18/10/2019
〜薬を使った治療に薬剤師が関わる一つの側面〜
〜服薬支援(薬学的支援)ってなんだ??〜
薬を使って治す・支えるとき、個別化医療のための大切な手段。
文字通りの意味でいけばそれは
「飲める(使える)ように応援する事」
最近わりと有名になりつつあるお薬カレンダーもその手の一つ。
これは専門的な知識云々を気にせず誰でも取り組めるお手軽な方法^^
飲めるように応援って…
他の方法は…??
●配置・保管方法の工夫(お薬カレンダーも壁掛けからBOXタイプ、日めくりなどなど)
●意義・目的の確認(飲む意味に誤解があると無意識に上手く飲めなくなるのが自然な事…)
●使用時の工夫(粒が大きすぎる、粉でむせる、貼るのに届かない、数種類の薬を取り違える…)
このあたりの内容をはじめとして、
安全に使うためのお手伝いも。
●適切な使用方法の確認(飲む・使うタイミング、年齢体格に沿った量、回数)
●薬のチョイスが妥当かどうかの確認(疾患とその酷さに合った薬か、一般的な治療法から外れてないか、実際の生活に沿った使用指示になっているか…)
●他の選択肢が無いかどうかの確認(そもそも薬を使う事が適切か、使うとしたら妨げになる習慣や飲食物が無いか…)
応援するといっても幅が広いですね^^;
診察でそのかたの状態に合わせた治療方法を選択されるのが第1段階のオーダーメイド。
既製品である医薬品をどう組み合わせて使うかが第2段階のオーダーメイド。
とするならば…
実際の生活に沿っていかに危険を最小限に、いかに効果を最大限に引き出すかが第3段階のオーダメイド?
ご本人さんご家族さんや、実際にご本人さんとよく接する方々や、医療の各担当者さんと連絡取りつつ相談しつつ提案したり内容変更もして頂きつつ…
どの段階でも関与させて頂いてオーダーメイドにしていくのが医療の中の薬剤師のお仕事だったりします^^
全てが調べれば簡単に得られる情報じゃないかもしれません。
そんな時は是非お気軽にお声掛けを!
薬剤師の学んでいる内容をご活用くださいね^^