
17/06/2024
あれから20年。
ベット上で呼吸器をつけたのあの日から、20回目のアニバーサリーを迎えました。歩けなくなって以来、もう一度立って歩き、できれば棒高跳びでもう一度跳びたいと思いながらも、まだ歩くことがままならず、今日もこんな感じで天井からつり上げて歩く練習をしました。それでも体の回復としては、しゃべれるようにも、笑えるようにも、外出することも、働くこともできるようになりました。
20年をざっと振り返ると…
怪我をしてから2年半の病院生活復帰。怪我をしてから3年半で会社設立で社会人へ。怪我をしてから10年で再度アメリカへ(世界への挑戦の気持ち復帰)&書籍の出版(日本国内全域での活動復帰)。怪我をしてから2つ目の会社設立。社会福祉法人も11の香川県指定事業所を作って、自称世界を目指すベンチャー企業も作って…と、色々と挑戦してきたなあと振り返りながら思いました。
どんな成果を得られたのか…
まだ自分が求める成果や、社員や家族へのお返しや社会への貢献はまだまだです。これからはやることをどんどん洗練して行き、社会福祉法人、ベンチャー企業、社会貢献において結果にコミットしていかなければいけません。
これからは…
自分の障がいの使命だと思っているこの福祉の仕事で、楽しい福祉を作りながら、明日からも頑張りたいと思っています。ちょっと違った20歳の誓い的なことをして、この体での20年を褒めて戒めてあげました!毛利公一頑張りましょう!!