24/11/2019
【坐骨神経痛】
【こんなご症状でお悩みではありませんか】
お尻から脚にかけての痛みや痺れがつらい
痛みがひどくて立つのも歩くのもつらい
長く座っているのがつらい
ピリピリと電気が走るように痛い
重だるくうずくような痛みがある
【どんな状態か】
坐骨神経痛とは、坐骨神経に沿って、お尻から脚にかけて起こる痛み・痺れの総称であり、【坐骨神経痛とは痛みの出る場所をあらわしているもの】で、その原因は様々です。
主なものには腰部の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症群などがありますが要は、骨や椎間板、筋肉などによって坐骨神経が圧迫されたり引き延ばされたりする事で、坐骨神経に沿って痛みや痺れが出ています。
また、神経自体に痛みが出ていなくても、医療機関によってはお尻や脚に痛みが出ていて、原因がよくわからなかった場合に、とりあえず坐骨神経痛と診断をているだけの場合も多くございます。
痛み・痺れの原因、状態は様々ですので、原因をしっかり探して施術することが大切です。
【放っておくとどうなるか】
痛みや痺れの症状は、交感神経という自律神経を興奮させ、筋肉をさらに硬くし血流をさらに悪くします。放置することで症状はさらに悪化しやすく、改善にも時間がかかります。少しでも痛みやシビレ、違和感を感じられたら早めの施術が早期回復には大切です。
【当院での坐骨神経痛の施術方法】
まず姿勢のチェックや色々な検査、触診によって症状の原因となっている疾患やそれに起因する筋肉を探し出します。
硬くなり症状の原因となっている筋肉を本来の柔らかい筋肉に戻すため、
普通ではなかなか届かない深層の筋肉まで合わせてほぐす必要があると考えています。
血流は深層から表層に流れます。
深層の筋肉までも正常な柔らかい筋肉にすることによって
一時的な血流の良さでなく
《深層から絶えず新鮮な血流が充分に流れている状態》を作り、自然治癒力が一番働きやすい状態にして治していきます。
また、腰・股関節だけでなく、背中や脚の関節や筋肉の状態が悪いことで腰・股関節に負担をかけている場合もありますので、患部だけでなくその周りも含めて
当院独自の手技や鍼を用いた深層筋肉リリース治療により、改善していきます。
※当院の施術範囲外の場合は、提携病院へご紹介させていただきます。
こちらのご利用者様は、梨状筋を中心とした、腸腰筋、内転筋群などディープフロントラインという筋膜の繋がりの施術にてご卒業です。↓
https://m.youtube.com/watch?v=xmvvs7vHtTc
脚のしびれでこられたご利用者様のご感想です。主に梨状筋、大腰筋の施術にて数回の施術でご卒業です。 ※結果には個人差があり、結果を保証するものではありません。 【BodyDesignなかざわ鍼灸整骨院】 京都府京田辺市.....