25/09/2017
ブログを更新しました。
Stone Medicine ストーンメディスン
ジェニーレイ先生に初めてお会いしたのが2006年4月。ラストーンセラピー創始者メアリー先生のアリゾナ州ツーソンのご自宅で開かれたワークショップでした。
メアリー先生宅裏庭で行われた講習は炎天下、様々なお話や石を用いた施術も全て戸外で、そして寝るのも戸外のテント。集まった人たちはヨーロッパ各国、オーストラリア、南アフリカ、北米、カナダ、日本(!)と世界各国から集まった人たち。食事も交替で作り皆で寝食を共にして、ジェニー先生によるジャーニーワーク、様々なセレモニー、温めた石と冷やした石を戸外で施術したりしました。
残念ながら強烈な暑さと元来写真マメでない性質により、その時の写真が一枚もありませんが、極めて貴重な体験でした。
その時点の私は、アメリカ先住民について殆ど知らないというのが現実でした。ジェニー先生にお会いして以来、そしてお会いすればするほど、アメリカ先住民についてもっと知りたいと思い、実に沢山の本や特集雑誌を買い、読んでもみました。
その過程でアメリカ先住民の教えについて広く理解を深めたいと思う一方、自分は、ご縁あってお会いしたのがジェニー先生だったからこそ、その思いがつのったのだと実感するようになりました。ジェニー先生の言葉の聖なるサウンドは、どんな本や画像も凌駕するものでした。
知識は、情報社会の現在、どれだけでもそして瞬時にでも得ることができるでしょうが、生の”学び“は、共に時間を共有しながら積み重ねていくものと思っています。幸い、日本人の“家族、友”達に会う為、ジェニー先生は来日機会を快く応諾して下さいましたのでこれまで8回来日し、多くの方に時間を共有していただきました。
ジェニー先生の部族/ファミリーは、石と温度を用いる療法、ストーンメディスンを一万年以上も伝承してきました。しかし残念ながらシャーマンであるジェニー先生の血縁直系には、まだその教えを伝えることにコミットしている後継者はいません。アメリカではストーンメディスン及びジェニー先生から学んだ教えを深く理解し継承することにコミットする誓いをしたシダーストーンスクールのサンドラさんが責任を持つことになりました。
一方、日本人はジェニー先生(及び部族の長老、祖先)が心から先生の部族の教えを次世代につなげられると期待されているという理由もあり、ジェニー先生から学んだ教えを深く理解し伝えることにコミットする日本の講師よるストーンメディスンの分野を学ばれた方には直接ジェニー先生から証書が送られることになっています。
アメリカ先住民一部族ファミリーの行ってきた伝統的な石熱療法は、現代のマッサージ業界にはない視点からのアプローチがあり、伝統的なのに(他にはないという意味も含めて)とても新鮮なものでもあります。
この独特な、ストーンメディスン分野の施術を学ばれる方にとって、そのご理解が深いところに着地して、その後の施術活動や生活にプラスになっていただければと思っています。
ストーンメディスンの分野の定期講習は多岐にわたりますが、そのうちレインバス講習については、全国各地で学んでいただけるようになりました。講師は、ジェニー先生の下、学びを積み研鑽を重ねた人たちです。講習内容、講習場所などのお知らせは、今後整備されるホームページに随時掲載してまいります。それまでの間、ご質問あられましたら、office@lastone.jpまでお問合せ下さいませ。