11/06/2020
こんにちは、久々の更新になります 新型コロナによる自粛も少し緩くなり日常が少し戻ってきているように感じる昨今ですが、今回は一時期問題となったコロナ鬱についてです。 鬱とは本来誰でも落ち込んだ氣分、憂鬱な氣分になることがありますが普段の状態なら時間の経過とともに、また元に戻っていきますが、それがストレスの量が多すぎたりなど、なにかしらの要因で不可逆的(自然に元に戻らない)状態になっていることを言います。 簡潔に述べると 病気=不可逆的な状態になっているということです。 さてコロナ鬱ですが、コロナにかかるんじゃないかという不安、自粛によるストレス、金銭的な不安など、数多くの方がかなりのストレスを受けたことから起こるといわれていました。 また子供達も休校になり外出も制限され、生活のリズムも乱れるなど、大人に限った事でもないですよね。 当時よくコロナ鬱などという言葉をメディアなどでよく目にした方も多いのではないでしょうか? そして現在、緊急事態宣言の緩和により、一気にみなさん活動的になったり、仕事も今までの分を一気に取り戻そう!!などと張り切る方も多いはず。 ここで問題なのが、ストレスは時間差で身体にくるということが多いという事なんです。その時間およそ約2か月前後。もちろん必ずしもそうだというわけではないです。 パニック障害、適応障害、鬱などなにかしらの精神疾患の原因を探る際も2ヶ月ほど前まで遡ると、そういえば、、、といった原因が見つかることも多いとか。 と、いうことはむしろ自粛の時に受けたストレスが症状としてあらわれることがおきるとすると現在なのです。 精神科の先生は警鐘を鳴らしているようです。今の自粛がとけた状態で100パーセントで頑張ってしまうと、2か月前のストレスと今頑張りすぎることにより、精神を疲れさせすぎることがあると。 なので、これから挽回していかなくては!!という方も多いでしょうが、身体あっての人生です。まずは70〜80%の力で励んでいくのが良さそうです。 首肩や腰、膝なども同じです。 最近は無理な生活の影響で腰や膝、肩周りなどの急な痛みを訴える方が多く見受けられます。 まずは、少し抑えての7〜8割の元気で過ごしていきましょう。 元気があればなんでもできる!! ではないですがw お身体ご自愛下さいm(_ _)m
http://hibari-sekkotsuin.com/2020/06/370/
千葉県柏市にございますひばり接骨院では、交通事故や労災、各種保険を利用した施術はもちろんのこと、骨盤調整や、スポーツ障害の治療まで行っております。手技療法を重視し、患者様の痛み・ケガをわかりやすく、丁...