29/08/2025
【テーピング】物資移動の作業中に起きたぎっくり腰をテーピングで治す
「ぎっくり腰の処置できますか?」
と、消防士のラン仲間からメッセが来て、対応しました。
発症5時間…炎症が進行していると何しようが3日間は痛いので、それを伝えた上で施術開始。
ヒアリングから、
先ず背中にテーピングで痛み半減、
次いで、太もも、脇腹で10→2、
開始5分ほどで快適レベルに。
金曜日までは肉体労働ナシで、と伝えて帰られました。
◇◆◇
ぎっくり腰は、海外では解明されており、治療ステップも確立されているとのことですが、
日本では、そんなのないですよね。
ヒアリングで、どこの筋緊張か目星をつけて触診し、一部位ずつ効果検証していきます。
一般人のぎっくり腰は、割と治りやすい印象があります。アスリートの場合は、即日即効でない場合があるので、過大な期待はさせないようにしていますが、
ま、即効でなくてもキッチリ4日後にはフル活動出来るようにして差し上げる所存です。
これからは、フルマラソンシーズンを迎え、故障が増える時期に突入します。
日頃のケアを怠らずに、故障したら速やかに病院で検査し、早期復帰のケアで当店にお越しくださいませ。
そういえば、
10月あたりからは、マラソンランナーのぎっくり腰シーズンです。
では。