
19/06/2025
色々なご縁があり、自走式トレッドミルを導入しました。
電動ランニングマシンとの違いは
①ハムスターの滑車と同じような状態でベルトを自力で動かす
②ベルトの負荷を変えられるので、低負荷での全力ダッシュから高負荷での坂道歩行のように様々な速度域で使用できる
③横歩き(カニ歩き)のような横移動に対しても負荷をかけられる
という点でしょうか。ベルト連動でメーター(ペース、距離、カロリー、総走行距離)が起動します。
実際の歩行に近い動作になるので、普段の歩様観察から歩行痛に対しての介入前・後の評価を施術所内で確認できるようになりました。
テスト走行としてはじめの動画が3分/1km(時速20km)、次が14秒/100m(約時速25km)ペースで走行。
長距離と短距離の足の運びの違いがわかると思います。おそらく実際(地面)走行よりはスピードは出ていないと思いますが、近い動作になっているのではないでしょうか。その点では電動ランニングマシンの方が正確なのかもしれません。
カタログ上のサイズと実物と対峙した時のあまりの巨大さに圧倒されてしまいました。これ以上設備を増やすことはできません。
50歳手前の全力ダッシュ。12秒/100m(時速30km)くらいまでを目指してみようかと思います。
#自走式トレッドミル