27/03/2026
[糖尿病]
食事により血糖値が上昇すると、膵臓のβ細胞ではこれを感知し、すみやかに血管内にインスリンを分泌する。インスリンは筋肉や肝臓、脂肪などの細胞にブドウ糖を取り込むように働きかける。(写真の図1)
一方図2は、肥満や過剰な栄養摂取で「インスリン抵抗性」が増大し、β細胞がオーバーワーク状態になっている様子。 高血糖状態により、さらにインスリン分泌できなくなり、より深刻な高血糖にいたるという悪循環に陥る(膵β細胞糖毒性)
この状態が長く続くとβ細胞が弱って数も少なくなってしまう。 できるだけ早く高血糖を是正することが大切。
以上さかえ2024年3月号p28~32 松岡 孝昭
大阪万博で展示されたips 心筋シート。心筋以外にも ips 細胞由来の膵臓細胞を用いた治験も、日米で27年度治験など、期待が高まっています(日本経済新聞2026年3月12日などより)
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