東洋はり灸院 川越院

東洋はり灸院 川越院 鍼灸の真髄「経絡治療」での施術を行う他、ハリウッド式美容鍼灸®や小児鍼を取り扱っております。どこへ行ってもよくならないお困り事がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。 〈定休日〉お盆、年末年始
〈アクセス〉川越駅 西口より徒歩1分
※お問い合わせは公式HPからお願いします。

■【お盆期間の営業について】令和7年度のお盆期間は、8月13日(水)・14日(木)・15日(金)の3日間をお休みとさせていただきます。大変暑い日が続いておりますので、皆さまお身体に気をつけてお過ごしください。よろしくお願いいたします。【東洋...
28/07/2025

■【お盆期間の営業について】

令和7年度のお盆期間は、8月13日(水)・14日(木)・15日(金)の3日間をお休みとさせていただきます。

大変暑い日が続いておりますので、皆さまお身体に気をつけてお過ごしください。よろしくお願いいたします。

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【公式ブログ更新のお知らせ】[ 古来から伝わる伝統鍼灸について解説 ]https://toyo1.net/2025/07/6753/「鍼灸って痛そう」「効くか不安」と感じている方も多いと思いますが、それらはすべて誤解です。信頼できる鍼灸院...
28/07/2025

■【公式ブログ更新のお知らせ】

[ 古来から伝わる伝統鍼灸について解説 ]
https://toyo1.net/2025/07/6753/

「鍼灸って痛そう」「効くか不安」と感じている方も多いと思いますが、それらはすべて誤解です。

信頼できる鍼灸院で受ける鍼灸は痛みがほとんどないだけではなく、身体の不調を根本から解決できます。

本記事では東洋医学の視点から、鍼灸で痛みを根本改善できる理由と、鍼灸が合わないと感じる理由について分かりやすく解説します。

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【夏バテ予防!旬の夏野菜で体の中からひんやりチャージ】毎日暑い日が続き、夏バテ気味の方もいるかもしれませんね。夏は太陽の恵みをたっぷり浴びた旬の野菜が豊富です。これらを上手に食事に取り入れることで、体の中から夏バテに強い体を作ることができ...
28/07/2025

■【夏バテ予防!旬の夏野菜で体の中からひんやりチャージ】

毎日暑い日が続き、夏バテ気味の方もいるかもしれませんね。

夏は太陽の恵みをたっぷり浴びた旬の野菜が豊富です。これらを上手に食事に取り入れることで、体の中から夏バテに強い体を作ることができます。

特に、トマト、なす、きゅうりなどの夏野菜は、胃腸の働きを整え、食欲増進にも役立つと言われています。また、火照った体を内側から冷ましてくれる効果も期待できるため、夏バテ予防に最適です。

◆「夏野菜を摂る際のポイント」

夏野菜は体を冷やす作用が強いものが多いため、元々冷え性の方は食べ過ぎに注意が必要です。体を冷やしすぎないよう、温かい料理に取り入れたり、香辛料と組み合わせたりする工夫もおすすめです。

旬のものを食べることは、どの季節においても体の調子を整える大切な基本です。夏野菜を美味しく賢く食べて、この夏を元気に乗り切りましょう!

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【夏風邪:免疫力の低下を防ぐ夏の体調管理法とは?】猛暑が続くこの時期は、夏風邪を引きやすい季節です。主な原因は、冷房による室内外の激しい寒暖差、睡眠不足、そして食欲不振による体力低下によって免疫力が落ちてしまうことにあります。特に睡眠不足...
25/07/2025

■【夏風邪:免疫力の低下を防ぐ夏の体調管理法とは?】

猛暑が続くこの時期は、夏風邪を引きやすい季節です。

主な原因は、冷房による室内外の激しい寒暖差、睡眠不足、そして食欲不振による体力低下によって免疫力が落ちてしまうことにあります。特に睡眠不足は熱中症のリスクも高めてしまいます。

▽「夏風邪予防のための3つのポイント」

①《十分な睡眠時間を確保》
疲労回復と免疫力維持の基本です。寝苦しい夜は、エアコンを適切に活用して快適な睡眠環境を整えましょう。

②《冷房の当たりすぎに注意》
体を冷やしすぎると、かえって体力を消耗し免疫力が低下することがあります。設定温度に気をつけ、直接冷気が当たらない工夫をしましょう。

③《体力低下を防ぐ食事》
食欲がなくても、消化の良いものを中心にバランスの取れた食事を心がけ、体力を維持しましょう。

これらの対策で、免疫力を高め、夏風邪を引かないように元気に夏を乗り切りましょう!

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【肩こり・頭痛:東洋医学で体質を見極めよう】✓「肩こりや頭痛がひどいけど、いつも右ばかり…」✓「左ばかり凝る」そんな経験はありませんか?東洋医学では、肩こりや頭痛の主な原因は、血と水の滞りだと考えます。そして、左右どちらに症状が出るかで、...
25/07/2025

■【肩こり・頭痛:東洋医学で体質を見極めよう】

✓「肩こりや頭痛がひどいけど、いつも右ばかり…」
✓「左ばかり凝る」

そんな経験はありませんか?

東洋医学では、肩こりや頭痛の主な原因は、血と水の滞りだと考えます。そして、左右どちらに症状が出るかで、その原因となる体質が異なることがあるのです。

◆「左右で異なる滞りのタイプ」

①左側に症状が出やすい場合(例:左肩こり、左側の頭痛)

「瘀血(おけつ)」が原因の可能性があります。瘀血とは、汚れた血が体内でスムーズに巡っていない状態を指します。

《対策》
体を温めて血行を促進し、血の滞りを解消する食材(例:ニラ、玉ねぎ、生姜、ニンニクなど)を意識して摂りましょう。

②右側に症状が出やすい場合(例:右肩こり、右側の頭痛)

「水滞(すいたい)」が原因の可能性があります。水滞とは、体内に余分な水分が溜まっている状態を指します。

《対策》
体の水分代謝を助け、「腎」の働きを補う食材(例:海藻類、小豆、黒豆など、鹹味のあるもの)を積極的に摂りましょう。

◆「両肩が凝る場合は?」

左右両方の肩こりや頭痛に悩む方は、血と水、両方の滞りが原因となっている可能性が高いです。

ご自身の症状が左右どちらに出やすいかを理解し、体質に合わせた対策を取り入れることで、より効果的に不調の改善を目指しましょう!

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【熱中症から体の冷えまで、夏の体調管理術】いよいよ夏本番!楽しい季節ですが、強い日差しや冷房、冷たい飲食物など、夏ならではの過ごし方が体調に影響を与えることも。今回は、夏を元気に、そして快適に過ごすための体調管理術をご紹介します。▼その1...
23/07/2025

■【熱中症から体の冷えまで、夏の体調管理術】

いよいよ夏本番!楽しい季節ですが、強い日差しや冷房、冷たい飲食物など、夏ならではの過ごし方が体調に影響を与えることも。

今回は、夏を元気に、そして快適に過ごすための体調管理術をご紹介します。

▼その1「急な暑さに備える:熱中症の基本対処」

もし「熱中症かも?」と感じたら、次の基本行動をすぐに実践しましょう。

①《涼しい場所へ移動する》
直射日光を避け、エアコンが効いた室内や風通しの良い日陰へ。

②《体を冷ます工夫をする》
衣服をゆるめたり、可能なら脱いだりして、熱が体から逃げやすい状態に。

③《重点的に冷やす》
脇の下や首の後ろ、足の付け根など、太い血管が通る場所を保冷剤や冷たいタオルで冷やしましょう。

▼その2「見落としがちな夏の冷え対策」

夏は冷たいものを摂りがちですが、実はこれが「お腹の冷え」を招き、体全体のだるさや夏バテの原因になることがあります。

《お腹を冷やしすぎない工夫》

[冷たい飲食物の摂りすぎに注意]
一気に摂らず、常温のものや温かいものも取り入れましょう。

[エアコンの風向きに注意]
寝ている間など、直接お腹に風が当たらないように工夫しましょう。

[胃腸を労わる食材]
生姜やスパイスなど、体を内側から温める食材も活用しましょう。

[夏のレジャーでも油断しない]
海やプールなど水辺での活動も、体が冷えすぎる原因となります。適度に休憩を取り、体を温める時間も設けましょう。

これらの対策を日々の生活に取り入れて、夏を健やかに満喫してください。

▼動画解説「夏バテ対策」
https://youtu.be/jVA-WDWW_tw

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【お腹の冷えから胃腸を守ろう】7月中旬となり、これから夏休みに入る方も多い時期ですね。楽しい夏を健康に過ごすために、この時期特に気をつけたいのがお腹の冷えです。海やプールでのレジャー、冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎ、そしてエアコンの使いす...
19/07/2025

■【お腹の冷えから胃腸を守ろう】

7月中旬となり、これから夏休みに入る方も多い時期ですね。楽しい夏を健康に過ごすために、この時期特に気をつけたいのがお腹の冷えです。

海やプールでのレジャー、冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎ、そしてエアコンの使いすぎは、知らず知らずのうちに胃腸を冷やし、体全体のだるさにつながることがあります。

①「お腹を冷やさない工夫」
エアコンは適切に使うべきですが、直接お腹に風が当たらないようにしたり、寝ている間にお腹を出すのを避けたりしましょう。

②「冷たいものを摂りすぎない」
冷たい飲食物は胃腸に負担をかけるため、一気に摂らず、常温のものや温かいものも取り入れましょう。

胃腸の弱りは、全身の倦怠感へと繋がります。夏のアウトドアを楽しみつつ、お腹のケアを忘れずに行い、元気に夏を乗り切りましょう!

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【五味を意識した食養生とは?】夏の厳しい暑さは、体力を消耗し、体調を崩しやすいもの。そんな夏を元気に乗り切るには、食事の「味」を意識することが大切だと東洋医学では考えます。▽「夏に積極的に摂りたい3つの味」①《熱をとる苦味》体にこもった余...
18/07/2025

■【五味を意識した食養生とは?】

夏の厳しい暑さは、体力を消耗し、体調を崩しやすいもの。

そんな夏を元気に乗り切るには、食事の「味」を意識することが大切だと東洋医学では考えます。

▽「夏に積極的に摂りたい3つの味」

①《熱をとる苦味》

体にこもった余分な熱を冷ます働きがあります。

例:ゴーヤ、緑茶、三年番茶 など

②《潤いを与える甘味》

夏の暑さで失われがちな体の潤いを補い、滋養強壮をサポートします。

例:スイカ、きゅうり、トマト、レンコン、レモン、緑茶 など

③《汗の出過ぎを防ぐ酸味》

体を適度に引き締め、汗をかきすぎるのを抑え、体力の消耗を防ぐ効果が期待できます。

例:トマト、小豆、レモン など

これらの味を体調に合わせてバランスよく摂ることで、夏バテ予防や病気になりにくい体づくりに繋がります。

ただし、どんな食材も摂りすぎは禁物。バランスを大切に日々の食事に取り入れましょう。

▽動画解説「夏バテは消化器系が弱っている状態?」
https://tinyurl.com/2euws5js

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【生理痛でお困りの方へ!東洋医学による改善法】毎月、生理痛でつらい思いをしていませんか?痛み止めでしのいだり、ピルを飲み続けたりしている方もいるかもしれません。しかし、生理痛は体に「異常がある」サイン。その異常を取り除けば、痛みはなくなる...
16/07/2025

■【生理痛でお困りの方へ!東洋医学による改善法】

毎月、生理痛でつらい思いをしていませんか?

痛み止めでしのいだり、ピルを飲み続けたりしている方もいるかもしれません。しかし、生理痛は体に「異常がある」サイン。その異常を取り除けば、痛みはなくなるのです。

生理痛が改善すると、それに伴う肩こり、頭痛、不眠など、その他の不調も軽減されることが期待できます。生理痛をなくすことで、体は驚くほど変わっていくでしょう。

▼【基本的なセルフケア】

まずは、やはり万能ツボと呼ばれる三陰交(さんいんこう)へのお灸です。

生理痛の改善には、ご自身に合った漢方薬を服用しながら、自宅で「三陰交(さんいんこう)」というツボにお灸を据える方法がおすすめです。

《三陰交の場所》
足の内くるぶしから指4本分ほど上にあります。インターネットやYouTube動画で「三陰交ツボ」と検索すると、詳しい場所や取り方が確認できます。

《お灸の頻度》
1日1回~3回を目安に継続してみてください。3~4ヶ月ほど続ければ、ほとんどの方が変化を感じ、かなり改善されるはずです。

▼【なぜ東洋医学は生理痛を改善できるのか?】

東洋医学では、生理痛の根本原因を「瘀血(おけつ)=血の滞り」と考えます。これは、体が車でいうガソリンが汚れてスムーズに流れない状態に例えられます。

東洋医学の基本法則「不通即痛(ふつうそくつう)」(通らざればすなわち痛みが生じる)の通り、気や血の巡りが滞ると痛みや不調が現れるのです。

当院では、この「瘀血」の処理(血液の汚れや滞りの改善)を非常に重視します。体全体を「森全体」として捉え、五臓六腑(肝・脾・腎など)の機能を強化し、生命の根底から体全体の「流れ」を改善する治療を行います。

例えば、便秘(流れの停滞)、生理不順・PMS(血の滞り)、冷え(血行不良)といった症状を中心に治療を組み立てることで、体全体の巡りが良くなり、痛みや不調が改善に向かいます。

▼【東洋医学と西洋医学のアプローチの違い】

《西洋医学》
生理痛に対しては、痛み止めやピルといった「対症療法」が一般的です。これは一時的に症状を抑えますが、根本原因にアプローチしないため、薬を止めると再発することが多く、長期間薬を飲み続けることになりがちです。また、症状を細分化し、それぞれの専門科で診るため、体全体のつながりを見落とすことがあります。

《東洋医学》
体全体を一つのシステムとして捉え、症状の「根本原因」にアプローチします。「病気にならない体」を作る「未病治」を基本理念とし、体質そのものを改善します。画像診断では異常がない、しかし体調が悪いという状態に対しても、「流れ」を整えることで改善を導きます。

生理痛は、東洋医学から見れば決して難しい病ではありません。痛み止めで症状を抑え続けるのではなく、根本原因から改善を図ることが、将来の大きな病気を防ぐためにも大切ですので、ぜひ東洋医学専門の治療院にご相談ください。

▼解説記事【ツラい生理痛でお困りの方へ】
https://toyo1.net/case/menstrual-pain/

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【夏を元気に過ごす食の知恵】連日厳しい暑さが続いていますね。夏バテで食欲が落ちがちな毎日でも、食事から元気に夏を乗り越えるためのヒントをお伝えします。その秘訣は、夏にぴったりの水気と酸味を積極的に摂ることです。◇「水気で体を内側からクール...
14/07/2025

■【夏を元気に過ごす食の知恵】

連日厳しい暑さが続いていますね。夏バテで食欲が落ちがちな毎日でも、食事から元気に夏を乗り越えるためのヒントをお伝えします。

その秘訣は、夏にぴったりの水気と酸味を積極的に摂ることです。

◇「水気で体を内側からクールダウン」

きゅうり、トマト、ナスといった夏野菜は、水分を豊富に含んでいます。これらは、東洋医学でいう陰性の食材が多く、体を内側から優しく冷ましてくれる作用が期待できます。暑い日には、火照った体を穏やかにクールダウンする助けとなるでしょう。

◇「酸味で食欲と消化をサポート」

夏バテで食欲が落ちてしまう時こそ、意識したいのが酸味です。酸味には、唾液や胃酸の分泌を促し、食欲を増進させる働きがあります。

トマトなどの野菜はもちろん、お酢、梅干し、レモンなども、さっぱりとした酸味で食欲を刺激し、消化を助けてくれます。

◇「水気と酸味で夏の体調を整える」

日々の食事に水気と酸味をバランス良く取り入れることで、体が暑さに適応しやすくなり、夏バテを防ぎ、食欲不振を改善する効果が期待できます。

これらの旬の食材や調味料を上手に活用して、暑い夏を元気に乗り切りましょう!

▽動画解説「夏バテ対策!食生活を見直しそう」
https://youtu.be/lVG8r_ajh7c

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【小暑の過ごし方と熱中症対策】いよいよ本格的な夏のはじまりです。7月7日頃から22日頃までは、二十四節気の「小暑(しょうしょ)」の期間に入ります。小暑とは、文字通り「小さな暑さ」を意味しますが、実際には梅雨明けが近づき、暑さが本格的に増し...
11/07/2025

■【小暑の過ごし方と熱中症対策】

いよいよ本格的な夏のはじまりです。7月7日頃から22日頃までは、二十四節気の「小暑(しょうしょ)」の期間に入ります。

小暑とは、文字通り「小さな暑さ」を意味しますが、実際には梅雨明けが近づき、暑さが本格的に増しはじめる頃合いを指します。

蝉の声が聞こえ始め、夏の挨拶である暑中見舞いを準備するのもこの時期ですね。

小暑とは言えないほどの厳しい暑さが続くこともありますが、体調を崩さないよう十分な注意が必要です。

◆「暑さ本番を乗り切るために」

①《熱中症対策を徹底する》
日中の外出時は帽子を着用し、日陰を利用しましょう。

②《こまめな水分補給》
のどが渇く前に、意識して水分を摂りましょう。

③《無理をしない》
暑い時間帯の激しい運動は避け、適度に体を休ませてください。

夏本番に向けて、暑さに負けない体づくりを心がけ、健やかに過ごしましょう!

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

■【冷えが引き起こす慢性の痛みと炎症】✓「なぜか体調が優れない」✓「痛みが長引く」✓「体の奥がだるい」そんな不調、もしかしたら「冷え」が原因かもしれません。様々な炎症の影に「冷え」が潜んでいることがあります。体が冷えると、血の巡りが滞り、血...
11/07/2025

■【冷えが引き起こす慢性の痛みと炎症】

✓「なぜか体調が優れない」
✓「痛みが長引く」
✓「体の奥がだるい」

そんな不調、もしかしたら「冷え」が原因かもしれません。

様々な炎症の影に「冷え」が潜んでいることがあります。体が冷えると、血の巡りが滞り、血管の細胞が弱まってしまうのです。その結果、体内で慢性的な炎症が引き起こされやすくなると考えられています。逆に、冷えが解消されることで、こうした炎症も改善に向かうことが期待できます。

◆「あなたの冷えは大丈夫?健康を阻む3つの落とし穴」

炎症を抱える方にとって、冷えは大敵です。日々の生活で、以下の3点を意識してみましょう。

①《過度な冷却を避ける》
薄着や冷房の効かせすぎは禁物です。体温調節を意識し、体を冷やしすぎない工夫を。

②《体を芯から温める》
シャワーだけでなく、毎日湯船にゆっくり浸かることで、全身の血行を促進し、体の奥から温めましょう。

③《冷たい飲食物を控える》
胃腸を冷やすことは、体全体の冷えに繋がります。できるだけ常温以上の飲み物や温かい食事を選びましょう。

自覚のない「冷え」が、あなたの体調不良の原因になっていることもあります。

今日から冷え対策を始めて、体の中から健やかさを育み、炎症に負けない体を目指しましょう。

◆動画解説「冷え症に有効なツボ」
https://tinyurl.com/bdhhhsw4

【東洋医学一筋の鍼灸院】
東洋はり灸院 川越院

住所

埼玉県川越市脇田本町2-17 ウイングビル4F
Kawagoe-shi, Saitama
350-1123

営業時間

月曜日 10:00 - 20:00
火曜日 10:00 - 20:00
水曜日 10:00 - 20:00
木曜日 10:00 - 20:00
金曜日 10:00 - 20:00
土曜日 10:00 - 19:00
日曜日 10:00 - 19:00

電話番号

+81492937618

ウェブサイト

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