群馬大学医学部附属病院 循環器内科

群馬大学医学部附属病院 循環器内科 群馬大学臓器病態内科学の最新情報
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医師? 群馬大学臓器病態内科学は2017年4月から内科診療センター循環器内科と同呼吸器内科に分かれました。

今日の抄読会は研修医の葛山先生から脂質治療について。Lancetに掲載されたobicetrapib+ezetimibeのRCTについて発表してくれました。よく読み込めていました。
03/09/2025

今日の抄読会は研修医の葛山先生から脂質治療について。Lancetに掲載されたobicetrapib+ezetimibeのRCTについて発表してくれました。よく読み込めていました。

NewAmsterdam Pharma.

今日の抄読会は村上先生から。OCEAN-MitralからのM-TEER術後TRの予後への論文でした。素晴らしい研究ですね。
06/08/2025

今日の抄読会は村上先生から。OCEAN-MitralからのM-TEER術後TRの予後への論文でした。素晴らしい研究ですね。

AbstractBackground and Aims. The association between periprocedural change in tricuspid regurgitation (TR) and outcomes in patients undergoing mitral trans

今日の抄読会は後期レジテントの磯部先生から。虚血性心筋症患者さんのVTへのアブレーションのNEJM論文を読んでくれました!
23/07/2025

今日の抄読会は後期レジテントの磯部先生から。虚血性心筋症患者さんのVTへのアブレーションのNEJM論文を読んでくれました!

Patients with ventricular tachycardia and ischemic cardiomyopathy are at high risk for adverse outcomes. Catheter ablation is commonly used when antiarrhythmic drugs do not suppress ventricular tac...

15/07/2025

今日の抄読会は後期レジテントの岩井先生からHis束近傍副伝導路へのクライオアブレーションについての発表いただきました。

24/06/2025

本日の抄読会は研修医の奥山先生からT-TEERのJACC論文でした。素晴らしい発表でした👍

今日の抄読会は研修医の野中先生より。AFアブレーション後の抗凝固薬使用についての論文。素晴らしい発表でした。
18/06/2025

今日の抄読会は研修医の野中先生より。AFアブレーション後の抗凝固薬使用についての論文。素晴らしい発表でした。

This commentary refers to ‘Oral anticoagulation after atrial fibrillation catheter ablation: benefits and risks’, by K. Kanaoka et al., https://doi.org/10.

来週木曜、夜のNHK 明日が変わるトリセツショーは心不全がテーマです!当ラボも撮影に協力させていただきました。ぜひご視聴ください!
09/05/2025

来週木曜、夜のNHK 明日が変わるトリセツショーは心不全がテーマです!当ラボも撮影に協力させていただきました。ぜひご視聴ください!

MC石原さとみがお届けする生活科学情報エンターテインメント番組! 食・健康・生活、あらゆるテーマを、最新科学と大実験・大調査をもとに解き明かし、真のお役立ち情報満載の「トリセツ」にしてご紹介! 毎週木曜よ.....

30/04/2025

本日の抄読会は反町先生からJACCのこちらの論文。Obesity HFpEFへのTirzepatideのLVMとParacardiac fatへの影響。Obesity-related HFpEFの治療の進歩が目覚ましい。

新年度です。4名の新しい仲間を迎えました!先日、群馬県議会議事堂にて記念撮影をさせていただきました!皆いい顔してますね!4名の新たな船出を医会員一同応援しています👍
06/04/2025

新年度です。4名の新しい仲間を迎えました!先日、群馬県議会議事堂にて記念撮影をさせていただきました!皆いい顔してますね!4名の新たな船出を医会員一同応援しています👍

26/03/2025

久野先生の論文がThrombosis Research誌にpublishされました!
抗リン脂質抗体症候群 (APS) に伴う静脈血栓塞栓症の治療・予防には"ワルファリン"を投与するのがガイドラインの推奨ですが、納豆が食べられないとか、患者さんにいろいろ制限が出ます。本邦では、新規の抗凝固薬DOACがAPSのVTEの実臨床現場では使われていて、それほど予後は悪くないんだよ、という論文です。COMMAND-VTE2という全国的なコホート調査のサブ解析です。
おめでとうございます!

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31560385/Journal Club 2025/1/29病棟の抄読会です。心血管疾患が情動や精神的ストレスによって影響されるという報告は散見されます。今週の抄読会では性格...
29/01/2025

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31560385/
Journal Club 2025/1/29
病棟の抄読会です。
心血管疾患が情動や精神的ストレスによって影響されるという報告は散見されます。今週の抄読会では性格が楽観的か悲観的かをみるアンケート調査をもとに、心血管疾患の発症について調べた論文のメタ解析結果について読みました(やや古く2019年の論文)。ネット検索でヒットした15研究229391名分のデータを解析。その結果「楽観的である」ことは心血管疾患イベントの発生率を下げ、総死亡率も低下することがわかりました。
"楽観的に生きましょう”
初期研修医の大井先生に読んでいただきました。論文のセレクションは担当の医師に任せています。面白い論文を読みましたね。

The findings suggest that optimism is associated with a lower risk of cardiovascular events and all-cause mortality. Future studies should seek to better define the biobehavioral mechanisms underlying this association and evaluate the potential benefit of interventions designed to promote optimism o...

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ejhf.3475Journal Club 2025/1/22心機能の低下した慢性心不全であっても、β遮断薬やACE阻害薬を投与すると徐々に心機能が改善...
24/01/2025

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ejhf.3475
Journal Club 2025/1/22

心機能の低下した慢性心不全であっても、β遮断薬やACE阻害薬を投与すると徐々に心機能が改善する症例がいます。心機能が改善した慢性心不全患者さんにもずっと同じ薬を投与しつづけるべきなのか、2019年にTRED-HF試験という、中止する群と継続する群での予後比較試験が発表されました。その結果、中止した群で明らかに心機能が悪化し心不全が再発しました。その後5年間の長期フォローアップの結果が今回発表されました。その結果、いったん薬を中止した群でも多くの症例で慢性心不全治療薬が再度開始されましたが、その用量は不十分なことが多く、結果としては継続した群と比較し心不全予後は不良でした。心機能が改善したからといって安易な薬の中断はよくないし、影響はあとあとまで残るということです。
高間准教授に読んでいただきました。AIツールによる論文要約についてもご紹介がありました。結構使えそう

Long-term follow-up (FU) of the TRED-HF trial: persistent high-risk of relapse following therapy withdrawal in recovered dilated cardiomyopathy (DCM), likely contributed to by low-dose therapy and ex...

住所

Maebashi-shi, Gunma
3718511

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