鍼灸院おるき

「今週、京都に旅行に行ってたんです！調子良かったから二条城からホテルまで歩いちゃった！」

笑いながらそう言うので、スマホを見せてもらったら思わず二度見！

「にまんよんせん！？」

「歩きすぎて恐いと思ったけど、全然大丈夫でした✨」

「良かったじゃないですか！もうそろそろ卒業でも大丈夫ですね✨」

「嫌です（笑）私、良くなっても月に１回は来るなって言われても絶対来ます（笑）」

カルテを眺めたら今日で７回目の治療でした。次回は１ヶ月後。 半月板損傷の診断を受けてもやっぱり、ちゃんと治療したらしっかり良くなる。

M-Testで治療していたら病気って何なのかなと思う。病院で「諦めなさい。」って言われていた患者さんがどんどん動けるようになってやりたいことをできるようになって、これからの人生にどんどん夢が見つかっていく。

色んな病院、治療院を回った人にこそ、おるきの治療を受けてほしいと思う。

「おるき」

土佐弁で「いるからね」とか、そういう意味。

小野は高知出身でもないし住んだこともないけれど、優しい響きで、耳に残ったから、鍼灸院おるきとつけた。

自分に合った治療を探している人、まだまだ人生を諦めたくない人、大切な人のために元気でいたい人、そんな人たちに、「ここにおるき」と伝えたい。