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先日、医療の地域格差や民間ヘリの必要性などについて、福岡のKBCさんに取材していただいた内容が、今日のニュースで放送されました。
06/10/2025

先日、医療の地域格差や民間ヘリの必要性などについて、福岡のKBCさんに取材していただいた内容が、今日のニュースで放送されました。

長崎県対馬市から福岡へ患者を運んでいたヘリコプターが海で転覆し、患者や医師ら3人が犠牲になった事故から、6日で半年です。患者の遺族は何を思うのか。そして、ヘリ救命救急の「今」を取材しました。 #地域医療.....

米盛病院 副院長 兼 救命救急センター長の冨岡譲二医師が「救急医療功労者知事表彰」を受賞しました。冨岡医師 コメント「このたび『救急医療功労者知事表彰』を賜り、大変光栄に存じます。今回の受賞は、私個人のものではなく、米盛病院のスタッフ一人ひ...
12/09/2025

米盛病院 副院長 兼 救命救急センター長の冨岡譲二医師が「救急医療功労者知事表彰」を受賞しました。

冨岡医師 コメント
「このたび『救急医療功労者知事表彰』を賜り、大変光栄に存じます。今回の受賞は、私個人のものではなく、米盛病院のスタッフ一人ひとりのたゆまぬ努力と地域の皆様のご理解・ご支援の賜物です。救命救急センターの責任者として、今後も職員と力を合わせ、県民の皆様の安心と安全を守るため、鹿児島県の救急医療の発展に全力で取り組んでまいります。」

当院はこれからも、鹿児島県の救急医療への貢献はもちろん、命を救うだけで終わらせず、その方らしい生活が送れるようになるまで寄り添い、「命と人生に向き合う、専門病院」として、職員一丸となって全力を尽くしてまいります。

01/08/2025
01/08/2025

生理用ナプキン無料提供サービス「トレルナ」の設置について

当院は、患者さんおよびご家族・付き添いの方などご来院の皆さんが安心して過ごせる環境、ならびに職員が安心して働ける環境づくりに努めています。
その一環として、女子トイレの個室内に、生理用ナプキン無料提供サービス「トレルナ」を設置いたしました。
お困りの際に、そっと手に取れる備えとして、お役立ていただけますと幸いです。

◎ご利用方法や院内の設置場所など、詳しくは、米盛病院ホームページをご覧ください。
https://www.yonemorihp.jp/news/48453/

30/05/2025

「外傷といえばこの人」と称される、日本の重症四肢外傷の礎を築いた土田芳彦先生(札幌東徳洲会病院)をお招きし、3日間にわたって当院外傷チームへのご指導を賜りました。

講義では「指導医とは何か」を問う鋭い問いかけとともに、外傷教育の本質に迫る数々の示唆を頂き、参加医師一同、深い刺激と学びを得ました。

若手医師の症例検討会では、日常診療の質を問い直す機会ともなり、私たちの臨床姿勢に一層の磨きがかかる場となりました。

土田先生からは、当院スタッフの意欲と熱意に対して高い評価をいただくとともに、今後の地域貢献への期待も表明されました。

私たちは今回の学びを糧に、鹿児島県の外傷医療をさらに前進させてまいります。

当院の救命救急センター指定について鹿児島県からの発表の通り、米盛病院は令和6年8月1日付で救命救急センターの指定を正式にいただきました。米盛病院は2014年9月9日に鹿児島市与次郎に移転・開院し、今年で10年の節目を迎えます。「一秒を救う。...
01/08/2024

当院の救命救急センター指定について

鹿児島県からの発表の通り、米盛病院は令和6年8月1日付で救命救急センターの指定を正式にいただきました。

米盛病院は2014年9月9日に鹿児島市与次郎に移転・開院し、今年で10年の節目を迎えます。「一秒を救う。一生につなぐ。」というコンセプトのもと、職員一丸となり鹿児島県の救急医療への貢献に全力を尽くしてきたこの10年間の実績が、救命救急センター指定という形で結実いたしましたことに、深い感慨と感謝の念を抱いております。

今後も、24時間・365日体制で、生命に関わる重篤な救急患者様はもちろん、軽症・中等症の患者様も「YES」の精神で受け入れるという、私たちの『志』は何ら変わることはありません。県内全ての救命救急センターはもとより、各地域の医療機関や救急隊の皆様方と、より密接な連携をはかってまいります。

今まで以上に精進を重ね、県民・市民の皆様に身近に頼っていただける医療機関であり続けることを改めてお約束いたします。
引き続きご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

米盛病院 院⻑ 米盛 公治
副院⻑(救急管掌) 冨岡 譲二

※「YES」:Yonemori Emergency Serviceの頭文字。
断らない救急医療を目指す姿勢を示す言葉として、移転・開院当初より用いている。

19/07/2024

【本日の鹿児島県知事定例記者会見について(救命救急センター関連)】(2024年7月19日)

本日、塩田康一鹿児島県知事が定例記者会見において、当院を救命救急センターに指定する旨を発表されました。今後、正式な指定に向けて必要な事務手続き等を進めてまいりますが、本日の一報を受け、あらためて身の引き締まる思いでおります。
これもひとえに、ご支援・ご協力を賜りました皆様のお力添えのおかげであり、心より感謝申し上げます。

県知事の会見では、当院が鹿児島市内はもとより県内各地からの、⽣命に関わる重篤な患者様の救急搬送を受け入れさせていただいてきたことに対する、正当かつ公平なご評価をいただくとともに、今後の県内救命救急医療体制の底上げへの県行政の強い思いをあらためて受け止めさせていただきました。
今後も県民・市民の皆様のために、県内全ての救命救急センターはもとより、各地域の医療機関や救急隊の皆様と密接な連携をとりながら、県内救急医療体制の更なる充実に貢献すべく、日々邁進して参ります。
救命救急センターの拝命後も、私どもの志は何ら変わることなく、今まで以上に一次救急医療から三次救急医療までを対応する、県⺠・市⺠の皆様にとって身近に頼ってい ただける医療機関であり続けることをお約束いたします。

今後、正式に救命救急センターとしての運営を開始いたしました後に、改めましてご挨拶の機会を設けさせていただきたく存じます。
皆様におかれましては、引き続きご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

米盛病院 院⻑ 米盛 公治
副院⻑(救急管掌) 冨岡 譲二

ブラック・ジャック セミナー開催のおしらせ「将来の医師を育てる」ことを目標に、中学2・3年生を対象としたブラック・ジャック セミナーを8/31(土)に開催します。米盛病院の医師のレクチャーを受けながら、実際の器械を使った様々な外科手術が模擬...
12/07/2024

ブラック・ジャック セミナー開催のおしらせ

「将来の医師を育てる」ことを目標に、中学2・3年生を対象としたブラック・ジャック セミナーを8/31(土)に開催します。

米盛病院の医師のレクチャーを受けながら、実際の器械を使った様々な外科手術が模擬体験できます!

保護者の方々も見学可能ですので、ご家族でのご参加をお待ちしております(closed eyes smile)

詳しくは、米盛病院Webサイトへ
https://www.yonemorihp.jp/news/46256/

7月20日(土)10:30より、鹿児島市中央公民館にて「新しい心肺蘇生 教育手法の展開」をテーマとした市民公開講座が開催されます。(参加無料)米盛病院の中澤弘子看護師長も講師としてお話いたします。この講座では、中澤師長は、自身が地域貢献活動...
10/07/2024

7月20日(土)10:30より、鹿児島市中央公民館にて「新しい心肺蘇生 教育手法の展開」をテーマとした市民公開講座が開催されます。(参加無料)
米盛病院の中澤弘子看護師長も講師としてお話いたします。
この講座では、中澤師長は、自身が地域貢献活動として取り組んでいる、鹿児島市小中学校での「命の授業」についてお話しします。当日は、この授業の元になっている『ASUKAモデル』を作り上げた桐田寿子さん(明日香さんのお母さん)と、桐淵博先生(事故当時さいたま市教育長)がお話をしてくださいます。
主に学校関係者の方々を対象とした講演ですが、医療従事者の方など、どなたでも参加可能です。
ぜひお知り合いの方もご一緒にご参加ください。

ご参考:ASUKAモデルについて
2011年9月、さいたま市の小学校で6年生の桐田明日香さんが駅伝の課外練習中に倒れ、死亡するという痛ましい事故がありました。検証の結果、明日香さんが倒れた直後に「けいれん」や死戦期呼吸と呼ばれる「ゆっくりとあえぐような呼吸」があったために、教師らは心臓が止まっているとは思わずに、校内にあったAEDを使わなかったことがわかりました。
この事故の反省をふまえ、さいたま市教育委員会はご遺族と共に、「体育活動時等における事故対応テキスト:ASUKAモデル」を作成しました。

【動画】命の記録MOVIE~ASUKAモデル~
https://aed-zaidan.jp/project/asuka-model.html

当院副院長の冨岡医師が大会長を務める「第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会」の開催が近づいてまいりました。今回の学術集会は、「世界中どこからでも、いつでも」学術集会の内容を共有できることを目指し、企画されました。会場(鹿児島)にお越しい...
06/07/2024

当院副院長の冨岡医師が大会長を務める「第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会」の開催が近づいてまいりました。

今回の学術集会は、「世界中どこからでも、いつでも」学術集会の内容を共有できることを目指し、企画されました。

会場(鹿児島)にお越しいただけない方もご安心ください。
すべての演題の内容をWEBでじっくりご覧いただけますし、8月20日までの間、気になる演題は何度でも視聴可能です。

「能登半島地震対応」「紛争と医療」「高齢者救急」など、救急医療関係者はもとより、それ以外の方にも興味を持っていただける話題が盛りだくさんです。
【プログラム】https://jsem-congress.jp/participants/

参加登録・閲覧は日本臨床救急医学会会員でなくても可能ですので、ぜひご参加ください。

参加登録は8月20日の公開終了直前まで受け付けております。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!

【現地開催】2024年7月18日(木)~7月20日(土)
(かごしま県民交流センター、宝山ホール他)

【WEB公開】2024年7月5日(金)~8月20日(火)《予定》
【オンデマンド配信】2024年7月23日(火)~8月20日(火)《予定》

詳細は学術集会ホームページをご覧ください。
https://jsem-congress.jp/

The 27th Congress of Japanese Society for Emergency Medicine

24/06/2024

先日南日本新聞に、同社主催の県知事選立候補者討論会での塩田康一知事の発言が掲載されていました。

「県内で救命救急センターは足りていない。指定要件はハードルが高く、現時点で満たしているのは米盛病院だけ。指定要件を満たしているのに指定しないのは行政の不作為だ。鹿児島市に人口が集中しているということもある。
今後、霧島や鹿屋に要件を満たす施設が出てくれば、追加指定していけばよい。病院から相談があれば、大学などと連携して要件を満たすための支援をすることも考えたい。」(6月23日付南日本新聞より引用)

当院も、今後も長期に亘り切実に必要となる県内救急医療体制の保持のためにも、人口が突出して多く高齢化が今後本格化する鹿児島保健医療圏へのセンター増設のみならず、姶良・伊佐保健医療圏、肝属保健医療圏などへのセンター設置等を含めた、県下全域の救急医療体制整備・強化の必要性は、既に切迫した課題と考えております。

感謝のごあいさつ 及び当院の救命救急センター新規指定について(6月16日付南日本新聞掲載)
15/06/2024

感謝のごあいさつ 及び
当院の救命救急センター新規指定について
(6月16日付南日本新聞掲載)

住所

与次郎1丁目7−1
Kagoshima-shi, Kagoshima
890-0062

電話番号

0992300100

ウェブサイト

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