09/09/2025
9月の磨く会、今回話題提供していただいた方の感想はこちら
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∞ 心理士のアイデンティティ の巻 ∞
環境や他職種の存在によって心理士としての存在意義が脅かされるとき、怒りや悲しみ絶望が渦巻き激しく心が揺れる時があります。磨く会の皆さんが一緒に揺れ、考えてくださる過程の中で揺れの隣にあった小さな違和感に気づきました。まだ、言語化できないでいるので、次回以降に持ちこしたいです。たくさんの気づきをありがとうございました。
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他職種が発達・心理検査を取ったり、プレイセラピーまがいなことをしていたり。
“話を聴く”というのは他の職種でもしていること。
心理士の専門性、アイデンティティは何かという迷いや、心理領域に他職種が入ってくる怒りや悲しみ、悔しさ、脅威、絶望。
話を聴く中で“その先”に視点を置く
心理的見立てを伝える
そういったところが専門性なのでは?という考えが出ました。
“その先”という表現が個人的に響き残っていて、磨く会の余韻を感じていろいろ考え巡らしています。
次回の自分臨床を磨く会は10月19日(日)です。