奈良県立医科大学 救急医学・高度救命救急センター

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9月23日(月/祝)橿原イオンモール3Fなら健康フェアーにて子供メディカルラリーを開催します。応急手当のやり方や、119番通報の体験ができます。親子での参加も可能ですので、ぜひぜひご参加ください。お待ちしております。
18/09/2024

9月23日(月/祝)橿原イオンモール3F
なら健康フェアーにて子供メディカルラリーを開催します。
応急手当のやり方や、119番通報の体験ができます。
親子での参加も可能ですので、ぜひぜひご参加ください。お待ちしております。

7月24日、25日に開催されている第46回日本中毒学会総会・学術集会に当院からポスター2題の発表で参加しています。
24/07/2024

7月24日、25日に開催されている第46回日本中毒学会総会・学術集会に当院からポスター2題の発表で参加しています。

7 月20日(土)に開催されました第128回近畿救急医学研究会にて、口演1題の発表にて参加しました。 AEDの口頭指導が蘇生処置に与える影響
24/07/2024

7 月20日(土)に開催されました第128回近畿救急医学研究会にて、口演1題の発表にて参加しました。

AEDの口頭指導が蘇生処置に与える影響

第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会に当センターからシンポジウム1第、パネルディスカッション2題、ポスター発表3題での参加をしました。[SY14-05] 生成型AIを活用したデータ駆動型救急医療介入改善アーキテクチャの開発:院外心肺停止...
24/07/2024

第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会に当センターからシンポジウム1第、パネルディスカッション2題、ポスター発表3題での参加をしました。

[SY14-05] 生成型AIを活用したデータ駆動型救急医療介入改善アーキテクチャの開発:院外心肺停止対応の適時性のある最適化
[PD13-01] DNARおよびACPへの医師の取り組み:医療機関勤務医に対するアンケート調査より
[P3-05] 痙攣重積を呈したカルバマゼピン中毒の一例
[P7-01] 神経線維腫症1型を背景とした左内胸動脈瘤破裂の一例
[P14-01] 病院前医療介入が出血をきたした外傷患者の状態および医療機関内介入に与える影響に関する記述研究

第2回 奈良医救急科医局説明会の告知です。お気軽に参加ください。
02/07/2024

第2回 奈良医救急科医局説明会の告知です。
お気軽に参加ください。

先日お伝えした、2024年6月19日-23日に台北(台湾)で開催された23rd  International Conference on Emergency Medicine 2024にて山本先生が発表した「Association betw...
26/06/2024

先日お伝えした、2024年6月19日-23日に台北(台湾)で開催された23rd International Conference on Emergency Medicine 2024にて山本先生が発表した「Association between Quality of Dispatch-Assisted CPR and Patient Outcome in Out-of-Hospital Cardiac Arrest」がExcellent Awardを受賞しました。おめでとうございます。

第23回ICEM2024に当センターの山本幸治先生が参加されました。本年度の会議のテーマは、救急医療のグローカル化です。山本先生は、119番通報時に通信指令員がOHCAを早期に認識することが、良好な予後に影響する可能性についての報告をされま...
20/06/2024

第23回ICEM2024に当センターの山本幸治先生が参加されました。本年度の会議のテーマは、救急医療のグローカル化です。山本先生は、119番通報時に通信指令員がOHCAを早期に認識することが、良好な予後に影響する可能性についての報告をされました。まさにテーマに相応しい報告だと思います。

第50回日本熱傷学会総会・学術集会大阪で行われた熱傷学会に参加しました。今回は節目となる第50回でした。当センターからは2名が発表しました。ネキソブリッドの使用経験の口演と、Curling ulcerについてのポスター発表になります。学会で...
14/06/2024

第50回日本熱傷学会総会・学術集会

大阪で行われた熱傷学会に参加しました。今回は節目となる第50回でした。
当センターからは2名が発表しました。ネキソブリッドの使用経験の口演と、Curling ulcerについてのポスター発表になります。学会で学んだことを臨床に応用していきたいと思います。

本日18時半からになります。2回目以降もありますので、今回参加できなかった皆様もぜひご参加ください。
21/05/2024

本日18時半からになります。2回目以降もありますので、今回参加できなかった皆様もぜひご参加ください。

G7 広島サミットに医療班として参加しました。当センターから医師2名、看護師1名が派遣されました。厚⽣労働省現地医療対策本部から、5月19日の平和記念公園要⼈訪問における消防警戒隊に同⾏する医療班として活動するようにとのミッションを受け、無...
22/05/2023

G7 広島サミットに医療班として参加しました。
当センターから医師2名、看護師1名が派遣されました。厚⽣労働省現地医療対策本部から、5月19日の平和記念公園要⼈訪問における消防警戒隊に同⾏する医療班として活動するようにとのミッションを受け、無事任務を遂行することができました。

2024年度の救急科専攻医(後期研修医)およびスタッフを募集しています。本年度も現地/zoomのハイブリッドでの医局説明を予定しております。奈良県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 医局説明会日程:①7/5(水)  18:30〜19:...
05/05/2023

2024年度の救急科専攻医(後期研修医)およびスタッフを募集しています。本年度も現地/zoomのハイブリッドでの医局説明を予定しております。

奈良県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 医局説明会
日程:
①7/5(水) 18:30〜19:30
②7/12 (水) 18:30〜19:30

概要
①奈良県立医科大学 救急医学教室の紹介
②救急医とは何か?
③後期研修医の一日
④将来像
⑤質疑応答

説明会に御参加を考えている、または御興味がおありの方は以下の連絡先まで是非御連絡下さい。
後日、参加方法などにつきまして直接連絡させて頂きます。
日程の相談など,個別のお問い合わせにも対応させて頂きますので、お気軽にご連絡下さい。

山本幸治
奈良県立医科大学 救急医学講座 診療助教
奈良県立医科大学附属病院 高度救命救急センター ICU医長
〒634-8522奈良県橿原市四条町840番地
TEL 0744-22-3051(内線66527)
E-mail k.yamamoto@naramed-u.ac.jp
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以下当院,当院,当センターの概要になります。
【当院/当センターについて】
奈良県立医科大学附属病院は奈良県の中部に位置する橿原市に立地しています。橿原市は奈良県で2番目の人口を持ち,歴史の深さや自然の豊かさに恵まれ,日本の原風景を感じられる都市です。鉄道や道路網も発達していることから大阪まで40分,京都まで50分と近畿の大都市へのアクセスにも優れ,利便性も高いです。
当センターは,ICU10床,HCU16床,一般病棟8床を持ち,奈良県の中南部の医療圏をほぼ全域に渡りカバーしています。初期対応,集中治療管理から,その後の病棟管理も含め,退院/転院まで一貫した管理を当科で行っています。
また、ハイブリッドERシステム(HERS)は、本年9月より稼働予定
Rapid Response Systemや他科入院中の方の院内急変対応も積極的に行っています。

【昨年度(2022年)実績】
総外来患者数:1551名
入院患者実数:1031名
当科入院患者数:807名(ICU入院:490名)
VA-ECMO:42例
VV-ECMO:7例

【症例について】
当センターは奈良県唯一の高度救命救急センターであり,重症外傷症例の集約化に力を入れているのは勿論のこと、それと同時に地域の最後の砦としての役割も担っています。各科とも上手く連携しながら、中等症から超重症に至るまで外因/内因/小児/成人/妊産婦など、背景を問わず積極的に受け入れを行っておりますので、幅広く救急対応を学んで頂くのに十分な症例数が集まります。

【プレホスピタル/災害医療について】
当院ではプレホスピタルケアにも重点を置いており、ドクターヘリ/ドクターカーどちらも積極的に運用を行っています。救急隊/消防隊とも連携を取り合い、現場の統制が取れる医師が目指せます。
2022年度の出動件数はドクターヘリ:441件、ドクターカー:1056件です。
また、当院は災害拠点病院でもあり、DMATや日赤救護班などを通じて災害救護活動も積極的に行っています。

【教育について】
当科では新入院カンファレンス/ICUカンファレンスを行っております。週1回の抄読会/勉強会や、放射線科/産婦人科など他科との合同カンファレンスも定期的に行っており、チームとして幅広く知識のUpdateに努めています。
またMicrosoft Teamsアプリを使用してWebカンファやファイルの共有化も行っています。JPTEC/JATEC/ICLS/ISLS/DSTC/MCLSなど様々なコースのインストラクター/ディレクターが在籍しており, 救急シミュレーションコースの開催にも積極的に取り組んでいます。

【後期研修について】
原則として研修期間は3年間です。3年間を基幹(当院)及び連携施設にて3、6、12か月単位で研修を行い、病院前診療・初療・集中治療(クリティカルケア)診療からER診療、プライマリケア診療を学ぶ事が可能です。本研修プログラムにより救急科専門医を取得した後には、外傷専門医、集中治療専門医、熱傷専門医、脳卒中専門医などの研修プログラムに進む事も可能ですし、救急科関連領域の医療技術向上および専門医取得を目指すべく他科への臨床研修なども可能です。また大学院進学などを通じてリサーチマインドの醸成および医学博士号取得を目指す研究活動を併行して行うことも可能です。現在7名の後期研修医が在籍しており,日々の研修に励んでいます。

説明会に参加希望の方や少しでも御興味がおありの方がいらっしゃいましたら、以下の連絡先に御連絡頂けると幸いです。その他ご不明な点、ご質問なども個別に対応させて頂きますのでお気軽にご連絡下さい。宜しくお願い致します。
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山本幸治
奈良県立医科大学 救急医学講座 診療助教
奈良県立医科大学附属病院 高度救命救急センター ICU医長
〒634-8522奈良県橿原市四条町840番地
TEL 0744-22-3051(内線66527)
E-mail k.yamamoto@naramed-u.ac.jp

住所

四条町 840
Kashihara-shi, Nara
634-0813

電話番号

+81744223051

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