こうべ花時計クリニック

こうべ花時計クリニック 日本形成外科学会の専門医が院長を務める神戸・三宮の花時計前駅にある?

23/07/2025

前回記事(40歳女性、裏ハムラ手術)の動画です。

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~40歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないので皮膚に傷...
23/07/2025

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~

40歳女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。
皮膚側から操作しないので皮膚に傷が残らずダウンタイムが短くて済む優れた方法です。

当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2~3日ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後3日目にもかかわらず皮下出血も目立たず、むくみ程度の腫れがわずかに認められる程度でした。
テープがはがれればお化粧もできますのですでにマスク・サングラスなしでもなんとか人にも会えそうです。

一般的には形の完成は1~2カ月先といったところですが、この方の場合腫れが引くのも早く術後11日目にはすでに完成に近いのが見てとれるかと思います。

#裏ハムラ #たるみ取り #アンチエイジング #若返り手術 #下まぶたのたるみ #目の下のクマ #下まぶたのふくらみ #ハムラ法 #裏ハムラ法 #下瞼のたるみ #下瞼のたるみとり #美容外科 #美容整形 #関西 #兵庫 #神戸 #三宮 #こうべ花時計クリニック #日本形成外科学会 #日本形成外科学会専門医

07/07/2025

前回記事(52歳女性、裏ハムラ手術)の動画です。

裏ハムラ法手術~クマ取り手術と涙袋との関係について~52歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から眼窩脂肪の移動を行うことによって目袋の膨らみとその尾側の窪み(クマ)を改善する方法ですが、症例によっては涙袋を強調させる副次的効...
07/07/2025

裏ハムラ法手術~クマ取り手術と涙袋との関係について~

52歳女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は瞼の裏側から眼窩脂肪の移動を行うことによって目袋の膨らみとその尾側の窪み(クマ)を改善する方法ですが、症例によっては涙袋を強調させる副次的効果があります。

涙袋(別名、涙堂とも言います)とは下眼瞼縁に沿って現れる膨らみのことでその実体は発達した眼輪筋の厚みによるものです。
一般的にふっくらとした涙袋は顔貌を若々しくし、また眼を大きく見せる効果もあり好まれるものです。
眼輪筋の発達度合いにより涙袋の大きさや形は人それぞれ異なり、また左右差のある人もいます。

今回のモニター患者さんは右側は頭側(上側)から涙袋、下眼瞼溝、目袋、瞼頬溝が確認でき、凸凹凸凹の形態となっています。
左側は右より目袋の膨らみがやや大きいのでしょうか、目袋と涙袋の膨らみとが一体化し下眼瞼溝が消失しかけています。
裏ハムラ法により目袋の膨らみの原因である眼窩脂肪はその尾側の瞼頬溝の窪みの位置に移されるためクマが改善されます。
一方、涙袋は筋肉の膨らみなのでそのまま残ります。
右側は二つあった膨らみのうち下の膨らみが消え、涙袋のみが残っています。
左側は目袋の膨らみと一体化してその存在が分かりづらかった涙袋がきれいに見えるようになりました。

もともと涙袋がなかった人にはこのような効果は期待できませんが、若い時は涙袋があったのに目袋が膨らんできて涙袋が目立たなくなってしまったという人の場合にはクマ取りの手術をするだけで目袋と涙袋二つの問題を一挙に解消できる可能性があります。

#裏ハムラ #たるみ取り #アンチエイジング #若返り手術 #下まぶたのたるみ #目の下のクマ #下まぶたのふくらみ #ハムラ法 #裏ハムラ法 #下瞼のたるみ #下瞼のたるみとり #美容外科 #美容整形 #関西 #兵庫 #神戸 #三宮 #こうべ花時計クリニック #日本形成外科学会 #日本形成外科学会専門医

14/06/2025

前回記事(41歳女性、裏ハムラ手術)の動画です。

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~41歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないので皮膚に傷...
14/06/2025

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~

41歳女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。
皮膚側から操作しないので皮膚に傷が残らずダウンタイムが短くて済む優れた方法です。

当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2~3日ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後3日目にもかかわらず皮下出血も目立たず、むくみ程度の腫れがわずかに認められる程度でした。
テープがはがれればお化粧もできますのですでにマスク・サングラスなしでもなんとか人にも会えそうです。

一般的には形の完成は1~2カ月先といったところですが、この方の場合腫れが引くのも早く術後11日目にはすでに完成に近いのが見てとれるかと思います。

#裏ハムラ #たるみ取り #アンチエイジング #若返り手術 #下まぶたのたるみ #目の下のクマ #下まぶたのふくらみ #ハムラ法 #裏ハムラ法 #下瞼のたるみ #下瞼のたるみとり #美容外科 #美容整形 #関西 #兵庫 #神戸 #三宮 #こうべ花時計クリニック #日本形成外科学会 #日本形成外科学会専門医

31/05/2025

前回記事(29歳女性、切開法二重術)の動画です。

切開法重瞼術~瞼が厚めでもくっきりした二重に~29歳女性の全切開法による二重術です。切開法の重瞼術の長所は埋没法よりくっきりした二重が作れること、そしてそれがほとんどの場合一生維持できることです。瞼が厚いため、埋没法を何回か繰り返したけれど...
31/05/2025

切開法重瞼術~瞼が厚めでもくっきりした二重に~

29歳女性の全切開法による二重術です。

切開法の重瞼術の長所は埋没法よりくっきりした二重が作れること、そしてそれがほとんどの場合一生維持できることです。
瞼が厚いため、埋没法を何回か繰り返したけれど二重が維持できなかった方でも切開法であればくっきりした二重を形成できる場合が多いです。
その半面、術後の腫れが大きく一応の出来上がりは約3ヶ月後といったところでしょうか。

一般の人が心配されることの多い傷跡ですが、形成外科出身のベテラン美容外科医が丁寧に手術すればそれほど目立ちません。
きれいで目立たない傷跡で仕上げるポイントは皮膚や皮下組織を取り過ぎないこと、丁寧な縫合を心がけることのほかに創縁をピンセットで強くつまんだりせず愛護的な操作を心がけることでしょうか。
愛護的な操作を心がけるというのは、われわれ形成外科医が研修医の頃から徹底的に教え込まれる基本的方針のひとつで形成外科的縫合法の根幹をなす技術です。

この患者さんは術前のシミュレーションでいわゆる末広型の控えめな二重幅を希望されました。
術前からある程度は予想していましたが、皮膚を切開したところ眼窩脂肪がかなり多めだったので脱脂には消極的(取り過ぎると窪みが生じて予定外のところに重瞼線が出来ることがあるため)な私にしては多めに脱脂(眼窩脂肪切除)をしています。
併せて可及的に以前行われた埋没法の残存糸も抜糸しています。

瞼の厚めな人は術後の腫れも目立つ方が多いような印象を持っていますが、この患者さんは狭めな二重を計画したことにもよるのか術後2週間目ですでに目立つ腫れは落ち着いていそうです。
術後3ヶ月で希望通りの狭めの二重が完成し傷跡も目立っていないのが分かると思います。

#末広型 #末広型二重 #二重 #重瞼 #二重形成 #重瞼術 #切開法 #切開法重瞼 #全切開法 #ふたえ #上瞼の手術 #上まぶたの整形 #切開法の傷跡 #美容外科 #美容整形 #関西 #兵庫 #神戸 #三宮 #こうべ花時計クリニック #日本形成外科学会 #日本形成外科学会専門医

03/05/2025

前回記事(50歳女性、裏ハムラ手術)の動画です。

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~50歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタ...
03/05/2025

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~

50歳女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。
皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。

当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2~3日ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血、腫れともそれほど目立っていませんでした。中等度の結膜浮腫(白目の粘膜にゼリーが付着したようにブヨブヨと腫れる症状)が認められますが、全例にお渡ししているステロイドの点眼液を指すことによりほとんどは1週間ほどで改善します。

一般的には形の完成は1~2カ月先といったところですが、この方の場合は涙袋の腫れが比較的長く続き1ヶ月後でもまだ少し腫れているようです。
術後3ヶ月検診では涙袋の腫れも落ち着き全体としてきれいに仕上がっていると思います。

#裏ハムラ #たるみ取り #アンチエイジング #若返り手術 #下まぶたのたるみ #目の下のクマ #下まぶたのふくらみ #ハムラ法 #裏ハムラ法 #下瞼のたるみ #下瞼のたるみとり #美容外科 #美容整形 #関西 #兵庫 #神戸 #三宮 #こうべ花時計クリニック #日本形成外科学会 #

01/04/2025

前回記事(54歳女性、裏ハムラ手術)の動画です。

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~54歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタ...
01/04/2025

裏ハムラ法手術~ダウンタイムの短い下瞼のクマ取り手術~

54歳女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。
皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。

当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2~3日ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後3日目にもかかわらず皮下出血も目立たず、むくみ程度の腫れがわずかに認められる程度でした。
テープがはがれればお化粧もできますのですでにマスク・サングラスなしでもなんとか人にも会えそうです。

一般的には形の完成は1~2カ月先といったところですが、この方の場合腫れが引くのも早く術後11日目にはすでに完成に近いのが見てとれるかと思います。

なおこの症例では目袋の膨らみが比較的大きいと判断したため脂肪移動のみで対処するのではなく一部の眼窩脂肪を切除したのち、残りの脂肪を窪みの位置に移動しています。

#裏ハムラ #たるみ取り #アンチエイジング #若返り手術 #下まぶたのたるみ #目の下のクマ #下まぶたのふくらみ #ハムラ法 #裏ハムラ法 #下瞼のたるみ #下瞼のたるみとり #美容外科 #美容整形 #関西 #兵庫 #神戸 #三宮 #こうべ花時計クリニック #日本形成外科学会 #日本形成外科学会専門医

住所

中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル8F
Kobe-shi, Hyogo
651-0086

営業時間

月曜日 10:00 - 19:00
火曜日 10:00 - 19:00
水曜日 10:00 - 19:00
木曜日 10:00 - 19:00
金曜日 10:00 - 19:00
土曜日 10:00 - 19:00

電話番号

+81120591010

ウェブサイト

アラート

こうべ花時計クリニックがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その診療所に問い合わせをする

こうべ花時計クリニックにメッセージを送信:

共有する

カテゴリー