こうべ花時計クリニック

こうべ花時計クリニック 日本形成外科学会の専門医が院長を務める神戸・三宮の花時計前駅にある?

22/10/2025

前回記事(49歳女性、裏ハムラ手術)の動画です。

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~49歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないので皮膚に傷...
22/10/2025

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~

49歳女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。
皮膚側から操作しないので皮膚に傷が残らずダウンタイムが短くて済む優れた方法です。

当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2~3日ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後3日目にもかかわらず皮下出血も目立たず、むくみ程度の腫れがわずかに認められる程度でした。
テープがはがれればお化粧もできますのですでにマスク・サングラスなしでもなんとか人にも会えそうです。

この方の場合術後3日目よりも10日目の方がややむくみが強くなっているような感じですが、1ヶ月検診の時にはむくみも取れてきれいな形になってきているのが見てとれるかと思います。

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02/09/2025

前回記事(45歳女性、裏ハムラ手術)の動画です。

裏ハムラ法手術~皮下出血が長引いたが涙袋が強調されたクマ取り手術症例~45歳女性の裏ハムラ法手術症例です。この症例も3つ前の投稿と同様にクマ取り手術をすることによって副次的効果として涙袋が強調された症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から眼窩脂肪...
02/09/2025

裏ハムラ法手術~皮下出血が長引いたが涙袋が強調されたクマ取り手術症例~

45歳女性の裏ハムラ法手術症例です。
この症例も3つ前の投稿と同様にクマ取り手術をすることによって副次的効果として涙袋が強調された症例です。

裏ハムラ法は瞼の裏側から眼窩脂肪の移動を行うことによって目袋の膨らみとその尾側の窪み(クマ)を改善する方法ですが、症例によっては涙袋が強調される場合があります。

涙袋(別名、涙堂とも言います)とは下眼瞼縁に沿って現れる膨らみのことでその実体は発達した眼輪筋の厚みによるものです。
一般的にふっくらとした涙袋は顔貌を若々しくし、また眼を大きく見せる効果もあり好まれるものです。
眼輪筋の発達度合いにより涙袋の大きさや形は人それぞれ異なり、また左右差のある人もいます。

この患者さんは両側とも涙袋と目袋の膨らみが一体化し涙袋の存在が目立たなくなっています。
裏ハムラ法により目袋の膨らみの原因である眼窩脂肪はその尾側の瞼頬溝の窪みの位置に移されるためクマが改善されます。
一方、涙袋は筋肉の膨らみなのでそのまま残ります。

術後は目袋の膨らみと一体化してその存在が分かりづらかった涙袋がきれいに見えるようになりました。
もともと涙袋がなかった人にはこのような効果は期待できませんが、若い時は涙袋があったのに目袋が膨らんできて涙袋が目立たなくなってしまったという人の場合にはクマ取りの手術をするだけで目袋と涙袋二つの問題を一挙に解消できる可能性があります。

この患者さんは術後の皮下出血がやや目立ち、かつ完全に消退するまで長引きました。
術後11日目でも右側にやや強めの皮下出血斑が認められます。
おそらく完全消退まで3週間くらいかかったものと思われます。
正確な統計は取っていないのですが、20例に1例くらいの頻度でこの症例のように皮下出血が強めに出てしまう方がいらっしゃいます。

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20/08/2025

前回記事(18歳女性、切開法二重術)の動画です。

切開法重瞼術~瞼が厚めでもくっきりした二重に~18歳女性の全切開法による二重術です。切開法の重瞼術の長所は埋没法よりくっきりした二重が作れること、そしてそれがほとんどの場合一生維持できることです。デメリットは術後の腫れが大きく一応の出来上が...
20/08/2025

切開法重瞼術~瞼が厚めでもくっきりした二重に~

18歳女性の全切開法による二重術です。

切開法の重瞼術の長所は埋没法よりくっきりした二重が作れること、そしてそれがほとんどの場合一生維持できることです。
デメリットは術後の腫れが大きく一応の出来上がりは約3ヶ月後といったところでしょうか。

一般の人が心配されることの多い傷跡ですが、形成外科出身のベテラン美容外科医が丁寧に手術すればそれほど目立ちません。
きれいで目立たない傷跡で仕上げるポイントは皮膚や皮下組織を取り過ぎないこと、丁寧な縫合を心がけることのほかに創縁をピンセットで強くつまんだりせず愛護的な操作を心がけることでしょうか。
愛護的な操作を心がけるというのは、われわれ形成外科医が研修医の頃から徹底的に教え込まれる基本的方針のひとつで形成外科的縫合法の根幹をなす技術です。

この患者さんは術前のシミュレーションでいわゆる末広型の控えめな二重幅を希望されました。
皮膚を切開したところ眼窩脂肪がやや多めだったので中等量脱脂しています。

術後の腫れはやや長引きようやく術後2ヶ月で落ち着きかけ、3ヶ月でほぼ希望通りの二重が完成し傷跡も目立っていないのが分かると思います。

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23/07/2025

前回記事(40歳女性、裏ハムラ手術)の動画です。

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~40歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないので皮膚に傷...
23/07/2025

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~

40歳女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。
皮膚側から操作しないので皮膚に傷が残らずダウンタイムが短くて済む優れた方法です。

当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2~3日ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後3日目にもかかわらず皮下出血も目立たず、むくみ程度の腫れがわずかに認められる程度でした。
テープがはがれればお化粧もできますのですでにマスク・サングラスなしでもなんとか人にも会えそうです。

一般的には形の完成は1~2カ月先といったところですが、この方の場合腫れが引くのも早く術後11日目にはすでに完成に近いのが見てとれるかと思います。

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