
09/06/2025
姫路市内で葬式・葬儀に関するご不明な点や疑問にお答えします。「よくあるご質問」ページでは、費用、手続き、マナーなど、お客様から寄せられる代表的な質問とその回答を掲載しています。
Q.死亡届けの手続きは、どうしたら良いでしょうか?
A.死亡の事実を知った日から7日以内に「死亡届」を役所に届出なければ火葬許可が下りず、お葬式もできません。死亡届には「死亡診断書」を添付しなければならないので、まず死亡に立ち会った医師に書いてもらう必要があります。
事故死や変死の場合には、監察医に「死体検案書」の作成を依頼することになります。 その上で「死体火(埋)葬許可証交付申請書」と一緒に提出します。
役所への手続きは当社が代理でさせていただきますのでご安心ください。
Q.寺院との付き合いがないのですが、葬儀の時はどうすればよいでしょうか?
A.まずは故人に関わりのある宗旨・宗派を確認しましょう。寺院との付き合いがない場合は当社でご紹介いたしますのでご相談ください。
Q.宗教色のないお葬式とは、どのようなものですか?
A.形式にとらわれないご葬儀のことです。例えば故人がお好きだった音楽を流したり、故人に向けて手紙を読みあげるなど、自由な発想でご葬儀を執り行うことができます。
Q.遺影写真はどのようなものを用意すればいいのでしょうか?
A.ピントがあっていてお顔がはっきり確認でき、大きさは免許書の顔写真より大きなものをご用意いただければと思います。表面に網目のような凹凸があるお写真は加工できませんのでご注意ください。あらかじめ何枚かご用意していただいた方が安心です。
Q.故人の好きだった花で祭壇を飾ることはできますか?
A.大好きだったお花や故人様のお人柄が偲ばれるお花などで、美しく飾り付けさせていただくことができます。さまざまなアレンジが可能ですのでご相談ください。
Q.エンディングノートとは何ですか?
A.ご自分の葬儀で望まれることや財産分与など、お亡くなりなったあとの対応や方針を、残されたご家族さまに伝える手段として使われるノートのことです。遺言とは異なり、法的な効力はありませんが、ご家族さまへ意思を伝えるものです。
Q.会葬者への挨拶は何を話せば良いでしょうか?
A.故人への生前のご厚誼と参列者への謝意、また遺族に対する今後も変わらぬ交誼と支援などをお願いするのが一般的です。