社会福祉法人 南高愛隣会

社会福祉法人 南高愛隣会 「~したい!」が原動力。「働く」「暮らす」から「恋愛・結婚支援」ま?

10/15 島原翔南高校で福祉教育を実施しました!島原翔南高校は、福祉や保育を学べる学科のある学校。今回福祉教育に参加してくださった生徒さんには、「将来福祉の世界で働きたい!」という夢がある方もたくさん!そんなみなさんと、南高愛隣会の新人職...
22/10/2025

10/15 島原翔南高校で福祉教育を実施しました!

島原翔南高校は、福祉や保育を学べる学科のある学校。今回福祉教育に参加してくださった生徒さんには、「将来福祉の世界で働きたい!」という夢がある方もたくさん!
そんなみなさんと、南高愛隣会の新人職員が和気あいあいと意見交換をする時間になりました。
「どうして福祉をやろうと思ったんですか?」「福祉って、どんな時が楽しい?大変?」
「障がいのある人の想いを汲み取るのって、どうしたらいいんだろう?」
などなど、さまざまな質問が飛び交う、にぎやかな授業になりました!

🌱南高愛隣会では、福祉にまつわる出前授業を行っています。
福祉・介護の魅力発信・啓発等のために、中高生向けの福祉教育プログラムを実施しています。福祉に触れることは、他者との関わりや自分の生き方を見つめ直すきっかけをつくります。
授業・研修・少人数でのワークショップなどなど、学校のニーズに合わせて実施します。ぜひお気軽にお問い合わせください☺️

#南高愛隣会 #福祉教育 #島原翔南高校 #出前授業 #障がい者福祉

♢♦Yahoo!ニュースで取り上げられました✨♦♢10月11日(土)より杵の川ギャラリーにて開催中の「酒造DE個展 ~犬塚弘 酒びん人生~」がYahoo!ニュースの記事になりました📝https://news.yahoo.co.jp/expe...
16/10/2025

♢♦Yahoo!ニュースで取り上げられました✨♦♢

10月11日(土)より杵の川ギャラリーにて開催中の「酒造DE個展 ~犬塚弘 酒びん人生~」がYahoo!ニュースの記事になりました📝
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ca2feb53e255fbfe709d8c6417527c3af3bd0de7
展示の見どころがこれでもかと詰まった、素敵な記事です😆
読んでたら、私もまた見に行きたくなっちゃいました🍶
個展は10月19日(日)まで!皆様のお越しをお待ちしております✋
#南高愛隣会 #アールブリュット #障がい者芸術 #長崎県

📸【南高愛隣会 ゼミ合宿レポート】10月12・13日の2日間、長崎国際大学と熊本学園大学の学生さんたちが、南高愛隣会にゼミ合宿で来てくれました!合宿では、南高愛隣会がこれまで築いてきた障がい者福祉の歴史を学びました。かつての入所施設での暮ら...
14/10/2025

📸【南高愛隣会 ゼミ合宿レポート】

10月12・13日の2日間、長崎国際大学と熊本学園大学の学生さんたちが、南高愛隣会にゼミ合宿で来てくれました!
合宿では、南高愛隣会がこれまで築いてきた障がい者福祉の歴史を学びました。
かつての入所施設での暮らしから、地域のなかで共に暮らせる時代への移り変わっていく流れを体験するプログラムです。

1日目は、就労継続支援や生活介護、グループホームの現場を見学。
瑞宝太鼓の演奏を聴いたり、一緒に太鼓を叩いたりして、利用者さんと楽しく交流🎶
ホースセラピーでは馬とふれあいながら、癒しの時間も体験しました🐴
そんな楽しいお昼の活動を終え利用者さんたちが返ってくるグループホームでは、地域の一員としての「ふつうの暮らし」を見学しました。

2日目は、放課後等デイサービスと民間学童が一緒に過ごす、インクルーシブな児童福祉の現場へ。
障がいの有無に関係なく、子どもたちが自由に遊ぶ姿に、学生さんたちもたくさんの気づきがあったようです✨
さらに「障がい者の恋愛・結婚支援」についても考える時間も。「愛する人と暮らしたい」、そんな当たり前の幸せを応援する、福祉の奥深さに触れてもらいました。

最後は「ITOプロジェクト」。 利用者さんひとりひとりの“幸せ”について、みんなで真剣に考えるワークショップを実施。 支援ってなんだろう?幸せってなんだろう?そんな問いに向き合う、濃い時間になりました。

大学や法人の垣根をこえて、たくさんの交流が生まれた2日間。 参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

🌱南高愛隣会では、ゼミ合宿や学生の体験活動など、幅広く受け入れています。
「行ってみたい!」と思った方は、ぜひお気軽にDMでお問い合わせください☺️

#南高愛隣会 #長崎国際大学 #熊本学園大学 #ゼミ合宿 #障がい者福祉

共生社会を創る愛の基金第14回シンポジウムのお知らせ 今年は、117年ぶりに新しい刑罰「拘禁刑」が始まりました。刑務所の中の話は身近なものではありませんが、実際には、刑罰の形が変わることは、社会が変わることです。今年のシンポジウムでは、みな...
08/07/2025

共生社会を創る愛の基金第14回シンポジウムのお知らせ

今年は、117年ぶりに新しい刑罰「拘禁刑」が始まりました。刑務所の中の話は身近なものではありませんが、実際には、刑罰の形が変わることは、社会が変わることです。今年のシンポジウムでは、みなさんと共に、拘禁刑について知ることから始めたいと考えています。暑い日が続きます。ぜひ、涼しい所でご視聴ください。多くのご参加をお待ちしています。

そして、今年は若干名、会場にもおいでいただくことができます。会場参加の方は、こちらでお申込ください。お申込者に詳細の場所をご案内いたします。

〔日時〕2025年8月3日(日)10:00~17:00

〔開催方法〕 無料

①zoomウェビナー:zoomウェビナーの参加アドレスは、7月20日以降、愛の基金のホームページ(第14回シンポジウム)でお知らせしますので、直接ご参加ください。事前申込みは不要です。

②会場参加(若干名):会場参加をご希望の方は以下の注意事項にご了承の上、Piatixにてお申込をお願いします。
 〔お申込はこちらから〕 https://ainokikin2025.peatix.com

  《会場参加の際の注意事項》
・当日資料の配布はいたしません。QRコードでの共有となります。
・会場は縦長でフラットな会議室となります。後方からは登壇者が見えにくい場合がございます。
・省庁報告、活動報告、リレートーク(一部)は事前収録動画の放送となります。
・昼休憩は1時間を予定しています。会場での飲食も可能ですが、ゴミは持ち帰りください。
・懇親会もご参加いただけます(シンポジウム参加者を前提とさせていただきます)。

〔プログラム〕
10:00 開会
10:05 省庁報告:法務省、厚生労働省社会援護局、厚生労働省職業安定局
11:35 基調講演:林眞琴さん「懲役から拘禁刑へ~刑法改正にこめたもの~」
-昼休憩-
13:35 対談:林眞琴さん×村木厚子さん
14:15 取り組み報告
15:30 リレートーク
17:00 終了予定

共生社会を創る愛の基金 2025年度助成事業募集について 各地域で行われている「罪に問われた障がい者」を支援する活動に対して、 下記のとおり助成いたします。奮ってご応募ください。※案内チラシ:https://drive.google.com...
06/02/2025

共生社会を創る愛の基金 2025年度助成事業募集について

各地域で行われている「罪に問われた障がい者」を支援する活動に対して、
下記のとおり助成いたします。奮ってご応募ください。

※案内チラシ:https://drive.google.com/file/d/1CrHE7lt1FHy4SuCxQmmgyEcuov5AKSCF/view?usp=drive_link


1.対象
市民グループやNPO等(「親の会」のような法人ではない集まりも含む)による「罪に問われた障がい者」を支援するための草の根活動。

2.助成額
草の根助成(1団体20万円(上限))・地域中核助成(1団体100万円(上限))

3.募集期間
WEBエントリー 2025年2月~4月10日(木)
※追加書類送付:4月10日(木)〔必着〕)

4.助成期間
2025年7月~2026年3月(原則)
※事業の内容によっては、審査の上、継続して助成することがあります。(目安:3年)

5.応募方法
以下の応募フォームよりお申込み下さい。 
https://app.jibun-apps.jp/form/b617654b-4410-4333-9e79-d2a39ad663d5/new
※書類の郵送をご希望の方は事務局までお問い合わせください。

6. 審査・公表
6月中に助成先を決定する予定です。応募者に採否を通知します。

7. 報告
助成を受けた事業活動の終了後、報告書および、領収書等を添付した会計報告をご提出ください。活動報告については、次年度の「共生社会を創る愛の基金」シンポジウムでの公表を予定しています。

〔フォームでの申請手順〕
①以下から予算書類をダウンロード
https://drive.google.com/drive/folders/1mb511Zd__BQhBvN642rGMDPJ6SgHRMZA?usp=sharing
②ファイルタイトルに年度と団体名を入れて変更
③予算を入力
④PDFに変換保存(難しい場合はWordでも可)
⑤以下のフォームに申請内容を登録し、書類を添付して、申請
https://app.jibun-apps.jp/form/b617654b-4410-4333-9e79-d2a39ad663d5/new

〔その他添付書類〕※PDFにしていただけると助かります。
●法人格のある団体:直近の決算書、予算書、定款、寄付行為又は運営規約
●法人格のない団体:団体の目的、事業内容、構成員名簿、代表者の活動を記した内容
●個人:活動内容・経歴等を記した書面(書式は問いません)
※事業に関する広報紙・チラシなど内容が分かる書類があれば添付してください。
※活動を紹介するパンフレット等既存のものがある場合は添付してください。

〔お問い合わせ〕
「共生社会を創る愛の基金」事務局(社会福祉法人 南高愛隣会内)(担当:南口)
TEL 080-9061-7205/E-mail:ainokikin@airinkai.or.jp

8/3(土)に開催された、共生社会を創る愛の基金 第13回シンポジウムのアーカイブを公開しました📽第1部「行政報告」、第2部「基調講演:ニューロダイバーシティは生産性の向上のためなのか??」「実践報告:生きづらさ 社会と私の ミスマッチ〜あ...
24/10/2024

8/3(土)に開催された、共生社会を創る愛の基金 第13回シンポジウムのアーカイブを公開しました📽
第1部「行政報告」、第2部「基調講演:ニューロダイバーシティは生産性の向上のためなのか??」「実践報告:生きづらさ 社会と私の ミスマッチ〜あるF1カーのはなし〜」、「まとめ・閉会挨拶」が公開中です📡
各アーカイブの資料も配布中📖
それぞれ配信期限がありますので、ご興味のある方はお早めにご視聴ください👀

アーカイブ視聴はこちらから↓
https://ainokikin.com/2024/10/22/2024%E5%B9%B4%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E5%8B%95%E7%94%BB%E5%85%AC%E9%96%8B/
お問合せ先:ainokikin@airinkai.or.jp

『人事が変われば、介護が変わる。』11/30(土)文京学院大学 本郷キャンパスにて、「KAIGO HR FORUM 2024」を開催します!あなたにとって、理想の組織とはどんな組織ですか?本フォーラムでは「よい組織づくり」をテーマに、『冒険...
11/10/2024

『人事が変われば、介護が変わる。』
11/30(土)文京学院大学 本郷キャンパスにて、「KAIGO HR FORUM 2024」を開催します!
あなたにとって、理想の組織とはどんな組織ですか?
本フォーラムでは「よい組織づくり」をテーマに、『冒険する組織のつくりかた』『新たな挑戦を続ける福祉法人の組織づくりの秘訣を探る』の2つの講演を通じて、組織づくりの秘訣を探ります。
当法人理事長の田島のほか、2名のゲストが登壇予定です。
入場は無料、関心のある方ならだれでも参加OKです。ぜひご来場ください!

お申込みはこちら↓
https://blan-ket.com/seminar/human-resources/9835/

******************今年も、愛の基金のシンポジウムを開催いたします。今年は、一昨年のご報告をもう一度聞きたいという声がとても多かった内山登紀夫さんに基調講演をお願いし、発達障害についてじっくり考えたいと思います。たくさんのご...
01/07/2024

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今年も、愛の基金のシンポジウムを開催いたします。
今年は、一昨年のご報告をもう一度聞きたいという声がとても多かった
内山登紀夫さんに基調講演をお願いし、発達障害についてじっくり考えたいと思います。

たくさんのご参加をお待ちしています。

*****

共生社会を創る愛の基金 第13回シンポジウム
「罪に問われた障がい者」の支援を新たなステップへ
‐ともに地域で暮らし続けるために‐

日時:2024年8月3日(土)10:00~17:00
場所:youtubeにて配信(アーカイブ配信も検討中ですが、一部のみとなる可能性があります)
https://youtube.com/live/JLX56iKqDq4?feature=share
※申込不要・無料
※文字配信あり(当日、UDトークアプリでQRコードを読み込むか、
 youtube詳細欄のリンクからブラウザでご覧いただけます)
※チラシ等は愛の基金HP(ainokikin.com)よりダウンロードしていただけます。

〔プログラム〕
第1部:行政報告(法務省・厚生労働省・文部科学省)

第2部:発達障害(ASD)を理解する‐本当のニューロダイバーシティとは‐
 〔基調講演〕
「ニューロダイバーシティは生産性の向上のためなのか??」
内山登紀夫さん ( 福島学院大学 副学長/よこはま発達クリニック 院長)
 
〔対談〕内山さん×村木厚子さん

〔実践報告〕
天竺桂 弘子 さん(東京農工大学農学研究院生物生産科学部門教授)
   すみれさん(『発達障害・知的障害のための合理的配慮ハンドブック』執筆者)
<もうお1人、ご報告を依頼中です>

【共生社会を創る愛の基金 2024年度助成事業募集について】 各地域で行われている「罪に問われた障がい者」を支援する活動に対して、 下記のとおり助成いたします。奮ってご応募ください。 1.対象:市民グループやNPO等(「親の会」のような法人...
06/03/2024

【共生社会を創る愛の基金 2024年度助成事業募集について】

各地域で行われている「罪に問われた障がい者」を支援する活動に対して、
下記のとおり助成いたします。奮ってご応募ください。

1.対象:市民グループやNPO等(「親の会」のような法人ではない集まりも含む)による
  「罪に問われた障がい者」を支援するための草の根活動。
2.助成額:草の根助成(1団体20万円(上限)) ・ 地域中核助成(1団体100万円(上限))
3.募集期間:WEBエントリー 2024年3月~4月10日(水)
    ※追加書類送付:4月10日(水)〔必着〕)
4.助成期間:2024年7月~2025年3月(原則)
※事業の内容によっては、審査の上、継続して助成することがあります。(目安:3年)
5.応募方法:以下の応募フォームよりお申込み下さい。 
  https://app.jibun-apps.jp/form/b617654b-4410-4333-9e79-d2a39ad663d5/new
※書類の郵送をご希望の方は事務局までお問い合わせください。
6. 審査・公表 :6月中に助成先を決定する予定です。応募者に採否を通知します。
7. 報告:助成を受けた事業活動の終了後、報告書および、領収書等を添付した会計報告をご提出ください。活動報告については、次年度の「共生社会を創る愛の基金」シンポジウムでの公表を予定しています。

〔フォームでの申請手順〕
①以下から予算書類をダウンロード
  https://drive.google.com/drive/folders/1mb511Zd__BQhBvN642rGMDPJ6SgHRMZA?usp=sharing
②ファイルタイトルに年度と団体名を入れて変更
③予算を入力
④PDFに変換保存(難しい場合はWordでも可)
⑤以下のフォームに申請内容を登録し、書類を添付して、申請
 https://app.jibun-apps.jp/form/b617654b-4410-4333-9e79-d2a39ad663d5/new

〔その他添付書類〕※PDFにしていただけると助かります。
●法人格のある団体:直近の決算書、予算書、定款、寄付行為又は運営規約
●法人格のない団体:団体の目的、事業内容、構成員名簿、代表者の活動を記した内容
●個人:活動内容・経歴等を記した書面(書式は問いません)
※事業に関する広報紙・チラシなど内容が分かる書類があれば添付してください。
※活動を紹介するパンフレット等既存のものがある場合は添付してください。

〔お問い合わせ〕
「共生社会を創る愛の基金」事務局(社会福祉法人 南高愛隣会内)(担当:南口)
TEL 080-9061-7205/E-mail:ainokikin@airinkai.or.jp

住所

福田町357ー 15
Isahaya-shi, Nagasaki
854-0001

営業時間

月曜日 08:30 - 17:30
火曜日 08:30 - 17:30
水曜日 08:30 - 17:30
木曜日 08:30 - 17:30
金曜日 08:30 - 17:30

電話番号

+81957243600

ウェブサイト

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『生きる誇りへの、挑戦』

障がいのある方にとって、いちばんの障がいは、 挑戦するチャンスがない、ことでした。 南高愛隣会の挑戦は、障がいのある方たちの 「~したい」という願いからはじまりました。 いつしか「南高愛隣会だからできるんですよ。」と 難しいことのように言われるようになりました。 でもそれは、利用者の純粋な想いを叶えるため、 制度や常識にとらわれず思い切って挑戦してきただけのこと。 何かを変えたい。変わりたい。 夢や希望を叶えるために、一歩踏み出し続けること。 あゆみをとめないこと。生きることを楽しみ続けること。 一生懸命になって何かに挑んでいくプロセスは、 結果、理想には、たどり着かなくとも、 挑戦した事実はしっかり残ります。 どんなちいさな一歩でもいい。 もがき、挑戦する姿勢は、いのちの輝き、 生きることの美しさ、そのもの。 ある人は、自身の仕事が 社会に認められたことを誇りに思い、 ある人は愛する人と生活できている毎日を誇りに思う。 今よりもっと障がいのある方の選択が広がり、 社会とつながり合うために 何ができるかを必死で考えて、実践する。 ひとりひとりの誇りをいっしょに探す、 私たちの日々のお手伝いも、また、誇り。 常に挑戦し、現状に満足せず、福祉の今を創ってきた、 愛隣会の歴史も、また、私たちの誇りです。 欧米では、障がいのある方たちのことを、 チャレンジド(挑戦する権利を神様から与えられた人たち) と呼ぶこともあります。 しかし、私たちはこうも思うのです。 誇りある人生を全うしたい。 幸せを掴もうとするチャレンジに、 障がい者と健常者という括りはない。 利用者、支援者という分け隔てもない。 にんげんは、みんな、チャレンジド。 南高愛隣会は、 生きがいを求める挑戦者たちが、集まる場。 誇りある人生に向かって、 挑戦者たちが集う、スタートライン。 挑戦できる人、 頑張ろうとする人が集い、 日々、奮闘する。 日々、もがく。 ひとりひとりの「〜したい」はささやかでも、 それらはひとつの大きなエネルギーとなって 「幸せ」の障がいを打ち壊し、 まったく新しいボーダレスな世界をつくっていく。 Let‘s Go Borderless world. バラ色でいくぜ! 同じ空の下、 みんなで生きている、みんなが生きている。 誰もが認め合い、 誰もがポジテイブに生きる社会へ。 つまづいても、何度でも、 安心して立ち上がることができ、 また、誰かが手を差し伸べ、 私も手を差し伸べる社会へ。  そういう社会はきっと楽しい。 人生は 楽しい!