08/05/2026
ギックリ腰の主な原因は、腸腰筋の拘縮=筋肉ロック。
筋肉の伸縮能力が落ちている状態で
支えきれない負荷が掛かると
突然筋肉内のセンサーからブレーキをかける信号が発射され
腸腰筋がガチッと固まる。
その時に主に傷つくのが、腰方形筋。
腸腰筋のうち大腰筋と腰方形筋の位置はすぐ側にあり
傷ついた腰方形筋からの、炎症物質と
痛みを伝える化学物質の影響で
大腰筋はますます硬くなり伸びなくなる。
そのことが、ギックリ腰の時に腰が伸びなくなる原理。
炎症は傷によるものなので
マクロファージの働きで傷が治ると共に引いていき
同時に痛みも治まる。
すると、大腰筋の緊張も少しずつ緩み
腰が伸ばせるようになる。
この状況で、治ったと思う人が多いが
腸腰筋の拘縮=筋肉ロックは残っている。
だから、腰の違和感がずっと残ったり
ギックリ腰を再発させたりする。
ギックリ腰が、弱った筋肉のせいなどと思っていると
一生腰のことで悩むことになる。
根本改善には、腸腰筋をはじめとする
股関節屈筋群の筋肉ロックを外すこと。
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