11/05/2026
2026年5月11日
「朝起きたときから肩こりがつらいです」
長い間肩こりでお悩みの方からのご相談です。
他にもこのようなお悩みを伺うことはよくあります。
寝ても疲れが取れていなかったり、朝からつらい、あるいは起きた時が一番つらい。
こうした症状は、慢性的な肩こりの方に多く見られます。
腰痛やその他の症状でも少なくありません。
朝は体本来の状態がよくあらわれる時間帯です。
朝からつらい場合は、前日までの疲労が残っている状態です。
疲れが強いこともよくありますが、背骨や体の状態によって身体の回復力が落ちていることも関係しています。
本来、睡眠は体を休める時間ですが、朝から肩こりがある場合は、寝ている間も筋肉の緊張が続いていることが考えられます。
横になっても身体の力が抜けず、力んだまま寝ているような状態です。
身体のこりや疲れが取れないのもイメージしやすいと思います。
また、日中の姿勢や体の使い方の影響は、そのまま寝ている間にも引き継がれます。
例えば
・背中が丸くなった姿勢
・首が前に出た状態
・肩に力が入りやすい状態
こうした状態のまま休んでいると、筋肉は十分にリラックスすることができません。
この状態では、睡眠時間をとっていても疲れが残ることもあります。
朝の肩こりというと、枕についてのご相談も多いですが、日中の姿勢が深く関係しています。
実際に、朝のつらさが続いていた方も、体の状態や姿勢を見直すことで楽に過ごせるようになるケースがあります。
背骨を整えることと、普段の姿勢に気を付けること。
この2つがそろうことで、体はリラックスしやすくなり、回復しやすくなっていきます。
朝から肩こりがつらい方は、ぜひ一度、日中の姿勢も見直してみてください。