整体院薄桜樹 ~ hakuohki ~

整体院薄桜樹 ~ hakuohki ~ 鹿児島市 天文館 東千石町にある整体院。天パークのすぐ近く。サイト? 鹿児島市 天文館 東千石町にある整体院。テンパークのすぐ近く。サイトはこちら http://hakuohki-seitai.com

今夜のISR®︎鹿児島勉強会では、上腕二頭筋腱周囲の360度触察から橈骨神経の走行、橈骨頭や輪状靭帯の識別までを実技中心に確認しました。下垂位で八〜九割を整えることを基本とし対象組織には“押す”ではなく“当てて待つ”を徹底して練習してもらい...
27/10/2025

今夜のISR®︎鹿児島勉強会では、上腕二頭筋腱周囲の360度触察から橈骨神経の走行、橈骨頭や輪状靭帯の識別までを実技中心に確認しました。

下垂位で八〜九割を整えることを基本とし対象組織には“押す”ではなく“当てて待つ”を徹底して練習してもらいました。

また、五十肩や投球肩など臨床への応用も議論し、外旋最終域を確保することの重要性を再認識。

段階的に進める手順を整理しました。
呼吸を使った脱力指導や安全な圧管理の大切さも共有。
次回は伸展域のさらなる改善と腋窩神経の触診をテーマに取り組みます。

#リアライン #上腕二頭筋腱 #橈骨神経 #五十肩 #臨床勉強会 #鹿児島

投球肩の病態から治療・予防までを力学・解剖・神経の視点で総合的に学びました。特にレイトコッキング期の負担集中と神経滑走性の関係、前下方関節包のクリープによる不安定性の理解は臨床に直結すると思いました。後方タイトネスの改善や肩甲骨の可動性確保...
23/10/2025

投球肩の病態から治療・予防までを力学・解剖・神経の視点で総合的に学びました。

特にレイトコッキング期の負担集中と神経滑走性の関係、前下方関節包のクリープによる不安定性の理解は臨床に直結すると思いました。

後方タイトネスの改善や肩甲骨の可動性確保がフォーム修正や障害予防にどれほど重要かを再認識しました。

リアラインの概念を軸に、力学と臨床を統合して考える重要性を改めて感じた講義でした。

#投球肩 #リアライン #肩関節リハビリ #スポーツ理学療法 #肩甲骨

リアライン・ウィメンズヘルスセミナーでは股関節外側部痛に焦点を当て、中臀筋・小臀筋・大腿筋膜張筋さらにはそれらを包む滑液包や上殿神経との関係を詳細に学びました 。側臥位や圧迫による滑走不全、骨盤ベルトの誤用などが痛みを悪化させるメカニズム...
16/10/2025

リアライン・ウィメンズヘルスセミナーでは股関節外側部痛に焦点を当て、中臀筋・小臀筋・大腿筋膜張筋さらにはそれらを包む滑液包や上殿神経との関係を詳細に学びました 。

側臥位や圧迫による滑走不全、骨盤ベルトの誤用などが痛みを悪化させるメカニズムも明確に整理され、挫滅マッサージを避ける重要性が強調されました。

特に印象的だったのは、中殿筋下滑液包や小殿筋下滑液包へのISR(組織間リリース)の具体的な手順で、筋の滑走を取り戻し、疼痛肢位を変化させる実践的な説明でした。

リアライン・コンセプトに基づいた「滑走→安定→再発予防」までの一貫した流れが、女性特有の身体変化を支える臨床の基盤として再確認できた学びの深いセミナーでした。

#リアライン #ウィメンズヘルス #リアラインセミナー #股関節外側部痛 #中殿筋 #小殿筋 #滑液包 #組織間リリース

“角度で肩を断じない。”——この言葉が、今日の講義の核心に感じられました。投球側のレトロバージョン増加は、時に身体が選んだ自然な適応であり、外旋が伸びて総可動域が保たれていれば、それは病ではなく歴史なのだと。内旋制限を見つめるときも、骨性と...
08/10/2025

“角度で肩を断じない。”——この言葉が、今日の講義の核心に感じられました。
投球側のレトロバージョン増加は、時に身体が選んだ自然な適応であり、外旋が伸びて総可動域が保たれていれば、それは病ではなく歴史なのだと。内旋制限を見つめるときも、骨性と軟部のバランス、後方関節包の変化、投球後に起こる一時的な筋の硬さを丁寧に読み取ることが大切だと感じました。超音波測定の有用性や、腋窩神経・肩甲上神経、QLSの連関にも改めて納得。
結局、焦らず「時間軸」と「負荷管理」で整えていくことが、選手にとっても治療者にとっても最良の道なのかもしれません。

#上腕骨レトロバージョン #後方関節包 #投球肩 #腋窩神経 #肩甲上神経 #超音波計測 #スリーパーストレッチ #ジョイントヘルスセミナー #整体院薄桜樹 #春将館

本セミナーでは、産後の恥骨・鼠径部痛を「恥骨結合」「仙腸関節」「股関節」「神経・内臓」と大きく整理し、まず“何が痛みの発生源か”を見極める重要性が強調されました。恥骨結合は「解離」だけでなく「上下ズレ」による不安定性が多く、画像や触診で判断...
01/10/2025

本セミナーでは、産後の恥骨・鼠径部痛を「恥骨結合」「仙腸関節」「股関節」「神経・内臓」と大きく整理し、まず“何が痛みの発生源か”を見極める重要性が強調されました。

恥骨結合は「解離」だけでなく「上下ズレ」による不安定性が多く、画像や触診で判断し、安定化を最優先に据える点が印象的だった。

骨盤ベルトは即時的な安定化に寄与し得るが、短期の上乗せ効果は限定的との示唆もあった。

治療はリアライン→スタビライズ→モーターコントロールの順で、左右対称動作から負荷を進める方針が明快でよかった。

股関節前面の癒着・神経起因痛の可能性を常に念頭に置き、過度なストレッチで前傾を助長しない配慮も実践的であった。

全体として、機械的ストレスを減らしつつ、対称性と下腹部筋の持続的活動で安定を取り戻す道筋がとても理解しやすかった。

#産後ケア #恥骨結合 #骨盤帯痛 #鼠径部痛 #ウィメンズヘルス
#骨盤安定化
#リアライン #整体院薄桜樹 #鹿児島

本日のテーマは肩甲上腕関節の治療でした。層を外さず「まず静脈、次に神経」という順序が、肩甲帯痛の再発を防ぐ鍵だと再確認しました。皮下で劇的に変わる表在痛と、のちに顕在化する深部痛を段階的に追う設計は臨床的でした。鎖骨下で腕神経叢を後方へ“ず...
24/09/2025

本日のテーマは肩甲上腕関節の治療でした。

層を外さず「まず静脈、次に神経」という順序が、肩甲帯痛の再発を防ぐ鍵だと再確認しました。

皮下で劇的に変わる表在痛と、のちに顕在化する深部痛を段階的に追う設計は臨床的でした。

鎖骨下で腕神経叢を後方へ“ずらす”一点介入の即効性も印象的でした。

産後は腹筋群の「伸長+癒着」をリリースでゼロ点に戻し、再教育で積み上げる事やリューティーロールと四つ這いのエクササイズは簡便で効果が明確だとセミナーを受けながらコアを装着して試したところ納得の効果でした。

また、治療の完成度は目的に応じて選ぶ――この視点を現場で徹底したいと思います。

#肋間神経ブロック #ハイドロリリース #肩甲帯 #胸郭アライメント #リアライン #徒手療法 #理学療法 #産後ケア #鹿児島

昨晩は鹿児島ISR®︎勉強会を開催しました。当初のテーマは肩甲上腕関節でしたが、実際は肩甲骨と上腕骨の位置異常を引き起こす要因に対して、段階的かつ体系的に施術を行いました。まず、下部頚椎の前傾を形成する頚長筋や交感神経節を解放し、次に中斜角...
23/09/2025

昨晩は鹿児島ISR®︎勉強会を開催しました。

当初のテーマは肩甲上腕関節でしたが、実際は肩甲骨と上腕骨の位置異常を引き起こす要因に対して、段階的かつ体系的に施術を行いました。

まず、下部頚椎の前傾を形成する頚長筋や交感神経節を解放し、次に中斜角筋周囲の上神経管や小胸筋上縁といった肩甲骨前方牽引因子を順次リリース。

これにより肩甲骨の過剰な前方移動を抑制し、下制方向への機能的再配置を誘導しました。
その結果、肩甲上腕関節の求心位が確保され、肩甲帯から上肢全体にかけての運動連鎖が再構築されました。

参加者からは「動きが滑らかになった」「肩の動きが軽い」といった実感の声が多数あり、臨床応用に繋がる重要な知見となりました。

さらに、今回の勉強会では学びのスタイルにも興味深い気づきがありました。
一つ目は、頭の中の解剖図はやや曖昧でも、まず触知しながらリリースを実施し、その感覚から3D的な組織配置を記憶して後から解剖図で確認するタイプ。
二つ目は、あらかじめ解剖図を詳細に予習し、明確な前提知識をもって計画的にリリース練習を行うタイプ。

どちらが優れているかは一概には言えませんが、前者は探索的に感覚を磨き、後者は仮説を検証するように進める特徴があり、それぞれの学び方が現場で観察できたことは非常に示唆に富むものでした。

#セラピストの学び #学びの時間 #セラピスト交流 #体感から学ぶ  #整体院薄桜樹

深部臀部に潜む痛みはヘルニアが否定されてもなお続くことがある。その正体の一つがディープグルティアルシンドローム(DGS)であり、大臀筋の奥で坐骨神経や後大腿皮神経の絞扼や癒着を受けて痛みを生む。今夜のセミナーでは小転子と坐骨の距離が狭まり大...
17/09/2025

深部臀部に潜む痛みはヘルニアが否定されてもなお続くことがある。

その正体の一つがディープグルティアルシンドローム(DGS)であり、大臀筋の奥で坐骨神経や後大腿皮神経の絞扼や癒着を受けて痛みを生む。

今夜のセミナーでは小転子と坐骨の距離が狭まり大腿方形筋が下方に引かれて座位で痛みが強くなる特異な臨床像を学んだ。

内転位では陽性化し、外転位では軽減する体位依存性の差が重要な手掛かりとなる事も認識した。

施術はリアラインで骨盤アライメントを整え、内転群や外閉鎖筋の癒着を一つずつ解いていく。血管性因子や線維化も見落とせず、強い圧迫は逆効果となり得る。

改めて解剖と体位の理解が臨床を導くことを痛感した。
症状の裏には必ず仕組みがある。その仕組みを見極め、丁寧に解いていく姿勢こそが求められていると感じた。

#ディープグルティアルシンドローム #坐骨神経痛 #大腿方形筋 #非椎間板性 #梨状筋 #股関節 #仙腸関節 #神経滑走 #リアライン #理学療法 #徒手療法 #骨盤帯うっ血症候群

お知り合いが沢山出演されています。院内に掲示してありますので是非。 #エイタロウ
13/09/2025

お知り合いが沢山出演されています。

院内に掲示してありますので是非。

#エイタロウ

今回のセミナーでは肩甲骨の評価と運動について体系的に学ぶことができました。肩甲骨周囲の痛みが必ずしも肩甲胸郭の問題だけではなく、頸椎神経根や椎間関節に由来する可能性がある点は特に印象的でした。ADLに必要な肩関節可動域は屈曲140度、外転1...
10/09/2025

今回のセミナーでは肩甲骨の評価と運動について体系的に学ぶことができました。

肩甲骨周囲の痛みが必ずしも肩甲胸郭の問題だけではなく、頸椎神経根や椎間関節に由来する可能性がある点は特に印象的でした。

ADLに必要な肩関節可動域は屈曲140度、外転130度程度で十分であり、目標設定に活かせることも臨床的に有用だと思いました。

また、肩甲上腕リズムにおいて「後傾」が重要な要素であること、小胸筋の短縮が肩甲骨の動きに大きく影響することも改めて理解しました。

さらに、静的な位置評価だけでは異常を判断できず、動的な評価や徒手検査を組み合わせる必要性を再認識しました。

翼状肩甲が見逃され誤診や不要な手術につながる事例も示され、肩甲骨の安定性を見抜く重要性を痛感しました。

胸郭や胸椎の動きが肩甲骨の安定に直結するという点は、姿勢指導や運動療法に直結する知見です。今後の臨床において、肩甲骨の評価を単独で見るのではなく、全体的な運動連鎖の中で捉えていきたいと強く感じました。

#肩甲骨 #肩甲上腕リズム #翼状肩甲 #理学療法 #徒手療法 #運動学 #肩の痛み #胸郭 #肩甲骨安定性 #小胸筋 #ウィングスキャプラ #スポーツ障害 #リアライン #セミナー学び #臨床に活かす

産後の腰痛・骨盤帯痛は「骨盤が緩いから」の一言では片づけられない──今日の講義で再確認しました。仙腸関節の安定性、胸腰筋膜の緊張、上殿皮神経などの滑走不全、そして妊娠期の姿勢変化までが複合して痛みを作ります。大切なのはまず原因機序の見極め。...
04/09/2025

産後の腰痛・骨盤帯痛は「骨盤が緩いから」の一言では片づけられない──今日の講義で再確認しました。

仙腸関節の安定性、胸腰筋膜の緊張、上殿皮神経などの滑走不全、そして妊娠期の姿勢変化までが複合して痛みを作ります。

大切なのはまず原因機序の見極め。
条件づけ評価で痛みが軽くなる状態を特定し、その状態を保つ介入へつなぐこと。
対症療法で確実に鎮痛しつつ、フォースクロージャーの回復や多裂筋・外転筋群の癒着処理で再発を防ぎます。

産後だから治りにくいのではなく、「何が痛みを維持しているか」を層で捉え、やり切ることが鍵だと改めて実感しました。

#産後の腰痛 #骨盤帯痛 #仙腸関節 #胸腰筋膜 #上殿皮神経 #多裂筋 #産後ケア #理学療法 #徒手療法 #介入計画 #評価と治療 #リアライン #姿勢と動作 #フォースクロージャー #慢性痛予防 #鹿児島 #整体院薄桜樹

本日のセミナーでは膝関節について多くの学びがありました。特に印象的だったのは「痛みは結果因子であり、その背景には必ずアライメントの乱れと原因因子がある」という整理です。膝蓋下脂肪体やMCL、腸脛靭帯の滑走不全などが伸展制限や痛みにつながるこ...
31/08/2025

本日のセミナーでは膝関節について多くの学びがありました。

特に印象的だったのは「痛みは結果因子であり、その背景には必ずアライメントの乱れと原因因子がある」という整理です。

膝蓋下脂肪体やMCL、腸脛靭帯の滑走不全などが伸展制限や痛みにつながること、OA膝では脛骨の外方変位や半月板の逸脱が大きな問題を持つことを再確認しました。

脂肪体や靭帯を骨基準に丁寧にリリースし、他動運動を取り戻してから筋機能を再教育していく流れが重要と学びました。

運動療法も内旋位でのレッグプレスやバランスシューズで安定性を養うリアラインデバイスを使用したトレーニングが実践的でした。

単なる筋トレではなく、整えてから鍛えるという考え方を臨床でも大切にしていきたいと思います。

#膝関節 #膝痛改善 #変形性膝関節症 #膝蓋下脂肪体 #腸脛靭帯 #半月板逸脱 #アライメント #徒手療法 #運動療法 #膝リハビリ #スクリューホーム

住所

東千石町18-7 井上ビル 3階
Kagoshima-shi, Kagoshima
892-0842

営業時間

月曜日 10:00 - 19:00
水曜日 10:00 - 19:00
木曜日 10:00 - 19:00
金曜日 10:00 - 19:00
土曜日 10:00 - 19:00
日曜日 10:00 - 19:00

電話番号

+81998024694

ウェブサイト

アラート

整体院薄桜樹 ~ hakuohki ~がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram