
07/11/2024
“初めて鍼灸治療を受ける” “男性鍼灸師でも良い”という方々が増えてきました。男性鍼灸師でも良いとは言っても、下着(ブラジャー)は脱ぐの?脱がなくて良いの?と気になるかと思いますので、まとめてみました。
鍼灸院によるところもありますが、Livingでは基本は外していただく方が良いです。もちろん外さなくても治療はできますが、出来ること・出来ないことが“ブラジャーの種類”によってありますので、最後まで、ご確認いただけると幸いです。
基本はショーツのみ
背中には良いツボが並んでいます。特にホックがあるところは、肝兪(かんゆ)というツボが配置されていて多くの方にとって必要なツボ。なので、できるだけブラジャーは外してください。気になる方はブラジャーは着けたままでもOK!ただし…
×幅広タイプ
背中に鍼・灸ができません。特に肩こりでお悩みの方は外した状態で施術着を着用してください。外すことに抵抗がある方は着用したままでも構いませんが背中の施術は一部できない場合があります。あらかじめご了承ください。
◎幅が狭いタイプ
着用したままで構いません。なお男性鍼灸師がホックを外すことは基本ありません。
体質の関係上、外す必要がある際は必ずお声掛けします。
なお首や肩、肩甲骨周囲の施術時にストラップ(肩紐)を肩側もしくは首側に、ずらすことがあります。腕まで下げることはありません。
施術着はファスナーが前
鍼灸施術着はファスナーが前、ズボンはなるべく腰履きに近い状態(骨盤の高さくらい)で着用してください。おへその上まで上げて履くと、治療時にズボンがズレて鍼やお灸を倒すことがあり、大変危険です。ズレないようタオルで対処していますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
鍼灸治療を受ける時の服装まとめ
✔︎基本はショーツのみ
✔︎ブラジャーはつけてても良いが…
✔︎幅の狭いものなら可
✔︎男性鍼灸師がホックを外すことは非常に稀
不安にならないよう、お声掛けしながら施術しておりますので、気になること・不安なことなどありましたら、都度、気軽にお尋ねください。
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