うちの施設の職員自慢「スタッフさんいらっしゃい!」

うちの施設の職員自慢「スタッフさんいらっしゃい!」 現場で頑張っている職員様、施設運営やケアに役立つ情報などを更新していきます。ぜひご覧ください♪ If you have any questions, please feel free to let me know. shop@sprayart-xin.com

Univ.

【ミッケルアート編集部のほっこり日誌】

思い出話をすることは、認知症予防に繋がります。
このページでは、なつかしいモノや、認知症予防の情報をお届けします♪
 
ミッケルアートは「新人スタッフでもできる認知症プログラム」です。
この絵には、なつかしい思い出が描かれています。デイサービス、有料老人ホーム、グループホームなどの介護施設で認知症プログラムとして活用されています。


�理念
「ご高齢者が思い出を語りやすい社会づくり」
を目指します


�実績
全国約200箇所 順不同

医療法人徳洲会
社会福祉法人聖隷福祉事業団
株式会社ツクイ
株式会社ベネッセスタイルケア
メディカル・ケア・サービス株式会社
日本ロングライフ株式会社
株式会社ダスキン
 
�ミッケルアートの沿革
 
2014年
日本認知症予防学会・浦上賞

2013年
日本認知症ケア学会・石崎賞
           

 
2012年
東京医科歯科大学大学院 共同研究開始
 
2010年
ミッケルアート開発
      
�お問合せ
お気軽にご連絡ください
TEL 053-474-5717
年中無休 9:00-19:00

静岡県浜松市中区富塚町2059-3
静岡大学発ベンチャー企業
株式会社スプレーアートEXIN
 
ミッケルアート・ブログ
http://www.mikkelart.com/news
 
ミッケルアート・ホームページ
http://www.mikkelart.com/
 
[書き込みについてのお願い]

ミッケルアート pageへお越しいただきまして、ありがとうございます。
皆様と有益なコミュニケーションを実現するために、以下のルールを設けて運用しております。
今後のページ内容の更新などに応じて変更する可能性もございますので、現時点での弊社の考え方としてご理解下さいますようお願いいたします。

・ お寄せ頂いたコメントにつきましては、可能な範囲で応対をさせていただいておりますが、タイムリーにご質問にお応えできない場合もございますので、予めご了承下さい。

・ ミッケルアートに関するご購入前、ご購入後のご質問は、TEL 053-474-5717(年中無休9:00-20:00) shop@sprayart-xin.com からも承っております。

・コメントの内容が公序良俗、および他のご利用者の方にとって迷惑になると判断される場合は、書き込みを削除させていただく場合がございます。


MIKKEL ART as a recollection therapy

One of challenging tasks facing care staffs in service institutions is how to vitalize communication activity of the elderly. The so-called MIKKEL ART Program innovated by the author is a new tool which can be used to activate and facilitate such communications. The program is modeled after Japanese paper picture show, composed of pictures of traditional way of life and culture common and popular among the elderly generation. In this paper, the structure and characteristics of MIKKEL ART are outlined, and its effectiveness and possible future problems are discussed. of Shizuoka-led VBC, SPRAY ART EXIN Co.,Ltd.

エクレシア南伊豆・梓友会様・導入6年目【ミッケルアート】⭐️ 静岡県の南伊豆に位置するエクレシア南伊豆様(社会福祉法人梓友会)では、ミッケルアートを6年間ご利用いただいております。 お客様のブログを拝見させていただきましたので、こちらでご紹...
10/04/2024

エクレシア南伊豆・梓友会様・導入6年目【ミッケルアート】⭐️
 
静岡県の南伊豆に位置するエクレシア南伊豆様(社会福祉法人梓友会)では、ミッケルアートを6年間ご利用いただいております。
 
お客様のブログを拝見させていただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。
 
エクレシア南伊豆様では、複数のミッケル研修を修了され、ミッケルアート回想療法に深い理解を持つ職員の方々が、積極的に活動されています。
 
ケアに対する熱意と積極性が特筆される事業所様です。ぜひブログをご参照ください。
 
エクレシア南伊豆様のブログは以下のリンクからご覧いただけます:
https://ameblo.jp/shiyuukai1988/entry-12411778136.html
 
福祉に携わる皆様にとって、新たな気づきや情報源として役立てていただければ幸いです。
#ミッケルアート  #エクレシア南伊豆  #社会福祉法人梓友会 #認知症ケア  #コミュニケーション

児童発達支援事業所「運営の課題」【ミッケルアートキッズ版】 以下は、ミッケルアート開発メンバーと話し合っていた際の議論です。児童発達支援事業に関心のある方も多いと思いますので、本記事が福祉系で働く皆様の「気づき」に繋がれば幸いです。 このメ...
10/04/2024

児童発達支援事業所「運営の課題」【ミッケルアートキッズ版】
 
以下は、ミッケルアート開発メンバーと話し合っていた際の議論です。
児童発達支援事業に関心のある方も多いと思いますので、本記事が福祉系で働く皆様の「気づき」に繋がれば幸いです。
 
このメンバーは、中学校教諭一種免許、中学の教員免許、高校教諭一種免許、特別支援学校教諭、児童発達支援士、発達障害コミュニケーションサポーター、SSTスペシャリストを取得しています。
 
● 児童発達支援の基礎
 児童発達支援は療育が必要と認められた子のうち0~6歳までの子が対象です。それ以降は放課後等デイサービスに移行手続きをしたのち、療育を受けることができます。放課後等デイサービスの対象者は6~18歳までの子になります。
 
 そもそも受給者証を発行してもらう必要があります。発行してもらうためには、各市区町村の発達センターで申請をしなければいけません。ただ、各市区町村によっては、医師の診断書が必要になる場合やセルフプラン(保護者や発達支援事業が困り感や目標を自ら書いて提出する方法)で受給者証を発行をしてくれるパターンがあります。
 
 支援の形態としては、個別療育と集団療育があります。イメージですが、集団療育の場合は運動療法を取り入れているところが多いように思っています。個別療育の場合はその子にあったものが必要となるので、視覚的支援がより必須になると感じています。
 
● 運営について
 定員は10名で、1日あたり10名まで受け入れが可能です。週6稼働の事業所ならば、40名くらいが利用できることになります。これは週に2、3日利用する子も多いからです。超過も可能ですが、3か月間連続で1日あたり13名以上となってしまった場合、減算対象になるため、減算とならないように1日あたり12名を目指していました。
 
● 職員のタイプと悩み
 管理者兼児童発達支援管理責任者は、支援の経験者ばかりではないので、支援の仕方や障害の特徴への理解がない方もいました。また、児童指導員及び保育士も同様で知識は少なく経験から学ぶといった感じです。もと保育士やもと教員だった方も多く、現場は知っていながらも知識不足は感じていました。
 
 その手探りの中、支援教材の準備が大変でした。ですが、個別だとその子に合ったものの準備が必要となるので、固定された教材を使うことは少なかったです。
 
 私の知っている中で、辞めてしまった職員は職員自身が障害持ちだと気づいてしまったときと上司との歯車が噛み合わなくなったことによってでした。とくに後者で、多くの人が辞めていったことを知っています。要するに、上司は利用者の人数を増やしたいという利益を求め、指導員らはこどものために何かしたいという気持ちが強いといったことでしょうか。最終的に利益がなければ、指導員はこどもたちに良い支援などできないのですが…
 
● 保護者が求めること
 すぐによくなってほしい。すぐに改善してほしい。という即効性を願う方が多いです。しかし、療育や支援はすぐによくするためのものではありません。長期的な目で見ていく必要があります。
 
 例えば、「落ち着いて椅子に座ってられないから座れるようにしてほしい。」このような要望は多くありますが、2か月後にすぐに座れるようになるなんてことはありません。事業所の目標は1年、2年の単位で見ていきます。そして、その子が将来困らないようにどう対策していけばよいのか、どんなことが得意で伸ばしていける部分は何なのかを見ていくのです。保護者とともにサポートしていくこと、つまり、保護者の相談支援も取り入れている事業も少なくないのではないでしょうか。
 
 保護者の支援事業所の選択はほとんど口コミだという噂を聞きました。質の良い支援をしているかが鍵です。一番喜ばれていたのは、支援後に行っていたフィードバックがいかに丁寧かでした。できないことは言わずにできたことを多く伝えていくことです。
 
 また、職員の負担にはなっていましたが、どんな活動をしてどんな変化があったのかを毎回記録したものを次回お渡しするという行動は特に喜ばれていました。ここから、支援内容もそうですが、どれだけ職員がその子を知ろうとするのかが一番大事だと思っています。
 
 日々私たちはこのような議論を通じて、社会課題に目を向け、課題解決に導くためのアートの開発を目指しています。
皆様の気づきに繋がれば幸いです。
 
ミッケルアートキッズ版はこちら
https://www.mikkelart.com/kids
#ミッケル研修  #ミッケルアート  #ミッケルアートキッズ版  #児童発達支援

中学生の悩み「家庭の問題」【ミッケルアートキッズ版】 以下は、ミッケルアート開発メンバーと話し合っていた際の議論です。福祉系で働く皆様の「気づき」に繋がれば幸いです。このメンバーは、中学校教諭一種免許、中学の教員免許、高校教諭一種免許、特別...
08/04/2024

中学生の悩み「家庭の問題」【ミッケルアートキッズ版】
 
以下は、ミッケルアート開発メンバーと話し合っていた際の議論です。
福祉系で働く皆様の「気づき」に繋がれば幸いです。
このメンバーは、中学校教諭一種免許、中学の教員免許、高校教諭一種免許、特別支援学校教諭、児童発達支援士、発達障害コミュニケーションサポーター、SSTスペシャリストを取得しています。
 
● 中学生の悩み「家庭の問題」
 テストの返却時、点数を見て「もうこれじゃあだめなんだって。」と声をあげて叫び、机に伏せてしまうBくんがいました。Bくんは普段の授業から態度は悪い様子がありましたが、成績はそこまで悪くない子です。
 
 落ち着いたと思われる給食時に話を聞きました。すると、「親から怒られる。また、ご飯を作ってもらえないときもあるし。」と家庭内虐待と疑われるような発言をしました。守秘義務ということもあり詳しいことは分かりません。また時折苛立ちを見せて、本棚を蹴ったりすることもありました。
 
 良い成績でないと親に叱られる。そのプレッシャーを抱えている子はこの時代にもいまだにいるようです。他の子でも親からの虐待を口にした子がいました。しかし、家庭のことを打ち明けるのは本当に心を許した人だけだと感じます。
 
 最終的の対策としては主任、教頭など役職に就いている人の仕事になってしまうので、直接的に関わる教員はどうこどもたちと信頼関係を結ぶかが大事だと感じます。
 
 日々私たちはこのような議論を通じて、社会課題に目を向け、課題解決に導くためのアートの開発を目指しています。
皆様の気づきに繋がれば幸いです。
 
ミッケルアートキッズ版はこちら
https://www.mikkelart.com/kids
#ミッケル研修  #ミッケルアート  #ミッケルアートキッズ版  #中学生

静岡県の特養で導入【ミッケル研修】【次世代リーダー育成】㊗️ 「チームの課題分析」の結果を元に、理事長、施設長、介護課長との打ち合わせを重ね、この度の導入に至りました。  1. 背景と課題 ・従来型の特養では、主任や課長の業務負担が著しく高...
08/04/2024

静岡県の特養で導入【ミッケル研修】【次世代リーダー育成】㊗️
 
「チームの課題分析」の結果を元に、理事長、施設長、介護課長との打ち合わせを重ね、この度の導入に至りました。
 
 
1. 背景と課題
 
・従来型の特養では、主任や課長の業務負担が著しく高まり、過重な状態になっています。
 
・副主任6名のうち3名はリーダーシップを発揮していますが、残りの3名はまだその役割を果たせていません。
・近年、育成したいリーダー層は見えていますが、次の世代をどのように育成すべきかが明確ではありません。
 
・チームの課題分析の結果、「利用者との関わりを重視したケアが必要(90%)」「教育スキルのバラツキを感じる(48%)」「教育スキルの向上を望む(46%)」というニーズが明らかになりました。
 
 
2. 解決の方向性
 
・この課題に対処するために、副主任および副主任候補の育成が重要です。
・まず、3名の副主任の育成を優先し、次年度からは3名の副主任候補の育成にも取り組むことにしました。6名の副主任の育成が完了した後は、在宅事業所の管理者育成にも取り組みます。
・3年後には、副主任から主任への昇格を目指します。
 
 
3. 解決策の詳細
 
・2024年6月より、「人気者研修」と「新人OJTリーダーひとかじり研修」を開始します。
 
・この研修では、受講者の気づき力を高める「人気者研修」と、教育スキルのバラつきを解消する「新人OJTリーダーひとかじり研修」を週2回、1回あたり15分の隙間時間を活用して3年計画で実施します。
 
 
4. 導入の背景と理由
 
・「職員アンケートを通じて、個人のスキルの課題とチームの課題が明確になりました。これまでのアンケート集計では、個人のスキルに関する課題しか浮かび上がっていなかったことに気づきました。チームとしての課題を解決しなければ、根本的な問題に対処できないという認識が得られました。」(理事長)
 
・「このミッケル研修は、参加者が自ら考えさせられる内容が中心であり、実際に導入している施設からの声も参考にしました。そのため、3年間の計画で導入することにしました。」(介護課長)
  
 
次世代リーダーの育成は、多くの施設で共通の課題です。私たちは、施設経営の課題解決に全力で取り組んでまいります。
 
次世代リーダーの育成に関する「ミッケル研修」(通信制)についての詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.mikkelart.com/training-care
#ミッケル研修 #人気者研修 #次世代リーダー育成 #特養 #ユニットリーダー #副主任 #静岡県

理学療法士ら12名・しっかり者研修修了【ミッケル研修】 今回は、ある有料老人ホームで「利用者様の利益を目指すチームケア」を学ぶしっかり者研修が導入された事例をご紹介いたします。福祉関係で働く皆様への気づきにつながれば幸いです。 【目次】1....
04/04/2024

理学療法士ら12名・しっかり者研修修了【ミッケル研修】
 
今回は、ある有料老人ホームで「利用者様の利益を目指すチームケア」を学ぶしっかり者研修が導入された事例をご紹介いたします。
福祉関係で働く皆様への気づきにつながれば幸いです。
 
【目次】
1.現状
2.課題
3.解決策
4.受講者の声
 
1.現状
・関東エリアで10箇所の有料老人ホームを展開しています。�・毎年2〜3棟のペースで拡大しています。
 
2.課題
・お客様の利益と業務改善の違いが理解できていない職員がいる。
・お客様の「やりたい事」を聞いても、会話の一部として聞き流してしまうことがある。
・業務改善した後に、その時間を利用者様の利益に繋げる流れを作りたい。
 
3.解決策
・人気者研修を修了した職員に、しっかり者研修を受講させる。
・リーダー層を中心に、次世代のリーダーの意識を合わせる。
・介護職員、理学療法士、看護師の計12名に受講させる。
 
4.受講者の声
・お客様のやりたい事を実現できるよう、他職種と協力して行動することが必要だと感じました。成功体験を思い出しながら研修を行うことで、利用者の利益を追求し、利用者・職員双方が笑顔になる施設を目指したいと思います。(介護職 経験年数12年)
 
・一日の生活リズムを感じにくいという利用者に対し、職員と一緒にベランダでトマトやバジルを育ててもらい、朝起きたらベランダに出て水やり、午後日が陰るころに室内に植木鉢を入れるというアプローチをした。外気を感じる事で起床の気持ちよさや季節を感じ、植物の生長を楽しんでおり、観察日記をつけるまで行うようになった。育てたものを昼食でサラダにして他利用者と食べることが出来たことを思い出しました。
 実際、今までの経験で成功体験を思い出しながら研修を行った事で、嬉しかった思い出をまた思い出すことが出来た。初心を忘れず、利用者の利益の追求し、利用者・職員双方が笑顔になるような施設を作っていきたい。(介護職 経験年数12年)
 
・脳梗塞後遺症の方に口腔機能訓練を行うことで食事が楽しみになり笑顔が増えたという経験があります。利用者の自立をサポートする取り組みを通じて、お客様のやりたい事を実現する重要性を再認識しました。(理学療法士 経験年数11年)
 
以上、現場の声を元に「しっかり者研修」を開発し、稼働させた結果、お客様からも費用対効果の高い研修だと評価いただきました。
福祉関係で働く皆様への気づきにつながれば幸いです。
 
隙間時間で次世代リーダーが育成できる「ミッケル研修」(通信制)
https://mikkelart.com/training-care
 
#ミッケル研修  #人気者研修  #次世代リーダー育成  #有料老人ホーム

アルツハイマー型認知症・日々の活動に変化あり【認知症ケア実践】【ミッケルアート回想法】 今回は、ミッケルアート回想法によって、利用者様の会話量が増え、日々の活動が意欲的になられた事例について紹介します。 この事例は、ミッケル研修の認知症ケア...
03/04/2024

アルツハイマー型認知症・日々の活動に変化あり【認知症ケア実践】【ミッケルアート回想法】
 
今回は、ミッケルアート回想法によって、利用者様の会話量が増え、日々の活動が意欲的になられた事例について紹介します。
 
この事例は、ミッケル研修の認知症ケア力を高める「LOVE LOVE研修」を受講された方の修了レポートがベースとなっております。
  
1、ミッケルアート回想法・実施前の状況
A様の情報
・年齢   90代
・性別   女性
・要介護度   要介護度2
・認知症の種類 アルツハイマー型認知症
・自立度    Ⅲb
・寝たきり度  A2
 
Aに勤務後、夫と結婚。転勤を経て家を建て、2子を育てる。主婦業の傍らパートに就き、2社に10年従事。住宅生活が困難であると判断し、特養に入居。
 
2、ミッケルアート回想法実施の概要
・実施期間…3か月
・取り組み内容…週2回、一回あたり20分程度、ミッケルアート回想法を実施
・工夫した点…ミッケルアート実施時に利用者様が傾眠されることがあったので、出来るだけ話題を増やしておこなった。
・DBD13スケールを使用
 
3、4ヶ月間の変化
・開始前の2週間の様子:
 Aさんは、ホールでの寝ることが多く、時計を気にして眠れないこともありました。また、帰りたいという思いや、入院理由についての理解が不足している様子が見受けられました。
 この期間で、職員の働きかけが必要であることがわかり、声かけを通じたアプローチが重要であることを感じました。
  
・ミッケルアート回想法開始から1ヶ月目の様子:
 Aさんの表情や話し方に変化が見られました。昔の体験や思い出について楽しそうに話し、特に学校や地域のイベントに関する思い出が活発になりました。
 また、利用者様が自ら答えることが難しい質問においても、手助けをすることで理解が深まるケースも見られました。
 
・開始から2ヶ月目の様子:
 Aさんの過去の趣味や生活についての記憶がさらに豊かになっていきました。家の手伝いや友達との遊びに関する話題が増え、日常生活への関与が深まっていきました。
 
・開始から3ヶ月目の様子:
 表情や会話から、より多くの記憶が活性化していることがわかりました。季節や食べ物、家族との思い出など、幅広いトピックに関する話題が出てきました。
 
・4ヶ月目の変化:
 最後の1ヶ月間は、ミッケルアートを実施せず、普段の様子を観察させていただきました。Aさんの表情や会話には若干の変化が見られました。記憶の活性化や日常生活への積極的な関与がやや減少したようです。
 
4、まとめ「職員自身の気づき」
・日々の声かけに活かしたい点
 おやつの時間などでの皿洗いや食事の手伝いを通じて、利用者様の残存機能を活かす支援です。この効果検証を踏まえ、積極的に声をかけて、利用者様が日常生活に参加しやすい環境を提供することが重要であると感じました。
 
・日々の活動に活かしたい点
 日中の傾眠が見られるため、身体を動かし夜間に良眠できるような活動を重視することです。利用者が積極的に参加できる身体活動やリラックスできるプログラムを提供し、健康的な睡眠リズムをサポートすることが必要だと感じました。
 
★次世代リーダーの育成に関する「ミッケル研修」(通信制)についての詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.mikkelart.com/training-care

【事例提供元、「ニコニコタウンきいれ」様】
 この法人様では、新人職員の方のために、認知症ケアのスペシャリストになるための3年間の養成プログラムが用意されています。
 勤務して3年目には介護福祉士受験対策講座が用意されており、3年間の実務経験を経て介護福祉士の国家資格を受験することができます。
 
ニコニコタウンきいれ様のホームページはこちら⇩
 https://kiire.jp
このような事例を通して、職員様の一人ひとりの関わり合いは、利用者様の日常を変えることに繋がると感じます。
福祉の現場で働く皆様の気づきになれば幸いです。
#ミッケルアート  #回想法  #認知症ケア  #アルツハイマー型認知症  #対人交流  #ミッケル研修    #ニコニコタウンきいれ

認定こども園・「行事を見直す力」次世代リーダーの育成【ミッケル研修】⭐️ 東京都内の保育園でミッケル研修の「保育LOVE LOVE」が修了いたしました。この研修は次世代のリーダーに「行事の見直し力」を身に付けるためのプログラムです。今回はそ...
01/04/2024

認定こども園・「行事を見直す力」次世代リーダーの育成【ミッケル研修】⭐️
 
東京都内の保育園でミッケル研修の「保育LOVE LOVE」が修了いたしました。この研修は次世代のリーダーに「行事の見直し力」を身に付けるためのプログラムです。今回はその事例をご紹介いたします。福祉系で働く皆様の「気づき」に繋がれば幸いです。
 
【目次】
 
1.課題
2.解決策
3.研修内容
4.受講者の修了レポート
 
1. 課題
事前のチームの課題分析の結果、以下のような課題が浮かび上がりました。
 
・「行事の準備に追われ、保育が作業的になっている」と感じる職員の割合が高い。(72%)
・毎年同じ行事を行い、日々の保育との連動性に欠けると感じる声が多い。(66%)
・子どもたちの興味や成長に合わせた保育の延長線上に行事を配置したいという声が多い。(82%)
・「毎年やっている行事だから」という理由で行事の内容が決まっている。(85%)
・考えて行動できる保育士を育成したい。(47%)
 
2.解決策
これらの課題に対処するために、「保育LOVE LOVE研修」を実施しました。この研修では、行事の見直し方を学び、受講者自身が保育園の行事を改善するアイデアを考えます。次世代のリーダーとして選ばれた4名が2名ずつペアを組み、週2回15分の隙間時間を活用して取り組みました。
 
3.研修内容
・研修期間:約2ヶ月
・研修時間の目安:週2回、1回あたり15分の隙間時間を活用
 
<研修の目次>
 
・子ども主体の保育を深める  P3
・保育者主導と子ども主体   P4
・遊びの深め方        P5
・行事の見直し「七夕」    P6
・行事の見直し「遠足」    P7
・行事の見直し「運動会」   P8
・行事の見直し「作品展」   P9
・行事の見直し「節分」    P10
・自己チェック        P11~12
・ふりかえり         P13
 
4.受講者の修了レポート
Q.この研修を受講する前、あなたが、保育者主導の保育になっていたときはありましたか?覚えていることを書き留めておきましょう。

A.クリスマス会では、プレゼントの準備に追われて、子どもたちの意見を聞く余裕がありませんでした。
 
Q.この研修を受講する前、あなたが、⼦ども主体の保育を実践していたときはありましたか?覚えていることを書き留めておきましょう。
 
A.学芸会の劇を作る際には、どんな劇にするか、衣装を何にするか、など、映像にあったような感じで園児と話し合いながら進めることができていたので、子ども主体の劇をうまくサポートできていたと思う。
  
Q.これから、⽇々の保育の中でやってみたいことをメモしておきましょう。
 
A. 季節の行事を行う際にも、節分だからこれ、七夕だからこれ、と思い込むことなく、園児がどんなふうに過ごしたいと思っているか、どんなことを期待しているか、それとなくふりむけ、園児の反応を注意深く読み取ってみようと思いました。他の職員とも、意見を交換してみたいです。
 
Q.この研修を通して、あなたが楽しみになった⾏事はなんですか?また、その理由を書いてください。
 
A.「遠足」毎年決まった遠足の場所に行っていたが子どもたちと行きたい場所や移動手段を考えるのが楽しそうだから。「作品展」製作保育が苦手で保育者主導の保育に困っていたが、子ども主体の保育なら無理なく進められるかもと思った。
 
Q.この研修を通して、気づいたことや、ワクワクしたことをお書きください。
 
A. 季節の行事は、あらかじめやることが決まっているものだと思っていたが、園児と一から考えてもいいのだと気づくことができた。特に運動会が楽しみ。保護者の意見も聞いてみたい。
 
次世代リーダーの育成は、多くの法人での共通の課題となっています。私たちは施設経営の課題解決に尽力して参ります。
 
隙間時間で次世代リーダーが育成できる「ミッケル研修」
(保育版、通信制)について詳しくは以下をご覧ください。https://www.mikkelart.com/ojt-leader-nursing
 
#ミッケル研修 #人気者研修 #保育ラブリー研修 #次世代リーダー育成 #保育園 #リーダー

島根県の特養でミッケル研修導入㊗️✨ 「チームの課題分析」の結果を元に、施設長、事務長、主任との打ち合わせを重ね、この度の導入に至りました。 1. 現状 当施設は従来型の特養で、主任、課長の業務負担が著しく高まり、過重な状態になっています。...
31/03/2024

島根県の特養でミッケル研修導入㊗️✨
 
「チームの課題分析」の結果を元に、施設長、事務長、主任との打ち合わせを重ね、この度の導入に至りました。
 
1. 現状
 当施設は従来型の特養で、主任、課長の業務負担が著しく高まり、過重な状態になっています。副主任のうち1名がリーダーシップを発揮していますが、他の3名は未だその役割を果たせていません。また、2年後には副主任を主任に昇格させることも考慮されています。
 
2. 解決の方向性
 この課題の解決策として、副主任、および副主任候補の育成が鍵となります。
 まずは、4名の副主任を育成し、次年度から副主任候補の4名の育成に取り組むこととしました。全8名の副主任の育成が完了した段階で、3年後には副主任を主任に昇格させることを目指しています。
 
3. 解決策
 ミッケル研修の「人気者研修」「新人OJTリーダーひとかじり研修」を導入します。
 この研修では、受講者の気づき力を高める「人気者研修」と、教育スキルのバラつきを解消する「新人OJTリーダーひとかじり研修」を週2回、1回あたり15分の隙間時間を活用して3年計画で実施します。
 
4. 導入の理由
 事務長からは、「職員アンケートを通して、教育スキルのバラツキがある事がわかりました。また、チームとしての課題も明確になり、どの課題をクリアすれば、公平なキャリアパスを提供できるかが明確になりました。何より隙間時間でできるのがありがたいです。」との評価を頂きました。
 
次世代リーダーの育成は、多くの施設で共通の課題です。私たちは、施設経営の課題解決に全力で取り組んでまいります。
 
次世代リーダーの育成に関する「ミッケル研修」(通信制)についての詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.mikkelart.com/training-care
 
#ミッケル研修 #人気者研修 #次世代リーダー育成 #特養 #ユニットリーダー #副主任 #島根県

HPの魅力が際立つポイント⭐️�基弘会 特別養護老人ホーム夢の箱様(大阪) たまたま知る機会がありましたが、その魅力に惹かれ、自然とPRしたくなりました。以下、私が好きなポイントを3つ挙げてみます。  1.施設とHPの一体感まるで箱根の高級...
30/03/2024

HPの魅力が際立つポイント⭐️�基弘会 特別養護老人ホーム夢の箱様(大阪)
 
たまたま知る機会がありましたが、その魅力に惹かれ、自然とPRしたくなりました。以下、私が好きなポイントを3つ挙げてみます。
  
1.施設とHPの一体感
まるで箱根の高級旅館を彷彿させるような、こだわり抜かれた施設空間とHPの表現が素晴らしいです。HPのデザインには制作者のセンスが光っています。このセンスの良さは法人内部にいる方のものか、あるいは外部のデザイナーによるものなのか。いずれにしてもバッチリですね。
 
2.職員さんの人間性が伝わる
職員採用ページからも、暖かい雰囲気とチームワークの良さが伝わってきます。ページ全体からは、みんなで協力して作り上げたという想いを感じます。
 
3.期待値と現実の一致
施設のイメージと実際の体験が合致していることは、利用者にとっても大きな安心と信頼に繋がります。この施設では、HPで紹介されているような素晴らしい体験ができるのだろうと期待してしまいます。

例えば、旅行で泊まった旅館が、HPのイメージとかけ離れていたり。
おそらくこの施設さんはそれがないんだろうなと。
  
今後ご縁のある施設さんが改修やHPを作り替える話があれば、この施設さんを紹介させていただきたくなりました。

従来型特養・副主任の育成事例・東京都【ミッケル研修】 今回は、東京都にある従来型の特養で副主任の育成事例をご紹介いたします。�福祉関係で働く皆様への気づきにつながれば幸いです。 【目次】1.施設の基本情報2.現場3.課題4.解決先5.成長ス...
28/03/2024

従来型特養・副主任の育成事例・東京都【ミッケル研修】
 今回は、東京都にある従来型の特養で副主任の育成事例をご紹介いたします。�福祉関係で働く皆様への気づきにつながれば幸いです。
 
【目次】
1.施設の基本情報
2.現場
3.課題
4.解決先
5.成長ストーリー
6.修了者の声
 
1. 施設の基本情報
・従来型特養
・定員98名
・特養1箇所+在宅事業を5箇所運営
 
2. 現状
・職員の離職率13%。
・事前アンケート調査で「介護の業務が作業化している(58%)」
・副主任4名在籍。副主任は30代から40代までの年齢層で、リーダーの役割を果たせていない。
・副主任候補者の20~40代が4名いる。
 
3. 課題
・リーダーとしての役割を果たせているのは50代の主任のみであるため、主任の業務負担が大きい。
・今後、主任を課長に昇格させた場合、主任候補者がいない、また、副主任が機能しないリスクがある。
・「見て学べ」が通じない世代が増えているため、従前の研修では効果が低い。
・人材不足のため、集合研修の時間を確保できない。
・知識だけの研修では行動変容が難しい。
 
4. 解決策「副主任の育成」
・週に2回、1回15分の隙間時間を活用して、考えて行動できる人を育成する。
・1年目に人気者研修4名、新人OJTリーダーひとかじり研修4名を受講。
 
5. 成長ストーリー
・1年目は、副主任4名を1期生として育成し、OJTチームを編成する。
・2年目は副主任補佐を2期生に選出する。
・3年目には、1期生の中から1名を主任に昇格させ、更に新たに4名のプレイヤーをOJTチームに加え、計12名を育成する。
 
6.修了者と法人本部長の声
・介護経験年数5年の副主任
新人職員の指導において、単なる指示や教えるだけでなく、質問したり考えさせたりすることが重要だと認識しました。新人職員の意欲や知識、考え方は個々に異なるため、それぞれに適した教え方や伝え方が必要だと感じました。新人OJTにおいて、新人とOJTリーダー(先輩)が共に成長することができるということに気付くことができました。
 
・介護経験年数7年の副主任
理解度が進んでいるかどうかを考慮することが重要だと感じました。具体的な例を挙げると、新人職員の理解度に応じて伝え方を変えることが大切だということです。
 
・介護経験年数9年の副主任
私が日々行っていることには、根拠があり、最初からできたわけではないことを認識しました。先輩からの教えを思い出し、それを新人職員に伝えたくなりました。
 
・介護経験年数10年以上の副主任
私は過去にはOJTのことを考慮せずに育成に携わってきましたが、今回の研修を通じて新人に寄り添う気持ちを育てることができました。漠然と育成に携わり、何も考えずに新人育成をしてきましたが、今回の研修で具体的な手順を学ぶことができて良かったです。
 
・法人本部長
これまでのOJTは、単に担当を決めるだけで、本人の素質に任せるしかありませんでした。委員会で議論しても、最終的にはこの法人のOJTリーダーのやり方に従うことになり、新入社員の指導を標準化することができなかったことが課題でした。
 
しかし、今回の研修受講者の成長を目にして、実際に行動が変化し始めたことを感じました。特に、中途採用者の離職が例年よりも2〜3名少なかったことが、大きな成果と感じています。わずかな変化かもしれませんが、この変化を重要視していきたいと考えています。
将来、社会福祉法人としての経営が難しくなる可能性があることを認識しています。今後の5年間が重要な局面だと考えており、2024年度も計画的に次世代リーダーの育成に注力していきます。
  
 
�以上のように、�従来型の施設では、主任の業務負担が増え、主任が離職した場合は現場の運営が困難になる事例が多くあります。そこで、副主任の層を強化し、主任を支える体制を整えることを優先する戦略にいたしました。
 
次世代リーダーの育成は、多くの法人での共通の課題となっています。私たちは施設経営の課題解決に尽力して参ります。��隙間時間で次世代リーダーが育成できる�「ミッケル研修」(通信制)
https://www.mikkelart.com/training-care

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「こどもの日」「廊下を走るリスク」静岡・保育園🎨【ミッケルアートキッズ版】 静岡の保育園さんからリクエスト頂きました✨福祉の現場で働く皆様の気づきになれば幸いです。  <対象> 0〜2歳  1. 『こどもの日』のアート 園付近には、こいのぼ...
28/03/2024

「こどもの日」「廊下を走るリスク」静岡・保育園🎨【ミッケルアートキッズ版】 
静岡の保育園さんからリクエスト頂きました✨
福祉の現場で働く皆様の気づきになれば幸いです。
  
<対象>
 0〜2歳
  
1. 『こどもの日』のアート
 園付近には、こいのぼりがたくさん掲げられている所があり、そこへお散歩に行く事も多いので、カードを見せながら、こいのぼりを見に行く楽しさを知る。
 「こどもの日」「端午の節句」という行事を知り、家に飾ってあるか、見たことがあるかなど、アートを見せながら、子どもたちに問いかけていく。
 
2. 『廊下を走るリスク』のイラスト
室内での過ごし方について、走ると「ぶつかる」「痛い」「けがをする」など、室内で走ることは、危険な行為として伝えていく。
 
3. 保育の中でアートやイラストを活用する意義
以下の5つが考えられます。
 
(1)視覚的な理解
 3歳児は言葉だけで複雑な概念を理解するのが難しい場合がありますが、視覚的な要素を取り入れることで、内容をより具体的に理解できるようになります。
 廊下を走ってはいけないと言われても、具体的な危険やリスクを理解するのは難しいかもしれませんが、イラストを通じて視覚的なリスクを示すことで、子どもたちはその行動がどのような結果をもたらすかを理解しやすくなります。

(2)記憶の補強
 視覚情報は人間の脳に強い印象を与えます。イラストを通じて視覚的なメッセージを伝えることで、子どもたちの記憶に深く刻み込まれ、言葉だけで伝えるよりも長期的な効果をもたらすことができます。

(3)言語能力の補完
 言葉だけで理解しきれない概念や状況がある場合、イラストは言語能力を補完し、子どもたちが情報をより完全に理解できるようにします。言葉と視覚的な情報を組み合わせることで、より効果的なコミュニケーションが可能となります。

(4)興味を引き付ける
 カラフルで魅力的なイラストは子どもたちの興味を引き付けます。言葉だけの指示よりも、イラストを見て遊ぶことが楽しく、その中に含まれるメッセージを自然に受け入れることができます。

(5)安全意識の向上
 イラストを活用することで、子どもたちは安全に関する理解や意識が向上します。廊下を走ることが危険であることを示すイラストを見ることで、子どもたちは自己保護の意識を高め、安全な行動を取るようになります。
 
福祉の現場で働く皆様の気づきになれば幸いです。
 
ミッケルアートキッズ版の詳細はこちら
https://www.mikkelart.com/kids

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神奈川県の特養でミッケル研修導入㊗️✨ 「チームの課題分析」の結果を元に、施設長とNo.2の介護課長との打ち合わせを重ね、この度の導入に至りました。 1. 現状 当施設は従来型の特養で、主任の業務負担が著しく高まり、過重な状態になっています...
27/03/2024

神奈川県の特養でミッケル研修導入㊗️✨
 
「チームの課題分析」の結果を元に、施設長とNo.2の介護課長との打ち合わせを重ね、この度の導入に至りました。
 
1. 現状
 当施設は従来型の特養で、主任の業務負担が著しく高まり、過重な状態になっています。副主任のうち3名がリーダーシップを発揮していますが、他の3名は未だその役割を果たせていません。また、将来的には主任を課長に昇格させることも考慮されています。
 
2. 解決の方向性
 この課題の解決策として、副主任の育成が鍵となります。まずは、リーダーとして活躍している3名の副主任を育成し、次年度から残りの3名の育成に取り組むこととしました。全6名の副主任の育成が完了した段階で、3年後には主任を課長に昇格させることを目指しています。
 
3. 解決策
 ミッケル研修の「人気者研修」「新人OJTリーダーひとかじり研修」を導入します。この研修では、受講者の気づき力を高める「人気者研修」と、教育スキルのバラつきを解消する「新人OJTリーダーひとかじり研修」を週2回、1回あたり15分の隙間時間を活用して3年計画で実施します。
 
4. 導入の理由
 課長からは、「自ら考え行動する職員を育成したいとの願いがありました。今回の分析を通じて、どの課題をクリアすれば、公平なキャリアパスを提供できるかが明確になりました。また、イラストを使用しているため、職員全員が抵抗なく受講できると感じました。」との評価を頂きました。
 
次世代リーダーの育成は、多くの施設で共通の課題です。私たちは、施設経営の課題解決に全力で取り組んでまいります。
 
次世代リーダーの育成に関する「ミッケル研修」(通信制)についての詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.mikkelart.com/training-care
 
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4328013

電話番号

+534899850

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