
07/08/2025
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「いとちプログラム」
名前に込められた願いとは?
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いとちプロジェクトの活動母体であるかしま病院では、2026年度から日本専門医機構・総合診療研修プログラム(通称:いとちプログラム)を「基幹型」として立ち上げる準備を進めています。
約20年間、総合診療医を受け入れてきたかしま病院で、この地域に必要とされる総合診療医を育てる研修プログラムを構築していきます。
いとちプロジェクトが運営するメディア・noteでは、連載「 #いとちプログラムできるまで 」と題し、プログラム申請までの仕組みだけでなく、「どんな人が、どんな思いでこの道を開こうとしているのか」を、丁寧に言葉にしてみなさんに伝えていきます。
第3回目は、初回に引き続き、かしま病院の総合診療医、いとちプロジェクトメンバーの渡邉聡子先生の記事をご紹介します!
今回のテーマは、ずばり、なぜ 「いとちプログラム」という名前にしたのか。総合診療医を育てる研修プログラムに、なぜ「いとち」と名付けたのか。
そこには、かしま病院で、いとちプロジェクトで育まれてきた、「患者、家族、スタッフ、地域の人たちと、医師が育ち合う循環」が大きなヒントになっていました。詳しくは、ぜひ記事をぜひご覧ください!
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「名前に込めた願い | #いとちプログラムできるまで 渡邉聡子編 vol.2」
こんにちは、かしま病院の渡邉です。この連載では、2026年春よりスタート予定の「いとち総合診療研修プログラム(通称:いとちプログラム)」が、どんな経緯や思いのもとに立ち上がろうとしているのかを少しずつお届.....