02/08/2025
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今日は、合気道の審査会があったので行ってきました。
私の知り合いも2人審査を受けるので。
一人は四段、もう一人は弐段の審査を受けました。
他にも大学合気道部からもたくさんの受験者がいたので、
なかなか弐段、四段の審査が始まらず、
二人とも待ってる間にちょっとお疲れの様子になっていたような。
緊張もするしねえ。
二人の動画をお見せできればいいのですが、
二人とも恥ずかしがり屋なので、残念ながら撮影した動画は非公開。
審査後は他の道場のひとや、大学生と稽古が出来ました。
今回もいろいろな人と稽古した中で、ひときわ思うことは、
「合気道の技術は、攻撃力0(ゼロ)だからこそ自由になれる。
ちょっとでも攻撃力を出してしまうと、それに自分自身が引っ掛かって身動きできなくなり自由を失う。」
ゼロがイチでも駄目。
ちなみに、じゃあ合気道の攻撃力ってどうするの?と聞かれそうなので、
稽古では身に帯びていませんが本来は帯刀しているので刀の刃が攻撃力を担います!と答えます。
(刀を振るのも同じで、振る人が攻撃力を出そうと力めば刀は重くなり自由に動いてくれなくなる。刀がどう動くのが自然か素直に刀に聞いて任せて振らないと、刀は言うことを聞いてくれない。)
色んな人と稽古すると、どうしてもこの攻撃力を技に込めたい思いから卒業できない人がチラりホラり。
まあ別にいいけど、その姿はかなり変な恰好。
気づいていない?
素人が格闘技の真似事?って感じ。
そんなんなら、空手やキックボクシングや少林寺拳法など何でもいいので、
肉体を武器化しその攻撃力を存分に使う格闘技/競技をまずは真面目に習った方が良いのになあ・・
今日は、合気道の審査会があったので行ってきました。私の知り合いも2人審査を受けるので。一人は四段、もう一人は弐段の審査を受けました。他にも大学合気道部からもたくさんの受験者がいたので、なかなか弐段、四.....