27/04/2021
タイマッサージといえば一般的に以下のカテゴライズ出来ます
全身的なマッサージ
フットマッサージ
多くのマッサージ店舗では上記の2種類
それ以外に挙げられる施術法として
ハーブボール
オイルマッサージ
ボディートリートメント
ユーファイ
トークセン
ハーブボール
ハーブを布で包んで温めて皮膚を擦るのではなく転がします
オイルマッサージ
タイではココナッツオイルにアロマオイルを添加し使われます
クリームを使う事もあります
ボディートリートメント
オイルマッサージに加えて皮膚の角質ケアやWaxなども含まれます、
但しメニューの設定は店舗に委ねられます
ユーファイ
更年期や産後ケアのための施術法
ハーブサウナの様に更年期や産後ケアのハーブの効用が効果的になります
トークセン
木槌を使った施術法です
日本でも施術可能な所が増えてきています。
タイのマッサージスクールではこの様にいくつかのコースがあり
一般的にはマッサージとフットマッサージだけでも充分ですが
次に多くみられるメニューはハーブボールとオイルマッサージ
街中のサクッと施術可能なところはマッサージとフットマッサージ店
少し小綺麗な店舗になるとハーブボールとオイルマッサージがメニュー設定されており価格も高級店になります
オイルマッサージのトッピングメニューとしてボディートリートメントが入ってきます。
付加価値が高いメニューなので高額になるのは必然的ですし、
施術時間もある程度は長くなりますので店舗としては美味しいメニューです。
なので高級店では好まれてメニュー設定しています。
材料も必要になりますのでコストもかかりますので、
古式マッサージ、フットマッサージだけの店舗では少し経費として嵩張りすぎます。
シャワールームなども必要になるので仕方ないですよね。
ユーファイなどもサウナと同じように設備と材料などコストがかかります
こちらもゆっくりとした時間をかけて付随する施術を含めば数時間の施術なので充分な付加価値になります。
トークセンは道具だけなのでフットマッサージとコストはあまり変わりません
バンコク都内でも施術可能なところはまだ見たことはありません
日本では差別化が可能なため取り入れている店舗があります。
タイでもトークセンを学習できるところは限られてしまいますので
学校探しで時間がかかりますしランナースタイルの施術なのでバンコク都より
ランナー地方には学校が集まっているようで探しやすいと思います。
これ以外にもスパマッサージスクールにはフェースマッサージやネールアート等
スパ重視の学校も探しやすいと思います。
リラクゼーション目的以外にもスパまでと幅広い範囲のタイマッサージ
健康維持増進目的
治療目的になりますが多くは健康維持増進目的がほとんどです。
月に4回前後定期的に施術する事が望ましいと思います
毎日疲れをリセット出来るに越した事は望ましいのです。
疲れを残さない未病の状態の維持はタイのサバイサバイに通じます
定期的、継続的な施術はとても理に適っています、
臨時的に利用しても良いのですがそれよりはるかに効果は高く
疲れにくい体作りにも繋がりますまさに増進なのです。
いろんな施術法はありますが古式マッサージは継続的
それ以外は適宜追加して受けると良いかもしれません。
身体状況に応じて施術メニューの選択決定しましょう