
01/06/2024
山口県にはあるCMが流れていた
「かみません」「かんでください」
演説はかまないが、食事は噛みましょうという
趣旨のCM
でも、
吃音障害のある自分には、ちょっとつらいな😓
多くの人はなんてことないことだと思うが、
人前で喋る時は、
かんでもいいんだよ、どもってもいいんだよ
と自分に言い聞かせて障害を乗り越えてきた
から、少しつらい
1月6日に互礼会に出席してきたが、
2〜3人の政治家はこのCMを冗談まじりに
言っていて、悪気はないと思うが、
続けて言われると、やっぱりつらい
そんなん全然問題無いじゃん
趣旨は違うんだからこれぐらいいいじゃん
多くの人はそう言うと思う
でもこれからの時代は違う
障害を持つ人が
人々からバカにされず
笑われたりせず
助け合いながら
堂々と生活が出来る時代が訪れつつある
選挙で選ばれる立場にある人達が
若い人の意見を聞いてそれを反映させると
よく言うが、多くの場合うまくいかない
若い人達と心理的安全性が成立していなければ、誰が重要な意見を言うだろうか
耳に痛いことを言われたら感情をあらわにする人に、誰が進言しようとするだろか
多くの場合、
若い人が意見を言えば必ず上の世代は、
「お前は何もわかっていない」
「それは時期尚早だ」
などと言う
しまいには
「今の若者は元気がない、覇気がない」
「今の若者は何を考えているのか全くわからない」
と言う
多くの若者を無気力感にさせているのは
自分も含め、実は上の世代だ
若い人の意見をドンドン採用して改革をする
とは聞こえはいいが、
言い換えるとこれは、
過去から決別して未来に投資する
ということだ
選挙で選ばれる立場にある人のほとんどは
支持層が上の世代だ
だからその立場を長く続けるためには
視座の低い上の世代の要望を聞くしかない
視座の高い若い人達の意見は、
上の世代の人達にとっては耳が痛いことばかり
過去との決別は、
過去を非難することでも否定することでもない
そういう時代があって今がある
これは疑いようのない事実
過去を守るのではなく、
過去を自己受容するからこそ決別できる
上の世代に必要なのは
アンラーニングの理解と実践
あれぐらいのCMぐらいいいじゃん
今まではそれで良かった
でもこれからは
障害のある人が
堂々と過ごせる社会になって欲しい
若い人達が無気力感から解放され
エネルギッシュに活動して
素晴らしい日本になって欲しい
自分も多くの人を傷つけてきた
自分も多くの人を無気力にさせてきた
だからこそ
過去を守る行動ではなく、
過去から決別し未来に投資する行動をしよう