12/03/2026
外来で「糖尿病と目の合併症」をテーマに健康教室を開催しました。島根大学医学部附属病院眼科の大谷先生より、糖尿病の三大合併症は一般的に神経障害・網膜症(目)・腎症の順に起こりやすく、それぞれの頭文字をとって「し(神経障害)・め(目)・じ(腎症)」と覚えると分かりやすいと紹介がありました。
特に糖尿病網膜症は初期には自覚症状が少なく、気づかないうちに進行することがあるため注意が必要です。また、日本では50歳未満の視覚障害の原因疾患の第2位が糖尿病網膜症とされており、若い頃から糖尿病を指摘されている方は、定期的な眼科受診が大切であるとお話がありました。
講話の後には、理学療法士による自宅でもできる簡単な運動の紹介も行われ、参加者の皆さんは熱心に取り組まれていました。