Traditional Yoga Educational Center「HUS lab」

Traditional Yoga Educational Center「HUS lab」 HUS labは、ヨガを通じて、私たちの心・体・精神、そしてエネルギーを高め

HUS labは、ヨガを通じて、私たち(us)の心・体・精神、そしてエネルギーを高め合い、それを共有し合って「自分と自分」「人と人」「呼吸と呼吸」「心と心」「人と自然」をつなげていく場所です(lab)。さらに日々の生活の中でヨーガの知恵を実践し、一人ひとりがその価値に気づくことで、自分の内にある本来の力を目覚めさせ、それを大きくする機会を得て社会に貢献し、環境を変えることにもつながっていくことを願っています。

Congratulations , International day of yoga 2019 , Coming soooon😊Our city is Kumamoto, but this year's International day...
16/05/2019

Congratulations , International day of yoga 2019 , Coming soooon😊

Our city is Kumamoto, but this year's International day of Yoga was invited by Kansai International Yoga, so we will give a lecture as kaivalyadhama japan.
今年で第4回目を迎えます国際ヨガDay を、インド領事館よりお話を頂いて、昨年までは熊本城下にて、熊本震災復興の思いで、それをやってきました。今年は、その思いを広げるため、またヨーガの源流を皆さんと学び合いたい、その思いから国際ヨガDay 関西さんと交流して、奈良の平城京跡 朱雀門広場にて国際ヨガを行うことになりました。

Day : 23/June /2019
Lecture start:
13:30~14:30
Title :
『Benefits and Achievements of Classical Yoga by kaivalyadhama Yoga institute
~Understand the yoga by the literature~』
Lecture :
Yutaka Oasa
(Kaivalyadham Japan adviser )
Mika Nishimori
(Kaivalyadham Japan Presider )

We thank for a benefit of the traditional yoga and Contribution of Swami kuvalynanda and kaivalya dham Yoga institute.
私たちは、古来からのヨーガの恩恵、その恩恵を研究的実践により、歪めることなく現代に継承してきた故スワミ クヴァラヤーナンダに感謝致します。

Hathapradipika(Ⅰ-64) said
"He who untiringly practices Yoga in all its aspects attains success even if he is young, old, decrepit, diseased, or weak . 

ハタ·プラディピカには、
"ヨーガは、若きも、年齢を重ねたものも、老衰したものも、病気のもの、虚弱なものも、ヨーガはあらゆる側面を怠らずに実践するものは成就をもたらされる。"
と。

Swami kuvalyananda message to the world,
また、スワミ クヴァラヤーナンダは、
"Yoga is the integration of ones personality
ヨーガは人格の統合
which helps a human being
become a better hath being
ヨーガは、より良い人間になるための助けとなる。
So that he or she can grow and contribute to once family, the society, the nation and the entire world
その人自身が成長し、家族、社会、国、全世界に貢献できるように。
And hence the science of yoga should be kept pure and undiluted "
そのためには、ヨーガの科学が、純粋に守られ、歪められてはならない。

そう、言い残して古来からのヨーガを現代に継承しました。
今年は、このKaivalyadham 校が世界でフランス、アメリカ、カナダ、中国に継ぐ5ヶ国目に創立した「Kaivalyadham Japan 」として、国際ヨガ関西に参加し、講義致します。

***************
午前の1000人ヨガのあと、
午後からはステージプログラムや
グッズ販売、
有料ワークショップが
開催されます♪
***************
有料ワークショップのご紹介です💁‍♀️

🔴 古典ヨーガ大学 kaivalyadhama の恩恵と功績~
ヨーガを文献から理解する~
(座学·実技)

【クラス内容】
ヨーガの源流と古典文献によるヨーガの理解のレクチャーを行い、パタンジャリのヨーガ・スートラに沿っ たアーサナ、プラーナーヤーマ、瞑想のスキル、及びハタ・ヨーガのシュッディクリヤ・ムドラ・バンダ等の スキル指導を行っていきます。

【講師】KaivalyadhamaJapan
代表 西守 美香 
顧問 大麻 豊

【プロフィール】
小学校教員を経て、渡印し南インドにて TRADITIONAL YOGA の Vinod Kumar に師事。のちヨーガ文献を学ぶために、大麻が 1971 年に学んだインド政府機関下の世界最古の古典ヨーガ大学 kaivalyadhama Yoga institute に留学し、ヨーガ教師資格取得。2016 年 12 月同大学の提携校に認定され、同時に初めて日本で Kiavalyadhama との指導者コースを開校、インド IYAC(ヨーガ認定協議会)に登録できる流れを作 る。今年 2019 年には「Kaivalyadhama Japan」の協定を結び、日本に文献に沿った古典ヨーガの指導者育成、普及を行う。

【コメント】
「ヨーガとは?」 もう一度原点に立ち返り、参加される皆さんとのトークを交えながら、よき時間、空間の中で学びの楽しさを体験していきましょう。

【クラス時間帯とエリア】
13:30〜14:30 みはらしエリア

※受講される方は当日現地にてチケット購入をお願いいたします。

【国際ヨガDAY関西2019in奈良】
6/23(日)10時〜
平城宮跡・朱雀門広場にて開催!!
https://www.yogadaykansai.com/

#国際ヨガデー #平城宮跡 #朱雀門 #講師紹介 #つながるひろがる

Kaivalyadham レター発行2018年10月から12月までのkaivalyadham Yoga institute での活動報告がされています。メインは、昨年末に行われたkaivalyadhamでの9th International...
27/02/2019

Kaivalyadham レター発行
2018年10月から12月までのkaivalyadham Yoga institute での活動報告がされています。メインは、昨年末に行われたkaivalyadhamでの9th International Conference 「Yoga as Therapy 」の報告です。
また、昨年引率したkaivalyadham ツアー、日本でのkaivalyadham Certificate Course in Yoga、東京ワークショップ の内容も掲載されていますのでご覧くださいませ。
今後もkaivalyadham 日本校としての活動報告も継続していきたいと思います。
第1号が2月に出されましたのでこちらもご覧くださいませ。
https://hus-lab.com/page/news/74/

Download October - December 2018 Newsletter:
https://kdham.com/newsletter/

Sudirji、アムステルダムでの指導を終えられました。プラーナーヤーマのスキルの定着のため、毎年このスクールを訪れておられます。世界において、古典に忠実に段階的指導できる指導者がSudir tiwariji です。ここ日本においても同じよ...
20/02/2019

Sudirji、アムステルダムでの指導を終えられました。プラーナーヤーマのスキルの定着のため、毎年このスクールを訪れておられます。
世界において、古典に忠実に段階的指導できる指導者がSudir tiwariji です。
ここ日本においても同じように、昨年度までは、正しいプラーナーヤーマについて伝える、でした。プラーナーヤーマは、アーサナと違いトータルでの実習と、日常規範のヤマ、ニヤマを前提に、シュッディクリヤ、またムドラ&バンダにおいても細かなステップアップの実習が必要になってきます。なので、今年10月に日本ヨーガ禅道院を会場に、アドバンスプラーナーヤーマの3日間のリトリートを行いますが、参加人数、参加基準がありますのでホームページからお尋ね下さい。一般には公開されないリトリートになります。
一般の方へは、Sudir tiwariji による大阪講演、東京講演(予定)を実施していきます。
HP: http: //hus-lab.com
Kaivalyadham 日本校のホームページは只今準備中です。

Kaivalyadham ashramにて約100名への教育的レクチャーをされたProf. R Sボガール先生。私達日本校の今年のkaivalyadham での研修をお願いしています。CCY の授業にもある「メンタルヘルスとヨーガ」は、留学...
09/02/2019

Kaivalyadham ashramにて約100名への教育的レクチャーをされたProf. R Sボガール先生。私達日本校の今年のkaivalyadham での研修をお願いしています。CCY の授業にもある「メンタルヘルスとヨーガ」は、留学時校長でもあったボガール先生との授業内容を入れております。資料は当時のものです。ヨーガの基礎を学び、ヨーガと心理学との関係を学んでいきますが、このコースだけでは授業内容が足りないくらいです。瞑想専門の大学教授資格を持つ先生です。また、kaivalyadham日本校メルマガで 今後も紹介をしていきたいと思います。

The second batch of participants – around 100 in number – from Ghantali Mitra Mandal Thane Branch visited our ashram on an educational tour today, 9 February 2019. Here are glimpses from a talk by Prof R S Bhogal on kriya yoga which they attended.

2019年2月2日ムンバイ大学他2000名へKaivalyadham Yoga institute によるヨーガの指導が、ムンバイのマリンドライブ、ムンバイ大学パビリオングラウンドで開催されました。Kaivalyadham Yoga  in...
03/02/2019

2019年2月2日
ムンバイ大学他2000名へKaivalyadham Yoga institute による
ヨーガの指導が、ムンバイのマリンドライブ、ムンバイ大学パビリオングラウンドで開催されました。
Kaivalyadham Yoga institute は、世界で初めてのヨーガ専修大学であり、インド政府政策によるヨーガ資格制度の中心を担っています。
今年は、このkaivalyadham Yoga institute の日本校が設立され、ここ日本において、このkaivalyadham で実施されているCCY 3期目が4月からスタートします。
ヨーガを指導する方々、またヨーガを愛好する方々がヨーガの恩恵を正しく学び、自己のみならず、家庭、職場、学校へと広がるよう、、、
このように、日本の学校教育の中にヨーガ正しく導入されることは私達kaivalyadham 日本校への目標です。
『ヨーガをもうこれ以上歪めないでほしい』
kaivalyadham yoga institute の創始者故Swami kuvalayananda の思いを日本に広げる、私達は地味な努力をこれからも、、、

Kdham CCY in japan につきましては、
HP: http: //hus-lab.com
Mail:kdham_japan@yahoo.com
090-4772-0837

Kaivalyadham affiliation ブラジルでは、現在300名のCCY の生徒がおられ、その生徒さんがここkaivalyadham に滞在し研修をされています。私達kaivalyadham 日本校においても、一昨年は11名、昨...
17/01/2019

Kaivalyadham affiliation ブラジルでは、現在300名のCCY の生徒がおられ、その生徒さんがここkaivalyadham に滞在し研修をされています。私達kaivalyadham 日本校においても、一昨年は11名、昨年は17名(5名は進行中)がkaivalya dham CCY in japan として同様のCertificate を受領することが出来ました。また、日本で初めてのCYAI (ヨーガ認定国際協議会)の登録が可能になり、28名を登録させました。年末のヨーガ国際会議中も、今後はヨーガインストラクターとして、CYAI に登録させていく流れが確立していく、と。日本においても、それが出来、kaivalya dham 日本校として、ブラジル同様に広がっていきますよう。

『ヨーガを、決して歪めてはならない』

kaivalya dham 創始者Swami kuvalayananda の功績が政府主導のヨーガ改革の中心になる日が今やっと、、、創立から100年、そして師が亡くなり約50年目に。
このCYAI 登録が日本に於いても、今年3年目になります。一歩ずつ、、、
詳細 https://hus-lab.com/page/yoga/
お問い合わせ:kdham_japan@yahoo.co.jp
090-4772-0837

2019年 Kaivalyadhama CCY in japan
熊本通学課程4月3日 スタート 
京都合宿課程4月27日 スタート

Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018 第11号 12月29日Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018年 最終号12月28日ご挨拶12月 師走がきてました、、、 ...
30/12/2018

Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018 第11号 12月29日

Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018年 最終号
12月28日

ご挨拶
12月 師走がきてました、、、

今、Kaivalyadhama instituteに来ています。今年最後の大きな2つの役目が無事に終わろうとしています。
2017年にスタートした、インド・ロナワラにあるKaivalyadhama instituteとのCCYコースも今年2期目を迎えました。今年は日本各地から現ヨーガ指導者の方々、中には中学校の先生、これからヨーガをより深く学びたい、教えていきたい方などが集まり、その皆さんが無事1年のコースを終えることができました。そして、この学びが自己を知る探究のための道具であることに気づかれました。
 生を受け、身体を持ち、それあって生じる様々な感情・苦悩・快楽等とどう向き合っていくか、どうしたら生きやすくなるか、いろいろな方法やそこに導く方々と出逢われ、最終的ここにたどり着いてこられました。実のところ、これは私自身のことで、いつもつきまとう「心」これをどうするか、心身症の末に「ヨーガ」と出合いました。当初出会ったそれに、だんだん違和感を覚え、何か違うものをやっているようだ、そう思い始め、「一体何がヨーガなのか」を探し始めました。いろいろなクラスにも行きました。いろいろなワークショップ、インドの聖地と言われる場所にも・・・しかし、見当たらない。最後に思いついたのはヨーガの「書物」を探すこと。もちろん、書店にはありません。
 あるとき、不思議なご縁があり、大阪で旅行代理店を営む大麻氏(トラベルミトラジャパン代表)と出逢いました。その時に紹介された一つの場所がKaivalyadhama instituteでした。この研究所に併設するヨーガ大学を大麻氏も50年前に卒業されています。現在は、多くの大学や海外で講演をされ、この時のご縁から私自身もここを卒業し、今回私が、今年最後の役目の1つを支えて下さる強力な存在になってくださるようになりました。
 そう、ここKaivalyadhamaに探していた「書物」また、古来からのヨーガがあり、それを学び、今そこにあるものを日本に少しずつ下ろしていく、それを認可された形で、、、それが、Kaivalyadhama instituteとのCCYのコースであり、2018年の受講生の皆さんに修了書を届ける、これが一つの今年の役目でした。今年は、Kaivalyadhamaで3年ごとのInternational Conferenceがあり、その準備で忙しい中にCEOのSubodh sir(インドヨーガ協会副会長) よりサインをもらうことができました。2週間ここに滞在し、やっとやっと手にしたのが12月25日のクリスマスの日。日本にいる皆さんへの大きなクリスマスギフトになりました。

 Potho by 11月阿蘇・総集編にて(CCY修了者含む)
 2019年Kdham CCY 案内 https://hus-lab.com/page/yoga/
 
Main aim
そして、今回一番メインの役目が、「Kaivalyadhama Japan」の許可を得ることでした。ここKaivalyadhamaがインド政府との一番のつながりをもつところで、それは創設者Swami Kuvalyanandaが混乱するヨーガを世界で初めて科学的な研究によって実証した苦難の功績によるものであり、インド全体においても信頼ある研究所、ここに継承された古来ヨーガの恩恵を日本にも継承していきたい、その思いは日を追うごとに強くなり、Swami Kuvalyanandaの功績を知れば知るほどヨーガを歪めずに日本に下ろすには認可を得えなければと思うようになりました。ヨーガを大事に扱っていくことを誓う「約束」のために認可を受ける。ここにいるとSwamiのエネルギーが今も尚存在することを感じ、そのことをささやかれているような気がしてきます。

 今年、最後の最後に、その約束「Kaivalyadhama Japan」の認可を頂く、6年かかりました。その6年にいろんなことがありました。しかし、多くの協力者、この学びにたどり着いてくれた方々、そして何よりは、Swami Kuvalyanandaの言葉を忠実に世界に広げておられるShri Sudhir Tiwarijiが日本に来て古来からのヨーガを指導して下さった、その尽力のお陰で、「Kaivalyadhama japan」が成立しました。
 Kaivalyadhamaと日本を古来からのヨーガでつなぐ橋になる「杭」、これを打つ役目がやっと果たせました。まだまだ、これから1本ずつ1本ずつ、皆と一つになって「橋」を作り上げていかなければなりません。1本1本の杭は学びの構築と実習によって強くし、その杭が日本中から集められたならば、どんなにか強い橋ができることでしょう。その橋は自分自身の内側へともつなっがっていくものになるはず・・・
 
 今年、ヨーガを系統立て学ぶ意味や、Sudhirjiがどのように師の言葉を伝えて下さってきたか、CCYを受講した皆さんの感想をいくつか紹介し、その学びがどのようなものであったかを知っていただければと思います。

Feed buck Kdham CCY 2018 ①

今回CCYを受講して、受講する前にあったもの、受講中に出たもの、受講後に出てきたもの、心の状態や様々な葛藤を形や文字として初めて理解し、体験することが出来ました。今の自分はどういう状態なのか、自分を観察することによって、以前とは感情とのつきあい方が大きく変化していることに気づきます。それによって、まだまだ感情は自由気ままに動きますが、その一時の感情によってネガティヴな方向に支配されなくなっています。また、周囲の人間や物事への見方も変わりました。以前は主観で見ていたように思います。主観で見ていると、他人の一挙手一投足に感情が動き、一喜一憂してしまいます。感情の変化の激しい人と関わると、引っ張られるように自分の感情も動いてしまい、心の平静とはほど遠い所にいってしまっていました。受講してからは明らかに、以前より一歩引いて人を見るようになっており、より安定して物事を捉えられるようになっています。自分が安定することによって、周囲も安定していっているようにも感じます。これらの変化は、ヨーガの「人格の統合」の一端を垣間見たような気にさせてくれます。
ヨーガとは何なのか。何のためにあるのか。どう行うべきなのか。受講前に感じていた疑問を、この一年で全て教えてくれたように思います。これからは、この教えてもらったことへの理解を深める期間だと考えています。また、周囲へ広げていく期間だと考えています。
教えてくださった方に感謝を伝えたいと思います。西守さん、またCCY第一期生の皆さん、ありがとうございました。SudhirTiwarijiには基本的な知識、技術、そこから発展する様々な世界を見せてもらえた気がします。一つ一つの言葉が深く、自分にとってとてつもなく大切なものを教えてもらえました。ありがとうございました。

Feed buck Kdham CCY 2018 ②
2018/12/14
CCY2018感想文
私は今から約12年前にヨーガを人に教えるようその頃の先生に勧められヨーガ教室を始めました。それまでは自分の存在価値を見出せずいつも「何のためにに生きているのだろう?」と人生を楽しめず何となく生きていました。
しかし教室でヨーガを教えて、私やヨーガを必要としてくれる人と出会うにつれ、存在価値や人生の目的などが段々と見えてきました。全てが順風満帆ではありませんでしたが、生きている実感を感じれるようになりました。
去年父が他界し、それをきっかけにヨーガをより深く学びたいと思い、インドへ留学したかったのですが、英語に自信がなかったので悩んでた矢先に日本でのCCYのコースを見つけ申し込みました。
恥ずかしながらアーサナとプラーナーヤーマを少しだけしか知.....(続きは下記URLからご覧ください)

http://hus-lab.com/page/news/73/

Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018年 最終号 12月28日 ご挨拶 12月 師走がきてました...

Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018 第11号 12月29日Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018年 最終号12月28日ご挨拶12月 師走がきてました、、、 ...
29/12/2018

Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018 第11号 12月29日

Kaivalyadhama affiliation Japan レター2018年 最終号
12月28日

ご挨拶
12月 師走がきてました、、、

今、Kaivalyadhama instituteに来ています。今年最後の大きな2つの役目が無事に終わろうとしています。
2017年にスタートした、インド・ロナワラにあるKaivalyadhama instituteとのCCYコースも今年2期目を迎えました。今年は日本各地から現ヨーガ指導者の方々、中には中学校の先生、これからヨーガをより深く学びたい、教えていきたい方などが集まり、その皆さんが無事1年のコースを終えることができました。そして、この学びが自己を知る探究のための道具であることに気づかれました。
 生を受け、身体を持ち、それあって生じる様々な感情・苦悩・快楽等とどう向き合っていくか、どうしたら生きやすくなるか、いろいろな方法やそこに導く方々と出逢われ、最終的ここにたどり着いてこられました。実のところ、これは私自身のことで、いつもつきまとう「心」これをどうするか、心身症の末に「ヨーガ」と出合いました。当初出会ったそれに、だんだん違和感を覚え、何か違うものをやっているようだ、そう思い始め、「一体何がヨーガなのか」を探し始めました。いろいろなクラスにも行きました。いろいろなワークショップ、インドの聖地と言われる場所にも・・・しかし、見当たらない。最後に思いついたのはヨーガの「書物」を探すこと。もちろん、書店にはありません。
 あるとき、不思議なご縁があり、大阪で旅行代理店を営む大麻氏(トラベルミトラジャパン代表)と出逢いました。その時に紹介された一つの場所がKaivalyadhama instituteでした。この研究所に併設するヨーガ大学を大麻氏も50年前に卒業されています。現在は、多くの大学や海外で講演をされ、この時のご縁から私自身もここを卒業し、今回私が、今年最後の役目の1つを支えて下さる強力な存在になってくださるようになりました。
 そう、ここKaivalyadhamaに探していた「書物」また、古来からのヨーガがあり、それを学び、今そこにあるものを日本に少しずつ下ろしていく、それを認可された形で、、、それが、Kaivalyadhama instituteとのCCYのコースであり、2018年の受講生の皆さんに修了書を届ける、これが一つの今年の役目でした。今年は、Kaivalyadhamaで3年ごとのInternational Conferenceがあり、その準備で忙しい中にCEOのSubodh sir(インドヨーガ協会副会長) よりサインをもらうことができました。2週間ここに滞在し、やっとやっと手にしたのが12月25日のクリスマスの日。日本にいる皆さんへの大きなクリスマスギフトになりました。

 Potho by 11月阿蘇・総集編にて(CCY修了者含む)
 2019年Kdham CCY 案内 https://hus-lab.com/page/yoga/
 
Main aim
そして、今回一番メインの役目が、「Kaivalyadhama Japan」の許可を得ることでした。ここKaivalyadhamaがインド政府との一番のつながりをもつところで、それは創設者Swami Kuvalyanandaが混乱するヨーガを世界で初めて科学的な研究によって実証した苦難の功績によるものであり、インド全体においても信頼ある研究所、ここに継承された古来ヨーガの恩恵を日本にも継承していきたい、その思いは日を追うごとに強くなり、Swami Kuvalyanandaの功績を知れば知るほどヨーガを歪めずに日本に下ろすには認可を得えなければと思うようになりました。ヨーガを大事に扱っていくことを誓う「約束」のために認可を受ける。ここにいるとSwamiのエネルギーが今も尚存在することを感じ、そのことをささやかれているような気がしてきます。

 今年、最後の最後に、その約束「Kaivalyadhama Japan」の認可を頂く、6年かかりました。その6年にいろんなことがありました。しかし、多くの協力者、この学びにたどり着いてくれた方々、そして何よりは、Swami Kuvalyanandaの言葉を忠実に世界に広げておられるShri Sudhir Tiwarijiが日本に来て古来からのヨーガを指導して下さった、その尽力のお陰で、「Kaivalyadhama japan」が成立しました。
 Kaivalyadhamaと日本を古来からのヨーガでつなぐ橋になる「杭」、これを打つ役目がやっと果たせました。まだまだ、これから1本ずつ1本ずつ、皆と一つになって「橋」を作り上げていかなければなりません。1本1本の杭は学びの構築と実習によって強くし、その杭が日本中から集められたならば、どんなにか強い橋ができることでしょう。その橋は自分自身の内側へともつなっがっていくものになるはず・・・
 
 今年、ヨーガを系統立て学ぶ意味や、Sudhirjiがどのように師の言葉を伝えて下さってきたか、CCYを受講した皆さんの感想をいくつか紹介し、その学びがどのようなものであったかを知っていただければと思います。

Feed buck Kdham CCY 2018 ①

今回CCYを受講して、受講する前にあったもの、受講中に出たもの、受講後に出てきたもの、心の状態や様々な葛藤を形や文字として初めて理解し、体験することが出来ました。今の自分はどういう状態なのか、自分を観察することによって、以前とは感情とのつきあい方が大きく変化していることに気づきます。それによって、まだまだ感情は自由気ままに動きますが、その一時の感情によってネガティヴな方向に支配されなくなっています。また、周囲の人間や物事への見方も変わりました。以前は主観で見ていたように思います。主観で見ていると、他人の一挙手一投足に感情が動き、一喜一憂してしまいます。感情の変化の激しい人と関わると、引っ張られるように自分の感情も動いてしまい、心の平静とはほど遠い所にいってしまっていました。受講してからは明らかに、以前より一歩引いて人を見るようになっており、より安定して物事を捉えられるようになっています。自分が安定することによって、周囲も安定していっているようにも感じます。これらの変化は、ヨーガの「人格の統合」の一端を垣間見たような気にさせてくれます。
ヨーガとは何なのか。何のためにあるのか。どう行うべきなのか。受講前に感じていた疑問を、この一年で全て教えてくれたように思います。これからは、この教えてもらったことへの理解を深める期間だと考えています。また、周囲へ広げていく期間だと考えています。
教えてくださった方に感謝を伝えたいと思います。西守さん、またCCY第一期生の皆さん、ありがとうございました。SudhirTiwarijiには基本的な知識、技術、そこから発展する様々な世界を見せてもらえた気がします。一つ一つの言葉が深く、自分にとってとてつもなく大切なものを教えてもらえました。ありがとうございました。

Feed buck Kdham CCY 2018 ②
2018/12/14
CCY2018感想文
私は今から約12年前にヨーガを人に教えるようその頃の先生に勧められヨーガ教室を始めました。それまでは自分の存在価値を見出せずいつも「何のためにに生きているのだろう?」と人生を楽しめず何となく生きていました。
しかし教室でヨーガを教えて、私やヨーガを必要としてくれる人と出会うにつれ、存在価値や人生の目的などが段々と見えてきました。全てが順風満帆ではありませんでしたが、生きている実感を感じれるようになりました。
去年父が他界し、それをきっかけにヨーガをより深く学びたいと思い、インドへ留学したかったのですが、英語に自信がなかったので悩んでた矢先に日本でのCCYのコースを見つけ申し込みました。
恥ずかしながらアーサナとプラーナーヤーマを少しだけしか知.....(続きは下記URLからご覧ください)

http://hus-lab.com/page/news/73/

HUS lab(ハスラボ)に関するニュースや新着情報を掲載しております。

2019年CCYのご案内【宿泊型コース】http://hus-lab.com/page/news/72/
29/12/2018

2019年CCYのご案内【宿泊型コース】

http://hus-lab.com/page/news/72/

HUS lab(ハスラボ)に関するニュースや新着情報を掲載しております。

2019年CCYのご案内【通学コース】http://hus-lab.com/page/news/71/
29/12/2018

2019年CCYのご案内【通学コース】

http://hus-lab.com/page/news/71/

HUS lab(ハスラボ)に関するニュースや新着情報を掲載しております。

Kaivalyadhama affiliation Japan レター 第10号  11月3日Kaivalyadhama affiliation Japan レター第10号 11月3日<今回の内容>①ご挨拶②Kaivalyadhama ツア...
29/12/2018

Kaivalyadhama affiliation Japan レター 第10号 11月3日

Kaivalyadhama affiliation Japan レター第10号 11月3日
<今回の内容>
①ご挨拶
②Kaivalyadhama ツアー 2018
③kdham CCY 2018 総集編 with Sudhir Tiwariji
④「ハタ・プラディピカー&パタンジャリによるプラーナーヤーマ 2Days work shop 11/22~23 with Sudhirji」 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①ご挨拶  
12月29日
11月から発行が止まっていました、、、このレターも出せないまま、9月の熊本・阿蘇でのCCY2018の応用編8泊9日が終わって、すぐKaivalyadhamaへの引率にいっておりました。そこから、SudhirjiとのCCY総集編、東京でのワークショップ、その後SudhirjiとKaivalyadhama、台北でのTTC、東京・京都でのCCY試験、そして現在Kaivalyadhama滞在。9月から年末まで、今自分がどこにるかさえも見失うくらい怒涛の毎日でしたが、全て必要だから起きており、このヨーガとの出逢いから何かに動かされてるように事が進んでいるのを感じます。また、その中で出逢う方々や、環境も必然的であるかのように感じ、多くの協力や、有り難き言葉を頂いたり、感謝はやみません。

現在参加しております、Kaivalyadhama 第9回International Conference 国際ヨーガ会議「YOGA as THERAPY」は、9月時点で2000人の参加者があり、それ以降はビデオ視聴での参加という、前回2015年の参加者数を上回り大盛況な賑わいを見せております。インド政府のバックアップ、またタイアップしてのヨーガ施策の中心がここKaivalyadhamaであり、その為、世界各地、またヨーガ施設を運営するスクール、リサーチセンターの研究者及び指導者等多くの方々が集結されています。ヨーガの動向が大きく変わり、やはり指導者の学びを深め、混乱多きヨーガ界における政府による施策に対応することが正しいヨーガを継承していく上でも必須であることをひしと感じております。
私が携帯を紛失し写真があまり掲載できませんが、まだ開催途中ですので、その内容詳細は年明け新年号で紹介したいと思います。
開始前の紹介のビデオ↓
https://kdham.com/livestream/

スタートのパタンジャリ広場でのPujaより

②Kaivalyadhamaツアー2018(ご報告)
9月29日~10月8日までの約10日間、Kaivalyadhamaツアーに行って参りました。このツアーの意味はホームページ内に紹介しておりますので、それをご覧ください。想像以上の歓迎を受け、Kaivalyadhamaの系統を日本で学び(全員がKdhamCCY受講者と修了者)、古典ヨーガがここでどのように継承されているか、また実際の講義でどのような授業をしているか、私がここに約1年滞在し(Diplomaコース)見聞きしたこと、感じたことを、ぜひ知ってもらいたいという願いが叶い感無量でした。アーユヴェーダのパンチャカルマコースは、ヨーガ実習者としての体の具体的なメンテナンスにもなり、各器官の浄化ができ素晴らしい古来からの知恵を体験することができました。また、講義では創設者故Swami Kuvalyanandの現存する唯一の弟子(現在インドヨーガ界会長)であるShri.O.P.Tiwariによるお話を急遽入れて頂き、貴重な体験をすることができました。今回のConferenceでも講義をもつ、留学当時の校長であるProf. R.S.Bhogalのレクチャー「メンタルヘルスとヨーガ」及び、Bhode氏の「ヨーガと価値教育」は、日本でのCCYのカリキュラムにもその内容を入れており、ベースの学びができていないと理解に難しいところもあるのですが、皆さんそのベースができており、実際の講義で更に理解が深まっていました。やはり、根本のヨーガの学びが日本語で理解できていることは、インドで学ぶ上で、またヨーガをきちんと理解していく上で必須だと思いました。

2019年のKaivalyadhamaツアーは、Prof. R.S.Bhogalのレクチャー「メンタルヘルス、Meditationとヨーガ」をメインに、パンチャカルマ等内容を充実させて、皆さんにお知らせしていきたいと思います。予定は9月半ばになります。すでに予約が入ってきてますので、興味ある方はいつでも連絡お待ちしております。

短い滞在期間でしたが、皆さんの多くの経験を語るには難しい・・・なので写真でご紹介いたします。

歓迎/レクチャー/実習  写真↓















































































アーユルヴェーダ・パンチャカルマ/食事/自然/環境・設備 写真↓












































最終日 写真↓


































③kdham CCY 2018 総集編 with Sudhir Tiwariji

 今年2回目のKaivalyadhama大学とのCCYコース、Sudhirjiによる「総集編」が熊本・阿蘇で行われました。4月から基礎・応用とヨーガを系統的に学び、
また、各教科、アーサナ・プラーナーヤーマ・ムドラ&バンダ・シュッディクリヤ・Meditationの実践実習を積み重ね、総集編ではその更に深いレクチャーと
全ての実習の確認が行われました。国立阿蘇自然の家の素晴らしい環境はヨーガを学ぶ最適な環境で、自然のエネルギーの中での早朝Pujaから始まり、レクチャー・実習がより深まるように心身の浄化を行って、1日をスタートさせました。
 Sudhirjiから学ぶ内容は、古典に忠実に、経典、あらゆる文献とKaivalyadhamaに蓄積されてきた科学的実験データをもとにした、揺るがなき教えに、皆さん感嘆の声を上げていました。それぞれの疑問や、日常の問題を全て払拭するぐらいの、一人一人の魂に響いた教えは、次号で感想を載せていきますので、それを読んでいただくといいかと思います。
 第3回目の2019年の受講案内も始まっており、次回も少人数制で行い、この学びが日本にしっかりと根付き少しずつ浸透していくように、私自身の学びも続けながら日本の皆さんと本来のヨーガの姿の基礎、すそ野を広げていけますよう・・・・
 12月9日東京・熊本会場で、11日は京都会場で最終試験を行いましたが、教室を運営し、また指導をしながら、あらゆる仕事、家庭、社会的役割を果たしながら、それぞれが頑張ってくれました。そして、見事に12月25日、ちょうどクリスマスのよき日にKaivalyadhamaの統括者(インドヨーガ協会副会長)Subodh sir より終了のサインを受領することができました。Conference前の準備のさ中でしたが、日本での皆さんの頑張りを讃えてのサイン受領に、涙が止まりませんでした。
 今回の修了書は2つあります。一つは、Kaivalyadhamaで行われているCCYコースと同じ修了書、そして今インドでIYAC(インド国際ヨーガ協議会)への登録が勧められている、それへの登録証、両方が贈られます。ここから、また学びの構築が始まる。日本にもこの動きが少しずつ広がっていきますことを願っています。正しいヨーガの継承の為に、ま自己実現の為に・・・




2018年度のKdham CCY詳細写真は 指導者育成ギャラリーでご覧ください  https://hus-lab.com/page/yoga-gallery/&ct=1
2019年度のKdham CCY受講案内は こちらから https://hus-lab.com/page/yoga/ 
*新しい要項をアップしています。

�.....(続きは下記URLからご覧ください)

http://hus-lab.com/page/news/70/

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24/12/2018

This Christmas, we are a little preoccupied with our 9th International Conference - Yoga as Therapy: Scope, Evidence and Evolution. December 27–30, 2018 at Kaivalyadhama Lonavala.
MERRY CHRISTMAS EVERYONE.

Kaivalya dhama CCY in japan Exam2018 :Lesson test and written exam 9-13 Dec , kyoto, kumamotoBased on classical texts, f...
14/12/2018

Kaivalya dhama CCY in japan Exam2018 :Lesson test and written exam 9-13 Dec , kyoto, kumamoto

Based on classical texts, faithfully to kaivalya dhama lineage and QCI

kaivalya dhama CCY のカリキュラムが日本で行われるようになり、今年で2年目を迎えました。インドで基準になっているkaivalya dhama の系統、QCI の内容を学びに全国各地から集まり、基礎編、応援編を経てSudhirjiによる11月の熊本阿蘇での総集編を終え、12月東京、京都、熊本の3つの会場に分かれ最終試験を行いました。レッスンテストは、Diploma で行ってきた規定のシークエンスを、また筆記試験は、kaivalya dhama CCY (過去5年の内容)、QCI を含めた内容で5科目を行いました。アーサナの指導は優しいようですが、パタンジャリの定義を理解した上でガイドしないと、単なるエクササイズで終わります。ここでは、繰り返しアーサナの意味をSwami kuvalyanandaのテキストで学び、また、Sudhirji から最終確認を経て、この日を迎えました。
私達は、試験の点数やCertificate が目標ではありません。ヨーガを知り、自己実現に生かす術を正しく知ることにあります。もちろん、ここに参加されたみなさんの目標は様々ですが、みんなさんから頂いたレポートには、 それを正しく学ぶことができた喜びと感謝がそこにありました。
 一人ひとりが自己と向きあった一年、また仲間を思いやり、絆を作った一年、様々な葛藤に打ち勝った一年、、、

経験したことがこれから生かされることを願って、皆さんの努力の成果を只今kaivalya dhama へ。
また、レポート致します。

素晴らしい学びの姿が皆さん美しかった、、、

Kaivalya dhama affiliation japan

2019年開催
http://hus-lab.com

Tiwariji's surprise cooking made us ready for kdham CCY in A*o 😊👍明日からいよいよ、kdham CCY in japan の最後の総集編が熊本、阿蘇で始まります。今日は、師から...
14/11/2018

Tiwariji's surprise cooking made us ready for kdham CCY in A*o 😊👍
明日からいよいよ、kdham CCY in japan の最後の総集編が熊本、阿蘇で始まります。今日は、師からのサプライズ、ベジタリアンランチ。手際良さの中に、細やかな作業を次々と、、、最初に南インドでヨーガを学んだグルクラと全く同じ愛情を師から頂きながら、、、明日から皆さんと頑張っていきます。
あの通訳孝江氏とも寝食共にさせて頂いて夢のような時間を頂いております。

感謝🙏

Kaivalyadhama affiliation Japan レター 第9号 11月1日Kaivalyadhama affiliation JAPAN レター第9号 11月1日皆さん、大変ご無沙汰しておりました。またもや、10月号のお便り...
01/11/2018

Kaivalyadhama affiliation Japan レター 第9号 11月1日

Kaivalyadhama affiliation JAPAN レター第9号 11月1日

皆さん、大変ご無沙汰しておりました。またもや、10月号のお便りを出せないまま、、、11月を迎えました。
9月は、今年のKaivalyadhamaとのCCY(指導者育成)コースの応用編を初めて阿蘇で行ってきました。昨年は、参加者が熊本・福岡だったので本校で行いましたが、今年は関東・関西・東北・北海道までの合宿課程の皆さんと、熊本通学課程の合同合宿ということで国立阿蘇青少年の家で行いました。9月はとてもよきシーズンで、大学生、小・中・高、そして教員研修の方々などまるで、大きな大大大学校のような中で行い、ヨーガも教育であることを確信した8泊9日となりました。
 内容は、多くの学びをそれぞれが感じ取り、資料や教科書だけでなく、自然や他との関わり合いなどから、、、言葉ではうまく表現できませんので今日は写真で紹介します。
 教科は、インド哲学、ヨーガ・スートラのサマーデイまで踏み込み、またハタ・プラディピカーの内容(日本訳)、そして、そこに書かれてあることの実践を行いました。アーサナ、プラーナーヤーマ、Meditation、ムドラ&バンダ、シュッディクリヤは、ゲーランダ・サンヒターに出てくる13あるDhautiのうちのヴァーリサーラ(シャンカ・プラクシャーラナ)を急遽入れ、2つ日間は浄化に徹しました。皆さん、初体験でした。これは、1年に2回しかやれない技法で、貴重な体験になったようです。また、応用編では、解剖学も深く、スワミ・クヴァラヤーナンダの「ヨーガとしてのセラピー」にあるアーサナの解読、これは理学療法士であり、Kaivalyadhamaの系統を学んだ有田によるもので、誰も解読していない分野でアーサナの意味を深く学ぶことが出来ました。また、ヨーガの基礎を踏まえた「ヨーガと価値教育」「ヨーガとメンタルヘルス」、いずれもKaivalyadhamaの授業そのままを行い、やはり時間は足りず、これは今後も定期的に学びを継続する必要があります。なぜなら、この教科が最も生活に役立つからです。
 この阿蘇合宿の1週間あとにKaivalyadhamaツアーに行きました。その時に実際の教授陣、ボデ先生(価値教育)とボガール先生(メンタルヘルス)から講義を受けることが出来、昨年CCYを終えた指導者はより理解が深まったと感激してました。来年もツアーを企画していますので、今年のツアー内容と2019年のツアー案内を次回紹介していきますね。
 
 最後に、自然、食、環境、全てが調った中で、このヨーガを学ぶことができ、集団生活の中でいろんな感情を抱いた皆さんも、最後は「感謝」に変わっていかれ、よき仲間と学び合いが出来て本当に良かったと、、、有難き言葉を残してくれました。いろいろ、、、ありましたが、第1回目の合宿を終えることが出来本当によかったです。安心致しました。。。。(*^-^*)
 ~次年度のCCYの日程は、ここから確認できます。https://hus-lab.com/page/yoga/
パンフレットがもうすぐ出来上がります。希望者の方はメールでご連絡ください。~
 
このように、9月は応用編合宿、Kaivalyadhamaツアーと一気に10月前半までが進み、後半は今後の準備、そして今月15日から始まるKaivalyadhamaよりSudhir Tiwarijiをお呼びして、いよいよCCY最後の「総集編」に入っていきます。総勢27名で5泊6日の貴重な学びと体験をまたここ阿蘇の地で行っていきます。そのあとは、前回紹介していました「Kaivalyadhama Japan Yoga tour in Tokyo 11/22~23 2Days work shop with Sudhir Tiwariji」を東京の清澄庭園という素晴らしい会場の中で、2日間に渡って古典ヨーガのテキストに沿ったアーサナ、プラーナ-ヤーマ、Meditationまで行っていきます。ちょうどよき人数、仲間が集まり、アーユルヴェーダの脈診も入れて、個々にあったプラーナーヤーマ、資質等の確認までやっていけそうです。また、当実の皆さんの状況をみながら・・・よき体験と学びの時間にしていきましょう。
ワークショップの案内は、ここからも https://hus-lab.com/page/news/68/ 

 やはり、感じますことは、ヨーガは実修と哲学の体系であり、ツアーの中での話にもありました、

「ヨーガは指導者をつくるためにあるのではない。自己をコントロールするためにある」
「そして、ヨーガは決して歪めてはならない」

 これは、私も留学期間を経て、改めて感じたことでした。ちょうどスタジオを作ったのち「やはり自分をもっと高めたい、ヨーガの書物を見たい」と生徒さんたちと離れ約1年、学びを経て帰国する際に、教室をいっそ畳んでしまおう!と思ったほど、、、しかし、今はこのような形でやっておりますが、学びに終わりはありません。まだまだ、学びの途にあります。

今日は、ちょっとここまで・・・次回すぐKaivalyadhamaレターを出します!

 10月号で紹介するはずでしたが、9月熊本・阿蘇でのCCY「応用編8泊9日合宿」の 様子を今月号で・・・






































































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24/Sept / 2018I had to finish the CCY kdham in japan second stages yesterday 8 days, so that  I have to report on that, ...
24/09/2018


24/Sept / 2018
I had to finish the CCY kdham in japan second stages yesterday 8 days, so that I have to report on that, but today I also gave mental guidance to high school students again. They have high IQ, but on the other hand, they have many troubles and anxiety. Kaivalyadhama lineage can be approached as such mental support of such high school student.

Next report is about kdham CCY in japan second stages 👍

住所

熊本県山鹿市山鹿438ー3 101
Kumamoto-shi, Kumamoto
861ー0105

営業時間

月曜日 10:00 - 21:00
火曜日 10:00 - 21:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 10:00 - 21:00
金曜日 10:00 - 21:00
土曜日 10:00 - 21:00
日曜日 09:00 - 17:00

電話番号

09047720837

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