日本赤十字社群馬県支部

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13/08/2025
昭和60年(1985年)8月12日の「日本航空123便墜落事故」から40年の月日が流れました。乗員乗客524人のうち520人もの尊い命が失われたこの事故は、単独機の航空事故における死者数で史上最大のものとなりました。 日本赤十字社は、当時、...
13/08/2025

昭和60年(1985年)8月12日の「日本航空123便墜落事故」から40年の月日が流れました。
乗員乗客524人のうち520人もの尊い命が失われたこの事故は、単独機の航空事故における死者数で史上最大のものとなりました。
 日本赤十字社は、当時、8月13日から9月28日まで、医師や看護師、事務職などで構成する救護班を154班、延べ1033人(うち、群馬県支部55班、延べ319人)を派遣し、生存者の救護や遺体の検案などにあたりました。
特に、日赤の看護師は、対応にあたった県・医師会・日本航空を含む各機関をあわせた1008人の看護師のうち623人にのぼり、大きな役割を果たしました。
 過酷な状況下で献身的な活動に従事され、「人間のいのちと健康、尊厳を守る」という赤十字の使命を、身をもって果たされた先達の皆様に改めて敬意を表しますとともに、その想いを継承していくことが私たちの責務であると感じています。

#災害救護活動  #日航機墜落事故

元日赤群馬県支部職員(看護師)である春山典子(はるやま つねこ)さんは、今年、世界各国の看護師の中から顕著な功績のある者に授与される「フローレンス・ナイチンゲール記章」を受章しました✨8月12日、その報告を行うため、群馬県支部の支部長でもあ...
13/08/2025

元日赤群馬県支部職員(看護師)である春山典子(はるやま つねこ)さんは、
今年、世界各国の看護師の中から顕著な功績のある者に授与される
「フローレンス・ナイチンゲール記章」を受章しました✨
8月12日、その報告を行うため、群馬県支部の支部長でもある山本一太知事を訪問いたしました!
 

授与式の様子は、下の投稿で紹介していますので、
あわせてご一読ください
https://x.com/JRCS_PR/status/1950868934447759384

日航機墜落事故から40年について、下の投稿で紹介していますので、
あわせてご一読ください
https://x.com/JRCS_PR/status/1955102087236509960

青少年赤十字実践推進校での「避難所支援体験」を実施しました②生徒たちは、避難所の環境整備(トイレ・キッチン・ベッド)の大切さに合わせて、「避難者支援」についても学びました。これは赤十字が行う避難所生活支援講習の「配慮を要する人への対応」につ...
08/08/2025

青少年赤十字実践推進校での「避難所支援体験」を実施しました②

生徒たちは、避難所の環境整備(トイレ・キッチン・ベッド)の大切さに合わせて、「避難者支援」についても学びました。これは赤十字が行う避難所生活支援講習の「配慮を要する人への対応」についての実践です。

高齢者や幼児などへの配慮の大切さを知った上で、避難者同士をつなげるコミュニケーションツールのひとつとして、レクリエーション(手遊び)を楽しみながら、生徒自身が避難所生活でのできることを考える機会にしてもらいました。

生徒たちには、今回のプログラムを通じて、青少年赤十字の態度目標である「気づき」「考え」「実行する」ことの大切さを認識してもらえたと思います。

日常生活はもちろん、災害時にも自らの力で被災者に元気を与える原動力になってくれることを期待します。

青少年赤十字実践推進校での「避難所支援体験」を実施しました①7月16日(水)、吾妻郡の長野原中学校は「避難所支援体験」を実施し、全校生徒と先生、そして赤十字ボランティアが加わって防災プログラムに取り組みました。生徒たちは、「ダンボールベッド...
08/08/2025

青少年赤十字実践推進校での「避難所支援体験」を実施しました①

7月16日(水)、吾妻郡の長野原中学校は「避難所支援体験」を実施し、全校生徒と先生、そして赤十字ボランティアが加わって防災プログラムに取り組みました。
生徒たちは、「ダンボールベッドの作成体験」「ハイゼックス袋による炊き出し」「簡易トイレの見学」等を通じて、避難所環境としてのTKB(トイレ・キッチン・ベッド)を整えることの大切を学びました。
生徒たちからは避難所であったとしても「寝心地のよさや、あたたかい炊き出しのおいしさが実感できた」、「清潔なトイレを設置する大切さを感じた」などの感想を聞くことができました。

災害時には避難所での共同生活を行うことが多く、そこでの生活は家での生活と大きく違うことから、その環境変化が招く災害関連死を防ぐためにも、赤十字では防災教育活動の推進を行っています。

海や川での水難事故を防ぐため、太田市の小学校5校で着衣泳の水上安全法講習を開催しました。児童の皆さんは服や靴を身に着けてプールに入り、水中での動きづらさを体験しました。指導員からは、溺れそうになった時は慌てないことや、口や鼻を水面から出して...
07/08/2025

海や川での水難事故を防ぐため、太田市の小学校5校で着衣泳の水上安全法講習を開催しました。
児童の皆さんは服や靴を身に着けてプールに入り、水中での動きづらさを体験しました。
指導員からは、溺れそうになった時は慌てないことや、口や鼻を水面から出して浮く方法などを学び、皆さんは真剣に耳を傾けていました。
日本赤十字社群馬県支部では、ひとりでも多くの人の命を救うため、様々な講習を開催しています。
講習依頼は随時受付中です。
詳しくは日赤群馬県支部ホームページをチェック⇓

https://www.jrc.or.jp/chapter/gunma/study/

赤十字防災ボランティア研修を開催しました!6月14日(土)、20日(金)に「赤十字防災ボランティア研修」を開催しました。2日間で合計50名以上の防災ボランティアが集まり、赤十字の基礎と赤十字救急法について、その復習を行いました。今年度の研修...
22/07/2025

赤十字防災ボランティア研修を開催しました!

6月14日(土)、20日(金)に「赤十字防災ボランティア研修」を開催しました。2日間で合計50名以上の防災ボランティアが集まり、赤十字の基礎と赤十字救急法について、その復習を行いました。

今年度の研修は、ボランティア活動を主体的でより活発なものにすることを目的として、メンバーによる企画・運営のもと実施されています。

研修では、ボランティアの経験年数に関わらず参加者の真剣に学ぶ姿が見られ、併せて、積極的な交流が行われていました。企画・運営に携わった防災ボランティアのみならず、参加した防災ボランティア同士も主体的かつ活発な交流を実践している様子が印象的でした。

群馬県支部では、これからも人の「いのち」「健康」「尊厳」を守るため、防災ボランティアが主体となって知識・技術の向上に努めていきます。

6月26日(木)、群馬県支部にて救護班主事研修会を開催しました。この研修は、救護班の主事(事務担当)としての役割を理解し、救護活動遂行に必要な知識と技術を習得することを目的としています。県内4つの赤十字施設(前橋赤十字病院、原町赤十字病院、...
09/07/2025

6月26日(木)、群馬県支部にて救護班主事研修会を開催しました。

この研修は、救護班の主事(事務担当)としての役割を理解し、救護活動遂行に必要な知識と技術を習得することを目的としています。

県内4つの赤十字施設(前橋赤十字病院、原町赤十字病院、群馬県赤十字血液センター、日赤群馬県支部)の職員を対象として毎年実施しています。

今回のプログラムでは、座学にて赤十字の災害救護体制の概要とその中での主事の役割について理解を深めるとともに、無線の通信練習や救護所の運営を想定したグループワークを行いました。

赤十字では、日頃から研修・訓練を積み重ね、いつ起こるかわからない災害に常に備えています。

6月17日(火)、株式会社 武井建設 様より令和6年9月能登半島大雨災害義援金として51,000円をご寄付いただきました。ご支援いただいた義援金は、被災された方々へお渡しさせていただきます。
23/06/2025

6月17日(火)、株式会社 武井建設 様より令和6年9月能登半島大雨災害義援金として51,000円をご寄付いただきました。
ご支援いただいた義援金は、被災された方々へお渡しさせていただきます。

6月9日(月)、前橋南高等学校JRC部 様よりウクライナ人道危機救援金として13,938円をご寄付いただきました。文化祭で募金活動を行い、募金にご協力いただいた方には手作りクッキーをお渡ししたとのことです。ご支援いただいた救援金は、ウクライ...
12/06/2025

6月9日(月)、前橋南高等学校JRC部 様よりウクライナ人道危機救援金として13,938円をご寄付いただきました。

文化祭で募金活動を行い、募金にご協力いただいた方には手作りクッキーをお渡ししたとのことです。

ご支援いただいた救援金は、ウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために活用させていただきます。

「日常に活かせる青少年赤十字」― 指導者講習会で学ぶ、防災教育と学級づくりのヒント ―5月29日(木)青少年赤十字指導者講習会を実施しました📝当日は13名の青少年赤十字に携わる小中高等の先生が参加。「学級経営・委員会活動をより良くしたい」と...
04/06/2025

「日常に活かせる青少年赤十字」
― 指導者講習会で学ぶ、防災教育と学級づくりのヒント ―

5月29日(木)青少年赤十字指導者講習会を実施しました📝
当日は13名の青少年赤十字に携わる小中高等の先生が参加。
「学級経営・委員会活動をより良くしたい」という思いを持つ先生方が、防災教育などの視点から、青少年赤十字活動の基礎を学びました。
参加者からは、
「青少年赤十字は特別なことではなく、日常の教育活動に自然と取り入れられると感じた」
「学級づくりに役立つ実践を学べた」
といった感想も✨
本県での青少年赤十字の活動が、さらに豊かに、そして広がっていくことを期待しています!

📣【感謝】フォロワー1,000人達成しました!🎉皆さま、いつも当アカウントをご覧いただきありがとうございます。このたび、Facebookアカウントはフォロワー1,000人を突破いたしました!日頃から応援してくださる皆さまのおかげです。本当に...
03/06/2025

📣【感謝】フォロワー1,000人達成しました!🎉

皆さま、いつも当アカウントをご覧いただきありがとうございます。
このたび、Facebookアカウントはフォロワー1,000人を突破いたしました!
日頃から応援してくださる皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
これからも皆さまにとって役立つ情報などをお届けしてまいります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
📌目指せ、次はフォロワー2,000人!
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住所

光が丘町32/10
Maebashi-shi, Gunma
371-0833

営業時間

月曜日 09:00 - 17:30
火曜日 09:00 - 17:30
水曜日 09:00 - 17:30
木曜日 09:00 - 17:30
金曜日 09:00 - 17:30

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