
28/08/2025
みなさんは「帯状疱疹」という病気をご存じですか?
ピリピリとした痛み⚡や赤い発疹、水ぶくれが帯のようにつながって出るつらい症状です。
しかも、なかなか治りにくく、再発や後遺症に悩む方も少なくありません。
そこで今回は、西洋医学ではあまり語られない 帯状疱疹の原因とケア方法 を分かりやすくご紹介します🌸
👀帯状疱疹は「経絡のトラブル」
中医学では帯状疱疹を 経絡の疾患 と考えます。
経絡とは、気や血(エネルギーと栄養)を全身に巡らせる「見えない通り道」のこと。
西洋医学にはない考え方ですが、この経絡の視点から帯状疱疹をひも解くと、とても分かりやすいんです✨
🍴胃の経絡と帯状疱疹
まず多いのが 胃経のトラブル 。
胃の経絡は、顔面・口内・耳・前頭部・胸・性器などに繋がっています。
👉 食べすぎている人は、赤くて触ると痛い帯状疱疹になりやすいです🔥
👉 水分過多の人は、水ぶくれ(水疱)が出やすいです💧
この場合は 食生活を見直すことが第一 。
長く続くようなら、早めに病院へ行ってくださいね🏥
🍷肝の経絡と帯状疱疹
次に多いのが 肝経のトラブル 。
厥陰肝経は、側頭部や胸、腹部の側面、性器などに症状が出ます。
特徴は、テープのように横に広がるタイプの帯状疱疹。
原因は…
栄養過多🍖
水分過多🥤
疲労やストレス💦
休息をしっかりとることも大切です🌙
🦵その他の経絡に出る場合
足の内股や腕に出る帯状疱疹は、腎経や心経に関係しています。
ただし多くの場合、これは 胃の経絡からあふれたもの と考えられます。
💆帯状疱疹のセルフケア
帯状疱疹の改善には、次の3つが大切です🌸
1️⃣ 背中の膀胱経を流す(マッサージで血流を良くする)
2️⃣ 足のむくみをマッサージで柔らかくする👣
3️⃣ 食事を消化の良いものに変えて、胃の熱を作らないようにする🍚
🌸まとめ
帯状疱疹はただの「皮膚の病気」ではなく、体の中の 経絡の乱れ が表面に出たサインです。
食べすぎ・飲みすぎを控え、休養とセルフケアを取り入れることで、症状の改善や再発防止につながります✨
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九州で中医学の専門家として、福岡で漢方薬も針も使わない中国伝統医学を提供しています。
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