兵庫県立加古川医療センター 救命救急センター

兵庫県立加古川医療センター 救命救急センター 兵庫県立加古川医療センター救急科/救命救急センターのページです。 重症患者の診療に特化した救命救急センターです。

【シップチェンジ】点検続きだった機体がようやく戻って来て、珍しくヘリポートに並んで駐機。
17/06/2025

【シップチェンジ】
点検続きだった機体がようやく戻って来て、珍しくヘリポートに並んで駐機。

【麦秋の加古川】そろそろ麦は刈り入れの時期です。朝晩の気温があまり下がらなくなり、午前中早々から暑さを感じる日が増えてきました。すでに熱中症患者さんの搬入が始まっています。身体が暑さや湿度にまだ慣れていないこの時期、早めの休憩や水分摂取を心...
18/05/2025

【麦秋の加古川】
そろそろ麦は刈り入れの時期です。
朝晩の気温があまり下がらなくなり、午前中早々から暑さを感じる日が増えてきました。
すでに熱中症患者さんの搬入が始まっています。身体が暑さや湿度にまだ慣れていないこの時期、早めの休憩や水分摂取を心がけましょう。

【集合】ちょっと加古川消防の救急車、集まりすぎじゃないかな…大丈夫かな…と思ったら。この時、市内の救急車はほぼすべて出動中で、かなり遠い消防署から現場に向かう隊もいたようです。加古川消防、人口や面積を考慮すると、比較的多くの隊を有している方...
28/04/2025

【集合】
ちょっと加古川消防の救急車、集まりすぎじゃないかな…大丈夫かな…と思ったら。
この時、市内の救急車はほぼすべて出動中で、かなり遠い消防署から現場に向かう隊もいたようです。
加古川消防、人口や面積を考慮すると、比較的多くの隊を有している方だと思いますが、現場ではこのような事態が起きています。

【良い日和】寒い時期が終わり、本格的に暑くなる前の、快適な活動が可能な束の間の季節がやって参りました。もちろん朝ちょっと寒いとか昼間暑い日があるとか花粉とか黄砂つらいとか色々ありますが、それでも病院の外に出る際の気分はかなり違います。大型連...
27/04/2025

【良い日和】
寒い時期が終わり、本格的に暑くなる前の、快適な活動が可能な束の間の季節がやって参りました。もちろん朝ちょっと寒いとか昼間暑い日があるとか花粉とか黄砂つらいとか色々ありますが、それでも病院の外に出る際の気分はかなり違います。
大型連休が始まり、たくさんの方があちこちへ移動されますが、皆様どうぞご安全に!

29/03/2025

【カエルロボット登場】
院内で、見なれない物体に遭遇しました。
そう、某ファミレスで猫型のが話題になっていた、あんな感じの…カエル。居合わせた会社の方に色々教えていただいたところ、患者さんやご家族の往来が少ない二階の清掃を主に担当するそうです。よく見ると分かりますが、本体アイリスオーヤマなんですね…なんかすごい。
ご来院の際、運が良ければ?出会えるかもしれません。

【黄砂飛ぶ春】低体温症での搬送が多かった冬が過ぎて、急に暖かくなってきました。花粉、そして今日は黄砂が飛び、人の出入りが多い初療室はハイリスクエリアです。明らかにICUとはくしゃみ頻度が桁違いです。つらい。予報では明日も多いとか。厳しい。視...
25/03/2025

【黄砂飛ぶ春】
低体温症での搬送が多かった冬が過ぎて、急に暖かくなってきました。花粉、そして今日は黄砂が飛び、人の出入りが多い初療室はハイリスクエリアです。明らかにICUとはくしゃみ頻度が桁違いです。つらい。予報では明日も多いとか。厳しい。
視界や目、鼻、喉などの症状に気をつけてお過ごしください。

【秋から冬へ】暑く長かった夏が終わり、播磨地域は束の間の秋、いやすでに朝夕は冬の気配が日に日に濃くなってきました。寒い時期に搬送が増える血管関連の病態に加え、低体温症の搬入も見られるようになりました。冬至を前に、兵庫県ドクターヘリの運航終了...
09/12/2024

【秋から冬へ】
暑く長かった夏が終わり、播磨地域は束の間の秋、いやすでに朝夕は冬の気配が日に日に濃くなってきました。
寒い時期に搬送が増える血管関連の病態に加え、低体温症の搬入も見られるようになりました。
冬至を前に、兵庫県ドクターヘリの運航終了時間が一年で最も早くなる時期を迎えております。

【暑い日が続きます】一昨日くらいから、朝晩の熱気が少し引いたような気がしますが、日中は相変わらず暑いですね。暑い中での活動で熱中症になる方もおられますし、外で動けなくなった結果熱中症を併発される方もおられます。引き続きご注意ください。今日は...
10/08/2024

【暑い日が続きます】
一昨日くらいから、朝晩の熱気が少し引いたような気がしますが、日中は相変わらず暑いですね。
暑い中での活動で熱中症になる方もおられますし、外で動けなくなった結果熱中症を併発される方もおられます。引き続きご注意ください。
今日は朝からドクターカーが呼ばれたりドクターヘリが出動したり。このままバタバタとお盆期間に入りそうな雰囲気です。

【ちょっと宣伝】今月、スタッフがエディターとして企画、編集に携わった雑誌が二冊刊行されました。なお、INTENSIVISTの方には、別なスタッフも寄稿してくれています。 INTENSIVIST ショックのPatient Journey 救急...
22/05/2024

【ちょっと宣伝】
今月、スタッフがエディターとして企画、編集に携わった雑誌が二冊刊行されました。
なお、INTENSIVISTの方には、別なスタッフも寄稿してくれています。

 INTENSIVIST ショックのPatient Journey
 救急医学 山と救急-安全登山の本

テーマや内容の振り幅に、当センタースタッフの多様性の一端が表れていると思います。
地域の救命センターとして診療を行う傍ら、こんなこともやっています。
何これどうなってんの?ちょっと面白そう…と感じた、学生や医師の皆様、どうぞお気軽に見学にお越しください。

【必要物品】救命センターの廊下を、写真の包交車を押す若手と中堅二人の医師が病室に向かいながら。中堅医師が若手に、「ドレーン抜去に必要なものは?」と確認していました。何と答えるかなー、と思いながら聞き耳を立てていたら、反対側の病室で患者さんの...
10/05/2024

【必要物品】
救命センターの廊下を、写真の包交車を押す若手と中堅二人の医師が病室に向かいながら。
中堅医師が若手に、
「ドレーン抜去に必要なものは?」
と確認していました。
何と答えるかなー、と思いながら聞き耳を立てていたら、反対側の病室で患者さんの洗髪をしていた看護師さんが小さい声で
「優しさ」
って言ったのを僕は聞き逃しませんでしたよw

うん。まあ、すべてにわたって必要かな。それ。

【OJT】当センターのプログラムで三年間の専攻医生活を終えたメンバーたちの、ドクターヘリOJTが始まりました。独り立ちするまでにはまだまだたくさんのハードルを越える必要がありますが、スタッフ一同その日を心待ちにして日々の指導に当たります。
08/05/2024

【OJT】
当センターのプログラムで三年間の専攻医生活を終えたメンバーたちの、ドクターヘリOJTが始まりました。
独り立ちするまでにはまだまだたくさんのハードルを越える必要がありますが、スタッフ一同その日を心待ちにして日々の指導に当たります。

【ICUからの景色】重症コロナ病棟の解体が進み、ほぼ建物が無くなりました。プレハブなので、解体という言葉通り、分解するようなイメージを抱いていましたが、実際には端からひたすら壊す感じでした。もう少ししたら跡形も無くなり、元の駐車場に戻るので...
26/02/2024

【ICUからの景色】
重症コロナ病棟の解体が進み、ほぼ建物が無くなりました。
プレハブなので、解体という言葉通り、分解するようなイメージを抱いていましたが、実際には端からひたすら壊す感じでした。
もう少ししたら跡形も無くなり、元の駐車場に戻るのでしょう。

住所

神野町神野203
Kakogawa-shi, Hyogo
675-8555

電話番号

079-497-7000

ウェブサイト

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重症急患、昼夜を問わず。

 兵庫県立加古川医療センターは、2009年秋の旧県立加古川病院移設に伴って、現在の地に開設されました。  この際、新たに救命救急センターが併設され、それまでは時として神戸まで長距離搬送を余儀なくされていた、兵庫県南西部の重症患者さんたちの命を救うべく、救急診療と集中治療を担うこととなりました。  当院は、決して大きな医療機関ではありません。市街地に立つ600床、700床といった大きな規模の総合病院よりも、有する診療科は限られており、医師の数も及びません。  それでもなお、当院には24時間365日、重篤な患者さんや、他に受入先のない患者さんが搬送されてきます。これは、限られた医療資源を、できる限り休日や時間外といったことに左右されず均一に配置することで、何とか受け入れ態勢の維持に努めているからです。救急科の医師だけでなく、他の診療科の医師も、看護師や薬剤師、検査技師、事務方その他多くのスタッフが、通常であれば多くの人が寝たり、休んだり、家族との一時を過ごしているであろう時間を割いて、この体制の維持に協力してくれています。  当然ながら、そのような体制と限られた病床を背景に、無制限に患者さんを受け入れることはできません。搬送依頼が重なればお断りせざるを得ないこともありますし、専門性ゆえに対応できない事案もあります。  ただ、規模があまり大きくないから出来ることもあります。他の診療科や各部門との距離感が近いことで、患者さん一人一人の事情を優先しながら検査や診療を進めることができる、というところです。この問題は誰に相談すればよいだろう?どこに電話すれば事態が先に進むのか?こんな悩みを抱くことは、日常的にめったにありません。  加古川医療センター救命救急センターは、重篤な患者さんを救命し、より良い予後を獲得することを第一義に診療を行っています。  皆様のご理解とご協力を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。 Thank you for vititing to our FB page. Kakogawa Acute Care Medical Center is the only faculty which treat patients of multiple trauma, shock, poinsoning, severe burn, etc. in north and east Harima area of Hyogo Prefecture, Japan. Our emergency department is not ER style. We sometimes see patients out of hospital, then transport them by Doctor car or Docter Helicopter, treat them in ER trough ICU/HCU. In some cases, we participate in surgical operation or IVR. Off course, we collaborate with a lot of doctors of other Clinical Departments, e.g. cardiologists, neurosurgeons, orthopedists.