紀和病院・紀和クリニック

紀和病院・紀和クリニック 紀和病院公式フェイスブックです。 1984年 医療法人南労会紀和病院 開設

【9月9日は救急の日】2025年9月7日~13日の1週間は厚生労働省と総務省消防庁によって、「救急医療週間」に定められております。市民の皆様が救急医療への正しい理解と知識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図る期間です。(政府広報オンライン...
12/09/2025

【9月9日は救急の日】
2025年9月7日~13日の1週間は厚生労働省と総務省消防庁によって、「救急医療週間」に定められております。市民の皆様が救急医療への正しい理解と知識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図る期間です。(政府広報オンラインから)
当院では9月9日に、救急隊との連携強化を目的に「ナースカー」を配備しました。(「ナースカー」というのは、救急隊が病院に待機し、出動要請があれば看護師も一緒に同乗し患者様の元に駆けつける取り組みのことです)。
 今年最初の入電は、近隣開業医の先生からの診察依頼でした。大家救急救命士に対応して頂きました。電話口での情報収集力は素晴らしく、私たちも模範とさせて頂きました。その後、2回の出動要請があり、大谷看護師と佐々木看護師がそれぞれ同乗致しました。お二人からコメントを頂戴しています。

大谷看護師
「要救助者の方は独居であったので、救急隊員は個々に分担し、効率良く普段の様子や近隣住民への情報収集を行っていました。搬送先を選定する難しさも感じました。」

佐々木看護師
「出動から搬送までとても迅速な対応でした。短時間での必要な情報収集と情報整理、さらには隊員間での情報共有、目を見張るものがありました。チームワークも素晴らしく、見習いたいと感じる場面がたくさんありました。」

このように、病院の医療スタッフが「病院前救護体制」を知ることで、救急隊との相互理解が深まります。これからも、地域住民の皆様の健康を守るため頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

救急外来運営委員会

学文路小学校で実施した『がん教育』が読売新聞で取り上げられています📰 ぜひご覧ください!
08/07/2025

学文路小学校で実施した『がん教育』が読売新聞で取り上げられています📰 ぜひご覧ください!

【学会講演のお知らせ】院長 池田直也医師が、「第33回日本乳癌学会学術総会」にて7月10日のランチョンセミナーで講演を行います。会期:2025年7月10日(木)~12日(土)東京・新宿本講演では、従来の乳がん手術に新たな視点をもたらす、革新...
07/07/2025

【学会講演のお知らせ】

院長 池田直也医師が、「第33回日本乳癌学会学術総会」にて7月10日のランチョンセミナーで講演を行います。
会期:2025年7月10日(木)~12日(土)東京・新宿

本講演では、従来の乳がん手術に新たな視点をもたらす、革新的な術式の開発について紹介いたします。

<講演タイトル>

「乳癌術後アウトカムが変わる時代へ:腋窩郭清術におけるAdvanced Energy Device活用とTotal Sealing Technique(TST)がもたらすパラダイムシフト」

さらに、この新しい手術手技に関する**Procedure Book(手術手順書)**も完成しましたので、あわせて報告致します。

【紀和病院ICLSコース開催しました】  2025年6月29日 紀和病院ICLSコースが開催されました!!!ICLSコースとは「医療従事者のための蘇生トレーニングコース」で、心肺停止初期の10分間の対応と適切なチーム医療について学ぶコースで...
01/07/2025

【紀和病院ICLSコース開催しました】

 2025年6月29日 紀和病院ICLSコースが開催されました!!!
ICLSコースとは「医療従事者のための蘇生トレーニングコース」で、心肺停止初期の10分間の対応と適切なチーム医療について学ぶコースです。

 受講生は12名(当院の看護師・理学療法士・臨床工学技師・放射線技師と、地域消防の救急救命士・消防士)で、素晴らしい盛り上がりがみられました。受講生の方々には、限られた時間の中で、各職種が自分の役割を果たし、迅速に連携することで患者の救命につながることを体感して頂けたのではないでしょうか。また、今回も多くの院外インストラクターの皆様のご支援で開催できました。この場を借りて、御礼申し上げます。

医療安全クリティカルサポートチーム

在宅ケア科 川邉 圭一医師が「ACPを踏まえた看取りケアについて」講演会で登壇しました地域のケアマネジャーや、訪問看護師、施設の方などを対象に50名以上の方が参加されました。 人生最期を病院で迎えると言う方も少なくない時代となりましたが介護...
30/06/2025

在宅ケア科 川邉 圭一医師が「ACPを踏まえた看取りケアについて」講演会で登壇しました

地域のケアマネジャーや、訪問看護師、施設の方などを対象に50名以上の方が
参加されました。
人生最期を病院で迎えると言う方も少なくない時代となりましたが介護保険制
度や在宅医療の発展もあり、自宅での看取りも増えています。
川邉医師には訪問診療で医療者が自宅での生活をどうサポートできるかなど幅
広く話されていました。 医療だけではなく、患者・家族の思いに寄り添うケア
の大切さを改めて感じました。

先日、学文路小学校で実施した『がん教育』が毎日新聞でも取り上げられています📰
24/06/2025

先日、学文路小学校で実施した『がん教育』が毎日新聞でも取り上げられています📰

 「小学生へのがん教育~生命(いのち)の授業~」が18日、橋本市立学文路小学校であった。子どもたちががんの正しい知識を身に付け、親世代へのがん検診受診の啓発にもつなげることが狙い。市内の医療法人南労会紀....

【NHKで「がん教育」が取り上げられました】2015年度からスタートした、橋本市教育委員会・橋本市との取り組み!今年度も橋本市内全14校で授業をしていきます🏫
19/06/2025

【NHKで「がん教育」が取り上げられました】
2015年度からスタートした、橋本市教育委員会・橋本市との取り組み!
今年度も橋本市内全14校で授業をしていきます🏫

【NHK】日本人の2人に1人はなるとされる「がん」への知識を深めてもらおうと、和歌山県橋本市の小学校で医師による出前授業が行われました。 橋本市の…

【一次救命処置を学ぼう(医療者向け)in.紀和病院】心肺蘇生(CPR)とAEDの使用を含む、一次救命処置(Basic Life Support)の正しい手順をわかりやすく解説しています。突然の心停止などの緊急時に命を救うための大切な知識とス...
16/06/2025

【一次救命処置を学ぼう(医療者向け)in.紀和病院】

心肺蘇生(CPR)とAEDの使用を含む、一次救命処置(Basic Life Support)の正しい手順をわかりやすく解説しています。
突然の心停止などの緊急時に命を救うための大切な知識とスキルを学びましょう。

心肺蘇生(CPR)とAEDの使用を含む、一次救命処置(Basic Life Support)の正しい手順をわかりやすく解説しています。突然の心停止などの緊急時に命を救うための大切な知識とスキルを学びましょう。

【メディア報道(雑誌掲載)のお知らせ】記事全文を掲載!ぜひ紀和病院HPからご一読ください。https://www.nanroukai.or.jp/media/メディア報道※掲載されている記事は、出版社の許諾を得て転載しています。 掲載誌:P...
11/06/2025

【メディア報道(雑誌掲載)のお知らせ】
記事全文を掲載!ぜひ紀和病院HPからご一読ください。
https://www.nanroukai.or.jp/media/メディア報道
※掲載されている記事は、出版社の許諾を得て転載しています。

掲載誌:PHASE3フェイズ・スリー(株式会社日本医療企画)
発行:2025年5月10日
タイトル:トップランナーが語る新人看護師育成
取材対象:副院長 梅村定司医師、副院長 上野恵看護部長

医師では当たり前となっている初期臨床研修(ローテートー制)を新人看護師研修に導入。全国初となる取り組みが紹介されています。

【論文掲載のお知らせ】 当院院長 池田直也医師による研究論文が、国際学術誌「CANCERS」に掲載されました。 本研究では、乳がん腋窩郭清術後に生じる代表的な合併症であるリンパ浮腫の発症を有意に抑える新たな手術手技を開発しました。この手技は...
30/05/2025

【論文掲載のお知らせ】
 当院院長 池田直也医師による研究論文が、国際学術誌「CANCERS」に掲載されました。
 本研究では、乳がん腋窩郭清術後に生じる代表的な合併症であるリンパ浮腫の発症を有意に抑える新たな手術手技を開発しました。この手技は、腋窩郭清術における今後の新たなスタンダードとなる可能性が期待されています。
 詳しい内容につきましては、以下のリンクより論文をご覧いただけます。

The primary goal in treating patients with breast cancer who have positive axillary lymph nodes is to achieve optimal tumor control while minimizing side effects that include breast cancer-related lymphedema (BCRL) [...]

在宅ケア科のご紹介患者さんとご家族の心に寄り添い、終末期医療はもちろんのこと、それぞれの生き方をサポートする在宅医療を専門にしています。お気軽にご相談ください。【紀和クリニック在宅ケア科】☎0736-25-5780
28/05/2025

在宅ケア科のご紹介

患者さんとご家族の心に寄り添い、終末期医療はもちろんのこと、それぞれの生き方をサポートする在宅医療を専門にしています。

お気軽にご相談ください。

【紀和クリニック在宅ケア科】☎0736-25-5780

住所

岸上18/1
Hashimoto, Wakayama
648-0085

電話番号

0736-33-5000

ウェブサイト

アラート

紀和病院・紀和クリニックがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram

カテゴリー

紀和病院

紀和病院公式フェイスブックです。2016年、全280床の新病院として新たに出発しました。少しでも紀和病院のことを知っていただけたらと思います。紀和病院Webサイト:http://www.nanroukai.or.jp