09/03/2026
【災害精神医療を体験できるイベントを開催しました】
3月8日、赤城病院DPAT隊員による中学生向けの脱出イベントが、赤城病院で行われました。
当日は13名の生徒さんが参加し、災害精神医療やBLS(一時救命処置)、トリアージについて学びました。
イベントは前半の講義と後半の実践パートに分けて実施し、前半の講義では、赤城病院の医師より、精神医療と身体科の医療の違いや、災害医療現場について解説。座学だけではなく、当院の看護師から実践を通したBLSの指導も行いました。
後半の実践パートでは講義で得た知識を使い、病院が倒壊するという設定のもと、DPATとして被災した患者さんの救出活動を体験しました。
参加された生徒さんたちからは、
「今回のイベントを通して、人を助ける仕事に興味を持った」
「病院で働いている人は、瞬時に医療的な判断をしていたことがわかった」
などのコメントをいただきました。
今回の私たちの活動が災害医療を始め、精神医療の普及啓発につながれば幸いです。
東日本大震災が起きてから、今年で15年です。
この15年間を振り返っても、台風や水害、熊本や能登での地震など、多くの災害が発生しています。通常の診療だけでなく有事の災害医療現場でも活動できるよう、日々研鑚を積んでいきたいと思います。
※当日の様子は、群馬テレビ様や上毛新聞社様、読売新聞様に取材をしていただきました。下記のリンクより、動画、web記事をご覧いただけます。
なお、紙面に関しては3/9付けの上毛新聞、読売新聞群馬版朝刊をご覧ください。
<群馬テレビ様>
https://youtu.be/9Ilmc-T9OFw?si=hCNi3wK9a_N_F8RK
<上毛新聞様 電子版>
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/887812
<Yahoo!ニュース>
https://news.yahoo.co.jp/articles/8153c05c544b85906dacf819ad20ed23a290889b