14/12/2025
【 ある日の哲学 】Spiritual checkup
Q. あなたは学ぶ熱意がありますか?
■この質問は「あなたの態度や在り方、この世界をどう見ているか」を確かめている。
熱意があったり…なかったり…というのは正しい在り方とは言えない。
「この人(場面)からは学びたいけど、この人(場面)からは学ぶ意志がない」とカテゴリーを作ることで学びの機会を逃している。
どんなシチュエーションからも学ぶ態度とその準備が私たちには必要である。
ポジティブな状況からも学び、ネガティブな状況からも学ぶ。
石が飛んできても、ダイヤが飛んできても、
それに左右されない在り方。
常に集中すべきは「学ぶ」いうポイント。
やるべき仕事は「学びたい」という態度を保つこと。
ネガティブな人からも学べばいい。
ただし自分がガイドを受ける人については精神的に成熟した人を選ぶのがいいだろう。
全てのことを学びの対象にすれば、ネガティブな状況や人をむやみに恐れず、身構えずにいられる。
学ぶ対象を選ぼうとすればするほど、必要のない考えにとらわれてしまう。
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新しい仕事に対して、未来に対して自信を持ち
きれない私、
「自信がない」は言い訳にも近くて、
実は悪い状況や結果を避けたい気持ちも強い。
人から抗議を受けることも避けたいし、極力ダメージは受けたくないと守りに入っている。
そう、いつも石橋は壊れるくらい叩いて渡るか、引き返して見知った道を探し回る。
ストレスやダメージを受けずに安定した自分で居たいから。
でも本当は未開の道を思いのまま進みたい、進まなきゃと何処かでは分かっている。
星を読んで人生の旅のアドバイスをくれる さん
私の今世の課題について話をした まさにその日、
哲学クラスはこの題材を扱った。
私に聞かせているような気分になったのは言うまでもなく。
(抗えない流れとか課題は確かにあるんだなぁ)
学びの場を選り好みしつつも 指を咥えて佇むのは2025年で終わりにしよう。
石が飛んできても ダイヤが飛んできてもキャッチが下手なら怪我するのは一緒。
むしろダイヤの方が硬いから大怪我だ。
どちらも 上手く受け止めるには練習あるのみ。
ダメージやストレスを受けても、それは私の表面だから大丈夫。
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ムケーシュ先生のヨガ哲学の講義より
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#ヨガ哲学
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