06/10/2025
おはようございます。わたなべさん薬局です。
今日は普段来ていただいてる皆さんが知らないことをひとつ。
概ね画像に書いたんですが、皮膚科などで軟膏の処方が出ることありますよね。そのときどこの薬局行っても同じと思ってませんか?
意外と違うんですよ。というお話を。
(同業者を不快な思いをさせる為の投稿ではないのはご了承下さい)
軟膏調剤はヘラを使って手作業で練り練りするパターンと、軟膏混ぜ機を使って練り練りするパターンの2つがあります。
昔は手作業で練り練りするのが薬剤師のスキルの見せ所でしたが、今ではすべての医療機器の機械化が進んでおり、自動軟膏混ぜ機も存在します。
これが調剤機器の中でも一番完成度の差が出ると言っても過言ではないひとつになります。完成した軟膏の滑らかさが異なります。
ただ、機械が高いです。
100万はしませんが、そのくらいする機械です。
皮膚科の隣の薬局には絶対ありますが、それ以外の薬局は経営者次第であったりなかったりします。
機械で作っても手で作ってもいただく金額は変わりません。
わたなべさんが考える3つのメリット
・完成度の圧倒的差
・患者さんの待ち時間軽減
・薬剤師の調剤時間・ストレス軽減
これに尽きます。
わたなべさん薬局ではとにかく機械化出来るものは機械化をして「待ち時間」を限りなくゼロにするようにしてます。
ゼロにはできなくても「待った気がしない」というように思っていただけることを目指してます。
その分、沢山お話ししましょう!
薬剤師業界では常識的な話ですが、皆さんには新鮮でしたか?
最後まで読んでくれたらいいね押しておいてください(笑)
では、今日も仕事頑張ります!
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