17/11/2025
「日本栄養治療学会東北支部 第11回支部学術集会」で最優秀賞を受賞
9月13日(土)、宮城県仙台市のトークネットホール仙台にて開催された「日本栄養治療学会東北支部 第11回支部学術集会」に参加し、当院の技師が最優秀賞を受賞しました。
【学術集会の概要】
本学術集会は、患者様の回復や生活の質の向上に不可欠な栄養治療の分野における貴重な情報交換と活発な議論の場として開催。
多職種の方々が集まり、最新の研究成果や臨床経験を共有しました。
【発表内容】
発表者:常磐病院 放射線課:貝塚 雅也
演 題:「Dual-energyCTを用いた筋肉内脂肪含有率測定におけるMRIとの比較」
研究の背景:近年注目されているサルコペニア(筋力・筋肉量の低下)の診断には筋質の評価が重要ですが、MRIでは撮影時間が長いという課題があります。
研究目的:この課題に対し、CTで代替できないかという発想から、Dual-energyCTを用いた測定方法を研究しました。
研究内容:食肉(牛肉、豚肉)を用いた実験結果を発表。
今後の展望:臨床への応用を目指した研究に取り組んでまいります。
この研究が、将来的にはより迅速で精度の高い患者様の筋質評価、ひいてはサルコペニアの早期発見・治療に繋がることを期待しています。
貝塚技師をはじめ、常磐病院のスタッフ一同、今後も日々研鑽を積み、地域医療への貢献に努めてまいります。