
24/09/2025
ワンちゃんも年を取ると出来なくなることが少しずつ増えてきます。
今回は老犬になるにつれて出来なくなることをご紹介します。
1.若い頃と同じ距離やコースの散歩
ワンちゃんも加齢とともに筋肉や関節、体力が衰え、若い頃と同じ距離やコースの散歩が出来なくなってきます。
老犬が散歩に行きたがらなかったり、行ってもすぐに帰りたがったりするのはよくあることです。
愛犬の健康状態や年齢に見合った散歩をするように心がけてくださいね。
2.素早い反応
若い頃は声掛けに素早く反応していた愛犬も、年を取ると反応が鈍くなります。
これも、老化に伴う聴力や認知機能の低下が原因です。
また筋肉や関節の衰えによって、行動がゆっくりになることもあります。
3.長時間起きていること
老犬になると疲れやすく、長時間起きて活動することが出来なくなってきます。
疲労の回復にも時間がかかるため、成犬の平均睡眠時間は12〜15時間ですが、老犬は18〜19時間です。
日中も寝ていることが多くなってきたら、老犬の仲間入りをしたと考えていいでしょう。
4.体をブルブル振ること
シャンプーや雨で体が濡れたとき、犬は体をブルブル振って水滴を飛ばします。
しかし老犬になると、このブルブルが出来なくなります。
若い犬はごく自然に体をブルブル振りますが、実はある程度の体力や体のバランス感覚がなくては出来ない動作です。
5.トイレでの排尿
老犬になるにつれ、トイレ以外の場所での排尿が増えてくることがあります。
足腰の衰えによってトイレの場所に行くまでに時間がかかり、途中で漏らしてしまうことがあります。
また、膀胱の筋肉の衰えや膀胱炎などの病気による頻尿、そして認知症もトイレ以外での排尿の原因になります。
そのため粗相は叱らずに、病気が原因であるようなら動物病院を受診することが重要です。
老化による足腰の衰えや頻尿が原因である場合は、トイレを行きやすい場所に変えたり、数カ所に増やしたりするなどの工夫をしてくださね。
6.段差の上り下り
老犬になるにつれて筋力が低下してくると、段差の上り下りが難しくなってきます。
ソファに上がろうとしてジャンプしたものの、落下してしまうこともあります。
また、若い頃はスイスイ上っていた散歩コースの階段を躊躇するようになることもあります。
無理をせず、平坦な道を選んでください。
老犬になるにつれてこうしたことが出来なくなるということを理解した上で、愛犬にいつまでも元気にいてもらうために
筋力アップ
脳に刺激を与える
適切な食事
適度な運動
定期的な健康診断
といったことを若いうちから意識していくことが大切です。
みなさんの愛犬の健康を心から応援しています!
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