏洩するのはどんな時?について

・事務所の外で偶然、他のスタッフと会いご利用様ついて話す場合、無関係の人が聞いてしまうリスクがある。

・退職者と偶然会った場合もご利用者様の話をするのは情報漏洩にあたる。

など確認しヘルパー同士意見を交換してプライバシーについて理解を深めました。

ココライフでは毎月ヘルパー研修を行っております。2024年5月 月例ミーティングは【高次機能障害について】高次脳機能障害とはケガや病気により、脳に損傷を負うと、次のような症状がでることがあります。【記憶障害】・物の置き場所を忘れる。・新しい...
29/07/2024

ココライフでは毎月ヘルパー研修を行っております。

2024年5月 月例ミーティングは
【高次機能障害について】

高次脳機能障害とは
ケガや病気により、
脳に損傷を負うと、

次のような症状がでることが
あります。

【記憶障害】
・物の置き場所を忘れる。
・新しいできごとを覚えられない。
・同じことを繰り返し質問する。

【注意障害】
・ぼんやりしていて、ミスが多い。
・ふたつのことを同時に行うと混乱する。
・作業を長く続けられない。

【遂行機能障害】
・自分で計画を立ててものごとを
・実行することができない。
・人に指示してもらわないと何も
できない。
・約束の時間に間に合わない。

【社会的行動障害】
・興奮する、暴力を振るう。
・思い通りにならないと、大声を出す。
・自己中心的になる。

社会的行動これらの
症状により、日常生活または社会生活に制約がある状態が高次脳機能障害です。

これらを確認しヘルパー同士意見を交換して高次機能障害について理解を深めました。

当事業所は経済産業省「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました✨「住み慣れた地域で、いつもまでも自分らしく暮らしたい。」そんな気持ちを応援しようと介護サービス事業を2016年にスタートしました。これからも藤沢市の南部地...
19/07/2024

当事業所は経済産業省「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました✨

「住み慣れた地域で、いつもまでも自分らしく暮らしたい。」

そんな気持ちを応援しようと介護サービス事業を2016年にスタートしました。

これからも藤沢市の南部地域を中心に、様々なご利用者様のご要望に応え、

介護や障がい、福祉サービスを展開し、より多くの方が安心して心地よい在宅生活を送れるようにお手伝いいたします☺

写真は認定証と訪問介護、訪問介護、事務所の様子です。

2024年3月の研修は「能登半島地震にかかわる1.5次避難所での支援活動の報告」でした。能登地震支援に参加した3名のスタッフから1.5次避難所について実際の状況や被災された方への想いなど、現地に行ったからこそ分かること、伝えたいことを写真を...
12/06/2024

2024年3月の研修は「能登半島地震にかかわる1.5次避難所での支援活動の報告」でした。

能登地震支援に参加した3名のスタッフから
1.5次避難所について実際の状況や
被災された方への想いなど、
現地に行ったからこそ分かること、
伝えたいことを写真を見ながら説明しました。

またこの研修のあとさらに2名の職員が支援活動に参加しました。

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会社のパンフレットが新しくなりました✨実際に働いてるスタッフがモデルさんになって撮影しているので、もしかして知ってる人が載っているかも!?事務所にお越しの際はぜひお手に取ってご覧ください!【ココライフの特徴】居宅介護支援 訪問看護訪問介護 ...
27/03/2024

会社のパンフレットが新しくなりました✨

実際に働いてるスタッフがモデルさんになって撮影しているので、もしかして知ってる人が載っているかも!?

事務所にお越しの際はぜひお手に取ってご覧ください!

【ココライフの特徴】

居宅介護支援 訪問看護
訪問介護 障がいサービスを1つの事務所で一体的に運営しています。

ホームページも新しくなりました。

↓こちらからどうぞ
https://kokolife.co.jp/

スタッフのインタビューが沢山載っていますので是非ご覧ください☺

【能登半島地震支援について】ココライフ株式会社では被災者介護支援プロジェクトを通して、スタッフを1.5次避難所に本日まで3名派遣しています。1.5次避難所とは、高齢者や妊婦、障がいのある人、乳児など、配慮が必要な人が、旅館やホテルなどの2次...
26/03/2024

【能登半島地震支援について】

ココライフ株式会社では被災者介護支援プロジェクトを通して、スタッフを1.5次避難所に本日まで3名派遣しています。

1.5次避難所とは、高齢者や妊婦、障がいのある人、乳児など、配慮が必要な人が、旅館やホテルなどの2次避難所への受け入れが決まるまでの間、一時的に過ごす避難所です。

要介護者は、ホテルや宿泊施設などの2次避難所への入所は難しく、1.5次避難所での介護支援が求められています。

微力ではございますがココライフにできることを行動していき
日常生活が一日でもはやく戻りますことを心より願っております。

ココライフのヘルパーの仕事は、訪問介護サービス 障がい福祉サービス居宅介護重度訪問介護 同行援護と移動支援が対象です。それぞれを兼務も出来ますしどれか一種類のサービスだけ働くことも出来ます。例えば視覚障害者への同行援護サービスだけ担当してい...
13/02/2024

ココライフのヘルパーの仕事は、
訪問介護サービス 障がい福祉サービス
居宅介護
重度訪問介護 同行援護と移動支援が対象です。

それぞれを兼務も出来ますしどれか一種類のサービスだけ働くことも出来ます。

例えば視覚障害者への同行援護サービスだけ担当しているヘルパーもおります✨

初心者から始めて経験を積みながら上位職種を目指すことも可能です。

色々な働き方についてプロフィールまたは
ホームページにも記載しています😊

住所

Fujisawa-shi, Kanagawa

営業時間

月曜日 09:00 - 18:00
火曜日 09:00 - 18:00
水曜日 09:00 - 18:00
木曜日 09:00 - 18:00
金曜日 09:00 - 18:00

電話番号

0466-54-8881

ウェブサイト

アラート

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