きしろ心理相談室

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18/04/2019

4月で提携機関のきしろメンタルクリニックが開院して12年となりました。きしろ心理相談室は10年となりました。
年間延べ3000回以上のカウンセリングを行い、経験10年以上の臨床心理士が7名おります。
向ヶ丘遊園の地に根付いたカウンセリングルームとなるよう、日々地道に、そして新しいニーズに応えられるように精進したいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

ひよこクラブ5月号に、きしろ心理相談室が紹介されました。幅広い方にご利用していただけたらと思います。出産育児は人生において大きな変化と課題です。そのなかでこれまでは傍においておけたあれこれがフツフツと湧いてくることもあります。それを再び傍に...
12/04/2019

ひよこクラブ5月号に、きしろ心理相談室が紹介されました。
幅広い方にご利用していただけたらと思います。
出産育児は人生において大きな変化と課題です。そのなかでこれまでは傍においておけたあれこれがフツフツと湧いてくることもあります。
それを再び傍に置くのではなく、それを使いながら子育てできれば、あなたの人生もお子さんの人生も家族の将来もとても充実したものになるでしょう

22/12/2017

B(60代)さんは、定年直後の方で、定年後は健康で長生きするために22時に入眠して、朝の6時に起床して妻と散歩をすることを日課としようとしました。しかし、現役時代は夜遅く帰宅し、寝床に着くのは0~1時という生活でしたので、にわかには22時には眠れません。そこできしろ心理相談室に相談に来られました。
 臨床心理士の指導により、毎晩の睡眠のパターンをノートに記載し、それを見ながら臨床心理士が入床時間などを指導しました。入床時間を遅くしていったところ、寝つきが良くなり、朝の6時にも起きられるようになり、妻との散歩もできるようになりました。
 60歳の健常者の平均的な睡眠時間は5~6時間でも良い、と言われており(個人差がありますが)、Bさんは急に8時間睡眠を目標とした結果、かえって焦ってしまい眠れなくなっていた、強迫性不眠でした。やはり2~3か月もすると不眠は解消し、治療を終えることが出来ました。

*これらの治療には、個人差があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。またクライアントのプライバシーに配慮して記載しておりますので、個々の情報は特定の個人を示すものではありません。

22/12/2017

不眠症の治療例1
A(40代)さんは、企業戦士として毎晩、遅くまで働いました。22~23時に帰宅して、妻が作る夕食を肴にビールや焼酎と飲むことを唯一の息抜きとしていました。
 しかし、お酒を飲むと寝つきは良いのですが、夜中に何度も目が覚めてしまい、熟睡できなくなりました。そこできしろ心理相談室に相談に来られました。
 典型的なアルコール性不眠の経過でしたので、臨床心理士が日々のストレスに関して傾聴し、当面の断酒を勧めたところ、1か月程度で夜中に目が覚めることもなくなり、熟睡できるようになり、治療を終えることが出来ました。

*これらの治療には、個人差があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。またクライアントのプライバシーに配慮して記載しておりますので、個々の情報は特定の個人を示すものではありません。

22/12/2017

不眠症の認知行動療法

 不眠症がカウンセリングで治る、というと驚かれる方が多いのではないか、と思います。
事実これまでは、不眠症の治療は睡眠薬を中心とした薬による治療が主流でした。
 しかし、最近では生活習慣を整えるよう指導をしたり(生活指導)、不眠に至りやすい「悪いクセ」を修正する認知行動療法を行うことで不眠を改善させることが出来るようになりました。
 不眠症で悩まれている方は、是非、ご相談ください。

*不眠症の原因としてうつ病や躁うつ病、発達障害、注意欠陥多動障害などがある場合は医師による治療が必要な場合があります。また生活指導や認知行動療法で改善しない場合も、医師による薬を使った治療がひつような場合があります。そのような場合はきしろメンタルクリニックをご紹介いたします。

22/12/2017

カウンセリングによる治療が良いのか、薬の治療がよいのか?

Q:カウンセリングによる治療の方が良い病気は?

A:人間関係の悩み(家族関係の悩み、恋愛関係の悩み、友人関係の悩み、職場の人間関係の悩みなど)などが、きっかけで気分が沈んだり、イライラしたり、気持ちを抑えることができなくなったりするような場合は、薬で症状をある態度、緩和することはできてもカウンセリングを受けることで人間関係の悩みを整理していくことが根本的な治療といえます。

 また最近話題の発達障害(自閉症スペクトラム障害とも言います)もカウンセリングを受けることで、もって生まれた特性は簡単には変わらなくても社会で生きて行くのが楽になったりします。

 

Q:薬の治療の方が良いのはどのような病気?

A:脳の神経細胞の中の神経伝達物質の異常で起こる、うつ病や躁うつ病、統合失調症などは、薬の治療を行うと安定感が増します。しかし、これらの病気であってもカウンセリングを併用すると、より良い効果がでることがあります。

Q:カウンセリングによる治療と薬による治療のどちらでも効果がある病気は?

A:脳の神経細胞の中の神経伝達物質の異常と性格要因の両者によって引き起こされると言われているパニック障害、全般性不安障害(心配性)、社交不安障害(あがり症)、強迫性障害などが挙げられますが、これらの病気の場合は、カウンセリングと薬の治療を併用した方が、より治りが早く、治り方もすっきりと良くなる傾向があります。

 また別のところにも書きましたが、これまでは薬による治療が主であった不眠症がある特別なカウンセリングを行うことで治る場合があることがわかってきました。
 きしろ心理相談室では不眠症に対するカウンセリングによる治療を積極的に行っています。

22/12/2017

こころの病気の治療は、薬を使った治療法とカウンセリングによる治療法とに大きく2つに分けられます。

またそれぞれの病気によって、薬を使った治療法が良い場合とカウンセリングによる治療法が良い場合、両者を組み合わせたほうが良い場合があります。

さらに以前は薬による治療法の方が良いと思われていた病気でも、最近ではカウンセリングによる治療法でも治せるようになった病気もあります(不眠症など)。

きしろ心理相談室では、カウンセリングによる治療を行いますが、薬による治療が必要な場合には、提携するきしろメンタルクリニックにご紹介することが出来ます。

あなたのこころの健康を一日でも早く取り戻し、あなたらしく生活できるようになるために、ひとりで悩むことなくきしろ心理相談室にご相談ください。

あなたからのご連絡を臨床心理士一同、おまちしております。

住所

Kawasaki-shi, Kanagawa

アラート

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