11/05/2025
5月10日に『キャサリン ローズ』誕生🤗イギリス王室ウィリアム王子の妻キャサリン妃の名前が、英国王立園芸協会によって名づけられました。
発表の写真ニュースを見ましたが、コーラルピンクの花びらの中央から、明るい黄色の光が立ち昇っているように感じました。ハークネスローズ社の作品です。プリンセス オブ ウェールズというタイトルではなく、『キャサリン』と言う個人名が使われているのも感動です。
彼女は、エリザベス女王亡き後国民の精神的支柱となり、イギリスで敬愛され世界にも多くのファンを持ちます。
2024年3月に彼女が癌治療を受けていることが発表され、チャールズ国王も同じ病気で同時発表でした、この年は王室にとってさらに暗い年になりました。しかし、家族はさらに寄り添い、団結していくのが伝わってきました。それは、8月に発表された彼女の動画です。ノーフォーク州の自然の中で家族と過ごす映像に流れる、彼女の真摯であたたかいメッセージは、英国民に新しい希望の光をもたらしました。日本人の私でも、心に沁み入る言葉と声でした。
こんな状況の中でも誹謗中傷をする人やメディアもありました😡が、7月のウィンブルドン大会にキャサリン妃が姿を現すとスタンディングオベーションが起こりました🤗。キャサリン妃は、人の心を動かしひとつにし、より良き方向へ導く人になったのです。それはタイトルによらない彼女自身から溢れ出た、人としての輝きによるものです。イギリスの有名で信頼されている預言者、クレイグ・ハミルトン・パーカー氏は、『キャサリン妃は英雄的存在になる』と言っています。彼は『新しいノストラダムス』と言われています。
英国王立園芸協会は、自然の治癒力と、屋外で過ごすことが、精神的、肉体的健康をサポートする役割を果たすことを称えるために『キャサリン』と名づけたそうです。売上金は、ロイヤル・マースデン癌慈善団体に寄付されます。薔薇のストーリーが美しい💓💓💓
私の趣味はガーデニングです、ここも言いたかったです、自己主張ごめんなさい🙇♀️。特に薔薇栽培が好きで(言いたいのは、ここです😊)、父も本家の叔父もでした。人名の薔薇は、クィーン・エリザベス、リンカーン、プリンセスモナコ、最近ヨハネ・パウロ2世が加りました。この中でお姿を拝見したのは、教皇様です。いつか『キャサリン ローズ』を見ることができますように。松江まできてくださるかなぁ💓
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