29/04/2026
―ふぉりせプログラム2026第1回:身体障碍児者の動作訓練―
対人援助の現場では、言葉だけでは届かない“深い苦悩”に向き合う場面があります。
臨床動作法は、そのような領域に「動作を通じた直接援助」で関わる実践です。
全10回の中上級者向け集中研修「ふぉりせプログラム2026」がいよいよ始まります。
第1回は、本法の原点である「身体不自由への心理リハビリテーション」に焦点を当てます。
■ 第1回テーマ
動作の“努力”の質を変える ― 身体障碍児者の動作訓練
1960年代、脳性マヒ児の姿勢・動きの改善を目的に始まった臨床動作法。
その後、発達障害や“こころ”の領域へ広がりましたが、技法の核は変わりません。
今回は、谷浩一先生(岐阜聖徳学園大学)による講義、
臨床動作学講師の宮脇宏司・大石敏朗・吉永弥生・綾野眞理各先生(予定)による実技、臨床動作士による体験サポートを通じ、動作者の努力の質を変えるための視点と技法を深めます。
■ 実技(予定)
・軀幹ひねり(臥位)・肩胛骨のひろげゆるめ(あぐら坐)
・腕上げ(臥位)・前屈からの上体起こし(あぐら坐)
・左右の重心移動(立位)
■ 開催概要
日時:2026年5月17日(日)
会場:アスニー山科(京都市生涯学習総合センター山科)和室
対象:臨床動作法 中級・上級・有資格者
※初級者でも「2025–2026基礎クラス」受講者は参加可
定員:30名
臨床心理士更新ポイント:2ポイント(短期研修)
■ 受講費
一般:12,000円 KSCD準会員:10,000円 KSCD会員:8,000円
■ お申し込み 各回ごとにお申し込みください。
公式サイト「2026研修会案内&申込」より
申込フォーム:https://forms.gle/t2DdBU6uAPmHvwDeA
10回を通して、臨床家としての“手応え”を育てるプログラムです。
皆様と共に学べることを心より楽しみにしております。
(一社)関西臨床動作学研究会
会長 宮脇宏司(公認心理師・臨床心理士・臨床動作学講師)
※第2回(6月21日)は大石敏朗先生による「臨床動作法入門」を予定しています。