聖マリアンナ医科大学 血液・腫瘍内科 Hematology, St. Marianna University School of Medicine

聖マリアンナ医科大学 血液・腫瘍内科   Hematology, St. Marianna University School of Medicine 聖マリアンナ医科大学血液・腫瘍内科の公式アカウントです
Division of Hematology スタッフドクター、研修医、募集中!詳しくはHPをご覧ください。
http://hema.marianna-u.ac.jp/recruit/

11月に新井文子先生と上村悠先生が共同研究を進めているシンガポールのNational University Cancer Institute(NCIS)、National University Health System(NUHS)を訪問し...
19/12/2025

11月に新井文子先生と上村悠先生が共同研究を進めているシンガポールのNational University Cancer Institute(NCIS)、National University Health System(NUHS)を訪問しました。

上村先生「現地の研究・臨床拠点を訪問し、 関連疾患やCAR-T細胞療法を中心とした最新の研究動向について意見交換をしました。基礎研究と臨床が密接に連携して進められている点が非常に印象的で、研究成果を治療へとつなげるスピード感に大きな刺激を受けました。シンガポールの研究者との活発な議論を通じて、今後の国際共同研究につながる具体的な知見とネットワークを得ることができ、大変有意義な出張となりました。」

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

皆さまの温かいご支援のおかげで「第1回   国際シンポジウム」クラウドファンディングは目標金額を達成、400万円を超える寄付をいただきました。心より深く御礼申し上げます。これでシンポジウム開催に必要な会場費、国内参加者と海外参加者9名の旅費...
09/12/2025

皆さまの温かいご支援のおかげで「第1回 国際シンポジウム」クラウドファンディングは目標金額を達成、400万円を超える寄付をいただきました。心より深く御礼申し上げます。これでシンポジウム開催に必要な会場費、国内参加者と海外参加者9名の旅費支援費用を確保することができました。

しかし、ここで嬉しい“想定外”が。「私も参加したい」と世界各国から次々に連絡をいただき、参加希望者が当初の予想人数を大きく上回っているのです。そこで皆さまからのご支援を未来につなげるため、ネクストゴールに挑戦します。

ネクストゴールで実現したいこと
① 海外の若手研究者受け入れ枠を拡大
② 来年度以降も国際連携を続けるための準備

若手研究者の交流、国際レジストリの整備、共同研究の継続など、長く続くネットワークをつくりたいと考えています。引き続き、このプロジェクトの応援をよろしくお願いします。

希少疾患CAEBVの診断と治療を日本から世界へ広げたい
https://readyfor.jp/projects/caebv

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

We are officially announcing that we will hold the very first global conference which focuses on   in Tokyo next year.  ...
28/11/2025

We are officially announcing that we will hold the very first global conference which focuses on in Tokyo next year. Our aim is to invite clinicians and researchers from different countries to discuss and share the latest findings in search for globally standardized diagnosis and treatment methods of . We need your help to invite researchers travelling to Tokyo. We ask for your support by investing in the project and/or share this information.

Our fund raising campaign will last from November 25 until January 23, 2026.
The target amount is 3 million yen. Thank you!!

CAEBV International Symposium
March 20-21, 2026
Tokyo, Japan

https://readyfor.jp/projects/caebv
(Japanese only)

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患
#慢性

第1回    国際シンポジウム(2026年3月20–21日)を東京で開催します!世界の医師・研究者・患者が集う   に特化した初めての国際会議を開催し、国際的な診断・治療体制の構築、病態解明と新規治療開発を目指します。しかし公的研究費のみで...
25/11/2025

第1回 国際シンポジウム(2026年3月20–21日)を東京で開催します!
世界の医師・研究者・患者が集う に特化した初めての国際会議を開催し、国際的な診断・治療体制の構築、病態解明と新規治療開発を目指します。しかし公的研究費のみでは、海外招聘や若手研究者支援に必要な費用を十分に賄うことが難しく、クラウドファンディングで皆様の応援を募ることにしました。資金援助、情報拡散、応援よろしくお願いします。

「希少疾患CAEBVの診断と治療を日本から世界へ広げたい」
募集期間 2025年11月25日-2026年1月23日
目標額 300万円
https://readyfor.jp/projects/caebv

Marianna Today
https://www.marianna-u.ac.jp/houjin/today/20251125_01/

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

10月31日に第18回(令和7年度)前田賞授賞式が行われました。当科より上村悠先生が今年の受賞者の1人として選ばれました。上村悠先生のコメントです。「この度は素晴らしい賞をいただき誠に光栄に存じます。私の研究テーマである   ( ) は  ...
11/11/2025

10月31日に第18回(令和7年度)前田賞授賞式が行われました。当科より上村悠先生が今年の受賞者の1人として選ばれました。

上村悠先生のコメントです。「この度は素晴らしい賞をいただき誠に光栄に存じます。私の研究テーマである ( ) は がT細胞やNK細胞に感染・増殖することで炎症症状を起こす疾患です。先行研究では のEBV感染細胞で が恒常的に活性化し炎症症状を引き起こすことに加え、 #ルキソリチニブ がSTAT3の活性化を抑制し、炎症性サイトカインの産生を抑制することがわかっています。根治療法は造血幹細胞移植ですが、移植時に炎症症状がある症例の予後が悪く、いかに炎症を制御するかということが重要な課題でした。そこで私たちは に対する #ルキソリチニブ の効果と安全性を評価するため医師主導治験を実施しました。本研究の結果から #ルキソリチニブ は の炎症症状を改善し、移植成績の向上や生命予後の改善が期待されます。本研究に携わり私はPhysician-Scientistになりたいという志がより強固になりました。診療のみならず、より一層研究に力を入れたいと考えております。また、今回の受賞は、私の力だけでなく当科のスタッフをはじめとした本学の職員の方々のお力添えによるものと感じており、感謝申し上げます。」

前田賞は本学の全ての教職員のうち、優れた研究・活動を行った者、社会的、文化的に貢献等の成果等により本学の名誉を昂めた者に、その栄誉を讃え、その業績・功績に対し顕彰することを目的として本学第3代理事長、故・前田徳尚先生のご寄付により創設された賞です。

Marianna Today 「第18回前田賞授賞式・祝賀会を挙行」
https://www.marianna-u.ac.jp/houjin/today/20251119_01/

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

4年生石川歩璃さんが本日から血液内科での研究を開始しました。「研究室配属で、昨年からお世話になっている血液内科を希望しました。これまでの研究を通して、血液疾患の奥深さに興味を強く持っております。先生方のご指導を受けながら自分の考えをまとめて...
04/11/2025

4年生石川歩璃さんが本日から血液内科での研究を開始しました。「研究室配属で、昨年からお世話になっている血液内科を希望しました。これまでの研究を通して、血液疾患の奥深さに興味を強く持っております。先生方のご指導を受けながら自分の考えをまとめていくことで疾患の理解を深め、将来につなげていきたいです。」1か月よろしくお願いします。

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

ハロウィーンを前に、新井文子先生による手作りランチ会が行われました。今回のメインは教授室で炊かれた新井先生の「きのこと鶏」「かぼちゃとベーコン」「五目」の3種類の炊き込みご飯。今回は新井先生以外の方々からの持ち寄りおかずや手作りパンプキンケ...
28/10/2025

ハロウィーンを前に、新井文子先生による手作りランチ会が行われました。今回のメインは教授室で炊かれた新井先生の「きのこと鶏」「かぼちゃとベーコン」「五目」の3種類の炊き込みご飯。今回は新井先生以外の方々からの持ち寄りおかずや手作りパンプキンケーキ、季節の果物が新井先生の熊本土産「いきなりだんご」と一緒にテーブルを埋め尽くしました。皆さんの感想は全員揃って「美味しい♥」やはり炊きたてご飯は美味しいですね。ごちそうさまでした。

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患 #サラメシ
#いきなり団子 #スノーホワイトチーズ

10月17日に熊本大学で開催された第16回  #柴三郎プログラム セミナーで新井文子先生が「 ( )~炎症と腫瘍、2つの顔をもつ難治性疾患への挑戦~」を講演しました。当セミナーは高校生の人材発掘・育成(柴三郎Jr.)から学部時代(プレ柴三郎...
26/10/2025

10月17日に熊本大学で開催された第16回 #柴三郎プログラム セミナーで新井文子先生が「 ( )~炎症と腫瘍、2つの顔をもつ難治性疾患への挑戦~」を講演しました。当セミナーは高校生の人材発掘・育成(柴三郎Jr.)から学部時代(プレ柴三郎プログラム)、大学院修了(柴三郎プログラム)までシームレスに研究ができる環境を提供、支援する熊本大学大学院医学教育部によるプログラムの一環です。座長は熊本大学血液内科教授の安永純一朗先生です。新井先生「 #熊本大学 の前進である #熊本医学校 で学ばれた #北里柴三郎 博士の名を冠したプログラムにお呼びいただき、大変光栄です。学生、研修医、血液内科医、基礎研究者など、多くの方にご参加いただきました。」

柴三郎プログラム
https://www.shibasaburo-kumamoto.jp/program_gaiyo/

第16回柴三郎プログラムセミナー
https://www.shibasaburo-kumamoto.jp/new/5785/

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患
#いきなり団子

第87回  #日本血液学会 学術集会では神戸ならではのスイーツなど、コラボ企画が沢山ありました。特に大人気だった「はたらく細胞コラボ」では時の人、  さんと記念撮影しました。2026年3月20-21日に東京で開催予定の   国際シンポジウム...
24/10/2025

第87回 #日本血液学会 学術集会では神戸ならではのスイーツなど、コラボ企画が沢山ありました。特に大人気だった「はたらく細胞コラボ」では時の人、 さんと記念撮影しました。
2026年3月20-21日に東京で開催予定の 国際シンポジウムのポスターを貼って頂きました。

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

10月10-12日に神戸で開催された第87回  #日本血液学会 学術集会では当科より幅広い分野の5つの演題を発表しました。( #治療抵抗性白血病 の分子病態(玉井勇人先生)、移植後感染症の新規スクリーニング検査(佐野文明先生)、  に対する...
23/10/2025

10月10-12日に神戸で開催された第87回 #日本血液学会 学術集会では当科より幅広い分野の5つの演題を発表しました。( #治療抵抗性白血病 の分子病態(玉井勇人先生)、移植後感染症の新規スクリーニング検査(佐野文明先生)、 に対する #アレムツズマブ を用いた の効果(内田三四郎先生)、 の病型分類(安井寛先生)・予後因子(脇坂朱遥先生))

新井文子先生「安井先生の身振り手振りを交えた力説に聴衆は魅了されました。今年入局の脇坂朱遥先生は、口頭、しかも英語での発表でした。非常にわかりやすく堂々とした学会デビューでした。内田先生のポスター発表は黒山の人だかりでした。

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

10月10-12日に神戸で開催された第87回  #日本血液学会 学術集会で共同研究者である  #東京科学大学 の西尾美和子准教授が   に対する  #ベネトクラクス の効果について発表を行った他、新井文子先生が  #大阪母子医療センター 澤...
21/10/2025

10月10-12日に神戸で開催された第87回 #日本血液学会 学術集会で共同研究者である #東京科学大学 の西尾美和子准教授が に対する #ベネトクラクス の効果について発表を行った他、新井文子先生が #大阪母子医療センター 澤田明久先生の教育講演「 における #造血幹細胞移植 アップデート」の座長を務めました。そして富田直人先生も座長を務めました。

・西尾美和子「 ( )における の有効性(Effects of , a BCL2 inhibitor, in systemic chronic active Epstein-Barr virus disease)」(口頭)
・新井文子. 慢性活動性EBウイルス病における同種 #造血幹細胞移植 アップデート(教育講演座長)
・富田直人. :予後因子・その他(ポスター座長)

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

10月10-12日に神戸で開催された第87回  #日本血液学会 学術集会では幅広い分野の5つの演題を発表しました。・佐野文明「多項目デジタルPCR法を用いた同種造血幹細胞移植後の網羅的ウイルススクリーニング検査(Comprehensive ...
17/10/2025

10月10-12日に神戸で開催された第87回 #日本血液学会 学術集会では幅広い分野の5つの演題を発表しました。

・佐野文明「多項目デジタルPCR法を用いた同種造血幹細胞移植後の網羅的ウイルススクリーニング検査(Comprehensive viral screening test after allo-HSCT using digital multiplex PCR)」(口頭)
・玉井勇人「KMT2A::AFF1陽性 #急性リンパ性白血病 の 併用Ara-C療法の検討(Preclinical efficacy of amlexanox - Ara-C in ALL with KMT2A::AFF1)」(口頭)
・安井寛「 におけるALTとフェリチンによる病型分類の意義(Significance of ALT and ferritin levels in defining distinct disease subtypes in CAEBV)」(口頭)
・脇坂朱遥「 患者の末梢血単核球のEBV-DNAと予後との関連(Prognostic impact of EBV-DNA levels in peripheral blood mononuclear cells in CAEBV)」(口頭)
・内田三四郎「 / #リンパ腫 に対する #アレムツズマブ を用いたHLA半合致移植(HLA-haploidentical HCT with alemtuzumab for adult T-cell leukemia/lymphoma)」(ポスター)

#聖マリアンナ #血液内科 #血液疾患

#造血幹細胞移植 #幹細胞移植

住所

宮前区菅生2-16/1
Kawasaki-shi, Kanagawa
2168511

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