公益財団法人ときわ会 常磐病院

公益財団法人ときわ会 常磐病院 「一山一家」を理念に掲げる、公益財団法人ときわ会常磐病院の公式Facebookページです。常磐病院の最新情報をお届けします。http://www.tokiwa.or.jp/

ときわ会グループは、いわき市を中心に、人工透析と泌尿器疾患を中心に診療する医療と介護、教育を行うグループです。公益財団法人ときわ会、医療法人社団ときわ会、社会福祉法人光美会、学校法人志向学園から構成され、3つの病院と6つの診療所、3つの介護老人保健施設、3つのデイサービスセンター、1つの幼稚園、2つの保育園からなっています。

ときわ会グループの中心「常磐病院」は、最先端の腎不全診療と泌尿器科診療をお届けする病院です。その他、外科、乳腺外科、血液内科、婦人科の分野で高度な診療を行っています。

常磐病院の歴史は、昭和18年、旧湯本町国民健康保険組合の診療所として湯本町に発足したのがルーツです。その後、昭和38年、常磐市国民健康保険立病院として現在地にオープンしました。昭和41年、神経精神科を新設。同年、新いわき市が誕生し、「いわき市立常磐病院」となりました。昭和47年、豊富な温泉を利用した

リハビリテーション訓練室を開設、昭和51年にリハビリテーション病棟ができました。さらに昭和53年には中央病棟を建築しました。昭和61年には北病棟を新たに建築し、合計397床を有する中規模病院となりました。
平成22年4月、いわき市立常磐病院からときわ会常磐病院へと変更となり、一般120床、療養120床の計240床の病院として再出発しています。
平成23年7月、108床の透析センターとPETCTセンターを備える新棟をオープンし、平成24年8月にダヴィンチシステムによるロボット手術を導入しました。平成29年4月に、一般150床、療養90床に変更しています。

2025年8月11日に「常磐病院」で、第5回目となる「親子で手術室を体験しよう!」を開催しました。このイベントは「手術室の仕事を体験してもらうことで、医師・看護師・臨床工学技士など、医療職種に興味を持ってもらい、近い将来いわき市の医療現場で...
19/08/2025

2025年8月11日に「常磐病院」で、第5回目となる「親子で手術室を体験しよう!」を開催しました。

このイベントは「手術室の仕事を体験してもらうことで、医師・看護師・臨床工学技士など、医療職種に興味を持ってもらい、近い将来いわき市の医療現場で活躍してもらいたい」という趣旨のもと開催。

当日は福島県内外の10組の親子が参加し、「縫合体験」「シミュレーター体験」「手術支援ロボットダヴィンチの操作体験」「手術室のお仕事体験」をおこないました。

普段は見ることのできない手術室の仕事を体験してもらい、参加した親御さんからは「外科医の仕事に興味を持ったようだ」「ダヴィンチ操作は大変貴重な経験になった」「学びの多い体験だった」などの感想をいただきました。

未来の医療を担う子どもたちと医療をつなぐ取り組みを、常磐病院はこれからも続けて参ります。

2025年8月8日におこなわれた「第44回いわきおどり」に、ときわ会グループで参加しました。今年はみんなでサイリウム(光るブレスレット)を腕につけたり、首に飾ったり、思い思いのスタイルを楽しみました。プラカードには新村院長が自らLEDライト...
15/08/2025

2025年8月8日におこなわれた「第44回いわきおどり」に、ときわ会グループで参加しました。
今年はみんなでサイリウム(光るブレスレット)を腕につけたり、首に飾ったり、思い思いのスタイルを楽しみました。
プラカードには新村院長が自らLEDライトを装着。ときわ会グループのおどりの輪が光で彩られました。
元気いっぱいおどりに参加でき、地域の皆さまと一緒に楽しい夏の思い出を作ることができました!
本イベントを企画・開催してくださった「いわきおどり実行委員会事務局」の皆さま、本当にありがとうございました。

8月10日は「健康ハートの日」です。8月10日が810(ハート)と読めることから、1985年にこの日を「健康ハートの日」とすることを日本心臓財団が提唱しました。常磐病院では、8月4日から8月12日までの期間中、赤色にライトアップ。8月10日...
05/08/2025

8月10日は「健康ハートの日」です。

8月10日が810(ハート)と読めることから、1985年にこの日を「健康ハートの日」とすることを日本心臓財団が提唱しました。

常磐病院では、8月4日から8月12日までの期間中、赤色にライトアップ。
8月10日を「健康ハートの日」として、この取り組みを支援しています。

みなさんも暑い夏の一日に、毎日休みなく働いている心臓を思いやり、健康について考える「こころとからだの休日」を過ごしませんか。

#健康ハートの日
#健康ハートライトアップ2025

11/07/2025

2025年8月11日、「ときわ会 常磐病院」では、親子で縫合体験や腹腔鏡手術の疑似体験などができるイベント「第5回 親子で手術室を体験しよう」を開催いたします。
参加費は無料、定員は親子12組です。
この機会に、親子で手術室の見学・手術体験をしてみませんか?
詳細・応募方法については下記を確認ください。

◆開催要項◆
開催日 2025年8月11日(月)13:00〜
場 所 公益財団法人ときわ会常磐病院(北棟6階 講堂・手術室)
対 象 福島県内の小学5年生〜中学3年生までの親子
    (※同伴者は1名に限ります)
定 員 親子12組限定
講 師 常磐病院 外科系医師
参加費 無料

◆体験内容◆
①縫合体験
 縫合練習セットを利用し縫合糸による結紮体験をおこないます。
②シミュレーター体験
 バーチャルシミュレーターを使用した腹腔鏡手術の疑似体験をおこないます。
③ダヴィンチにさわってみよう
 手術室で実際にダヴィンチにさわることができます。
④手術室のお仕事体験
 実際の手術室の雰囲気を体験できます。
 また、手術室看護師や臨床工学技師のお仕事が体験できます。
◆お申し込み方法◆
下記URLより詳細をご覧ください。皆さまのご応募お待ちしております。
https://www.tokiwa.or.jp/hospital/jyoban/experience/

◆応募締切◆
2025年7月24日(木)

◆ご注意◆
※応募者多数の場合は抽選の上、当選者を決定致します。
 抽選の結果は7月25日(金)にご応募いただいた方全員にメールをお送りいたします。(前もって迷惑メール設定をご確認ください)
 当選された方には、質問事項を記載した内容のメールをお送りいたしますので、7月27日(日)までに必ずご返信ください。ご返信がない場合は、参加辞退とみなしてキャンセルとさせていただきますので予めご了承ください。
※イベント当日に撮影した写真や動画は、病院HP・SNSなどに使用します。予めご了承ください。

今回、講師を担当したのは「常磐病院」大垣竜一郎看護師(日本DMAT隊員、ICLSインストラクター)など計3名。児童達に対し適切な救助活動がおこなえるよう、胸骨圧迫や人工呼吸など心肺蘇生法、学校に設置されているAEDの使用方法の他、「アナフィ...
17/06/2025

今回、講師を担当したのは「常磐病院」大垣竜一郎看護師(日本DMAT隊員、ICLSインストラクター)など計3名。児童達に対し適切な救助活動がおこなえるよう、胸骨圧迫や人工呼吸など心肺蘇生法、学校に設置されているAEDの使用方法の他、「アナフィラキシーショック」への対応として「エピペン」の使用方法などについて、座学・実技講習をおこないました。

救助活動は「知識」として得たものを、実際に行動に移すことが重要となります。いざという時に一人ひとりが命を守る行動をとれるよう、常磐病院は今後もこのような取り組みを継続してまいります。
もし「我々のところでもこのような講習会をおこなって欲しい」という学校・企業様がいらっしゃいましたら「ときわ会 常磐病院(電話0246-81-5522)」までご連絡ください。

10/06/2025

2025年6月9日(月)、常磐病院スタッフ25名で常磐病院周辺の地域清掃活動を実施しました。

常磐病院では、毎週月曜日に病院敷地内の清掃活動をおこなっておりますが、この日は、いわき市が推進する「いわきのまちをきれいにする市民総ぐるみ運動」の一環として、清掃エリアを拡大。新村院長自ら率先し、スタッフとともに病院周辺や隣接するガニラ公園などの清掃をおこないました。

常磐病院では、これからも地域の環境保全のために清掃活動に取り組んでまいります。

5月31日は、WHO(世界保健機関)により定められた「世界禁煙デー」であり、日本でも毎年5月31日から6月6日の期間を「禁煙週間」としています。常磐病院でも5月31日から6月6日の期間中「禁煙週間」のイメージカラーである「イエローグリーン」...
02/06/2025

5月31日は、WHO(世界保健機関)により定められた「世界禁煙デー」であり、日本でも毎年5月31日から6月6日の期間を「禁煙週間」としています。

常磐病院でも5月31日から6月6日の期間中「禁煙週間」のイメージカラーである「イエローグリーン」でライトアップし禁煙の啓発活動を実施しています。また、オリジナルのポスターを作成し、禁煙啓発活動を推進しています。

この機会に、ご家族、身近な方々の健康のためにも、禁煙について考えてみませんか?

2025年4月24日、初期研修医5名が、新村院長、尾崎臨床研修センター長とともにいわき市長への表敬訪問をおこないました。常磐病院では、昨年に続き、今年度も3名の枠に対して3名が入職。福島県いわき市は、医師不足が課題となっております。ときわ会...
25/04/2025

2025年4月24日、初期研修医5名が、新村院長、尾崎臨床研修センター長とともにいわき市長への表敬訪問をおこないました。

常磐病院では、昨年に続き、今年度も3名の枠に対して3名が入職。福島県いわき市は、医師不足が課題となっております。ときわ会常磐病院では、今後も若い医師を積極的に採用・育成し、地域医療の充実のために尽力して参ります。

2025年3月27日、職員を対象とした「消防・避難訓練」を実施しました。今回「いわき市消防本部 常磐消防署」の方々にご指導いただき、避難誘導訓練・通報訓練・消火訓練等を実施。中央棟1 階女性トイレから出火したと想定し、発見から初期消火の対応...
28/03/2025

2025年3月27日、職員を対象とした「消防・避難訓練」を実施しました。今回「いわき市消防本部 常磐消防署」の方々にご指導いただき、避難誘導訓練・通報訓練・消火訓練等を実施。中央棟1 階女性トイレから出火したと想定し、発見から初期消火の対応、一般電話を用いての消防署への通報、院内各フロアへの連絡、職員・患者の避難経路の確認など、実際に行動すべき手順や内容を確認しながら、実践的な訓練をおこないました。

 常磐病院では、引き続き、職員一同高い防災意識を持ちつつ、有事の際に適切な行動がとれるよう継続して訓練を実施してまいります。

3月22日(土)、常磐病院 北6講堂にて「常磐病院 臨床研究発表会2024」を実施しました。本研究会は、2024年1月から12月までの期間中、常磐病院の職員が各学会で発表した研究内容を、改めて院内で発表し、研究内容の共有や学びを臨床に還元し...
25/03/2025

3月22日(土)、常磐病院 北6講堂にて「常磐病院 臨床研究発表会2024」を実施しました。

本研究会は、2024年1月から12月までの期間中、常磐病院の職員が各学会で発表した研究内容を、改めて院内で発表し、研究内容の共有や学びを臨床に還元していくことを目的に開催しました。今回は、各課から15演題がノミネートされ、最優秀賞、優秀賞などを決定。最優秀賞には、リハビリテーション課・笠井さんの「ロボット支援腹腔鏡下根治的前立腺切除術後の術後尿失禁の期間と影響因子に関する解析」、栄養課・藤田さんの「外来透析患者の孤食の有無が栄養状態や食品摂取の多様性得点に与える影響」の2本が選ばれました。

今回、初開催となった「常磐病院 臨床研究発表会」。今後も継続していくとともに、ときわ会グループ各施設の発表内容も加え、ときわ会グループ全体で臨床と研究の取り組みを進めていきたいと考えております。

2025年2月8日(土)、「いわきワシントンホテル」にて「第100回 常磐医学会」が開催されました。 当学会には、常磐病院の他「いわき市医療センター」「石井脳神経外科・眼科病院」「かしま病院」「呉羽総合病院」「中村病院」「福島労災病院」「松...
17/02/2025

2025年2月8日(土)、「いわきワシントンホテル」にて「第100回 常磐医学会」が開催されました。

当学会には、常磐病院の他「いわき市医療センター」「石井脳神経外科・眼科病院」「かしま病院」「呉羽総合病院」「中村病院」「福島労災病院」「松村総合病院」「あんざいクリニック」「にむら甲状腺と消化器クリニック」「山内クリニック」「アイル薬局住吉店」などの方々が出席し、38にものぼる演題を発表。皆様、日頃の研究の成果をご講演されました。

また今回は、100回目の節目ということもあり、いわき市医師会副会長の中山文枝先生から『常磐医学会第100回のあゆみ』と題した講演も実施。
今後も地域医療の発展のため、日々研鑽を積むとともに、常磐医学会が200回、300回と継続していけるよう、いわき市民の皆様を医療の面から支援してまいりたいと思います。

1月10日(金)、「磐城緑蔭中学校・高等学校」にて「医療ゼミ講演会」がおこなわれました。磐城緑蔭中学・高等学校では、毎週、医療職を目指している中学生・高校生を対象に「医療ゼミ」を開催。今回は当院の臨床研修センター長兼乳腺・甲状腺センター長の...
14/01/2025

1月10日(金)、「磐城緑蔭中学校・高等学校」にて「医療ゼミ講演会」がおこなわれました。

磐城緑蔭中学・高等学校では、毎週、医療職を目指している中学生・高校生を対象に「医療ゼミ」を開催。今回は当院の臨床研修センター長兼乳腺・甲状腺センター長の尾崎章彦医師が講師として出席しました。

講演会では、尾崎医師が大学合格の成功体験がチャレンジに前向きになったこと、大学でのアメフト経験がチーム医療に活かされていることなど東京大学在学中の頃の話や、日本医療の仕組み、初期研修医制度、遺伝子治療など様々な内容について、学生たちにお話ししました。ゼミは終始アットホームな雰囲気でおこわれ、学生たちも積極的な姿勢で講演会に参加していました。

ときわ会常磐病院は、今後も医療人材育成のため、講演会やイベントなど様々な活動を進めてまいります。

住所

常磐上湯長谷町上ノ台 57
Iwaki-shi, Fukushima
972-8322

電話番号

+81246815522

ウェブサイト

アラート

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Jyoban Story

ときわ会グループは、いわき市を中心に、人工透析と泌尿器疾患を中心に診療する医療と介護、教育を行うグループです。公益財団法人ときわ会、医療法人社団ときわ会、社会福祉法人光美会、学校法人志向学園から構成され、3つの病院と6つの診療所、3つの介護老人保健施設、3つのデイサービスセンター、1つの幼稚園、2つの保育園からなっています。 ときわ会グループの中心「常磐病院」は、最先端の腎不全診療と泌尿器科診療をお届けする病院です。その他、外科、乳腺外科、血液内科、婦人科の分野で高度な診療を行っています。また、遺伝子解析を行い癌の治療を研究する先端医学研究センターRIIM(Research Institute of Innovative Medicine)を併設しています。国際交流を積極的に行っていて、その一つとしてベトナム人看護師養成事業があり、これまでに5名のベトナム人看護師を輩出しています。 常磐病院の歴史は、昭和18年、旧湯本町国民健康保険組合の診療所として湯本町に発足したのがルーツです。その後、昭和38年、常磐市国民健康保険立病院として現在地にオープンしました。昭和41年、神経精神科を新設。同年、新いわき市が誕生し、「いわき市立常磐病院」となりました。昭和47年、豊富な温泉を利用したリハビリテーション訓練室を開設、昭和51年にリハビリテーション病棟ができました。さらに昭和53年には中央病棟を建築しました。昭和61年には北病棟を新たに建築し、合計397床を有する中規模病院となりました。 平成22年4月、いわき市立常磐病院からときわ会常磐病院へと変更となり、一般120床、療養120床の計240床の病院として再出発しています。 平成23年7月、108床の透析センターとPETCTセンターを備える新棟をオープンし、平成24年8月にダヴィンチシステムによるロボット手術を導入しました。平成29年4月に、一般150床、療養90床に変更しています。平成28年に先端医学研究センターRIIM(Research Institute of Innovative Medicine)を開設しました。