20/11/2025
映画『鬼滅の刃 無限城編』の世界興行収入が1000億円を突破しました🤗もちろん、公開直ぐに観に行きました。『鬼滅の刃』は最初、あの説明的なセリフに抵抗がありギブアップ。しかし身近なファンの説明に、再挑戦💪🏻徐々に引き込まれました。胸が熱くなることしばしばです❤️
家族を鬼に殺され、妹の禰󠄀豆子が鬼に変えられ、しかし主人公の炭治郎は噛まれたら自分も鬼になるリスクにも関わらず、彼女を見捨てません。そして出会う鬼たちや仲間たち。
鬼が死ぬ瞬間、自分はなぜ鬼になったのかを回想しますが、いつも感情移入してしまいます。舞台は大正の初めの設定で、大正時代を描く珍しい作品です。
そしてはまったNetflixの『イクサガミ』
こちらは、明治維新その後が舞台です。武士たちが行き場を失い、コレラの流行も合わせて生活苦のため、京都天龍寺の賞金10万円の武芸大会に参加します。京都から東京へ、参加者を殺しあいながら、首にかけた木札を奪う凄惨な旅です。6話後半で大久保利通の暗殺があります😱戊辰戦争後、明治維新とは革命だった、政府が近代国家へと先導し、また人権という思想も根付いていなかったのがわかります。人を切ることしか能が無く政府に反抗する武士は殺しても良いというセリフが出てきます😱
さて次はYouTube動画、『ばけばけ』の主人公小泉セツの母親チエの生涯です。。チエは、奉公人が30人もいた家老の家の長女として生まれます。13歳で嫁いだ日に、夫が愛する女性と心中し、2度めの嫁ぎ先で明治維新となり、夫の死、長男の家出、無能な三男と、とうとう乞食となって街角に立つようになったのです。松江を離れたセツがそのことを知り、八雲に頼んだ仕送りで普通の暮らしに戻りました。
これらのことから変わる時代を考えました。
私たちは今、何千年という大転換期にいます。カリユガという暗黒時代を抜けて、その影響もかなり色濃い、黄金期のスタート地点にに入っています。世界のどこをとっても平安なところはありません。自国の文化も破壊されているか、されようとしています。日本もいろいろな問題が山積みです、
面白いのは高市首相は、自民党総裁に立候補するときに公明党と協力を言ったのに、首相になったら、公明党が連立からの離脱宣言をしました😆
今話題の台湾有事発言も立憲の岡田議員にしつこく攻め立てられて、やむを得ず『台湾有事』発言でした。中国大使の『汚い首』発言でG7加盟国は日本の味方となりました。
さらに #たくさんの人が国会中継を見るようになり、この足を引っ張るつまらない質問やマナーをわきまえないヤジとかで立憲要らないという声が高まっています。次回選挙が楽しみです。
中国政府が日本への渡航自粛宣言は裏目に出て、国民はよかったよかったとばかりに、中国政府のX投稿に大喜利大会となり、知恵に溢れたコメントに大盛り上がりとなりました。
日本国民は、しっかり事実を見極め、ユーモアに溢れて、建設的に進んでいます。これらの国民の声に、政府が応えざるを得なくなっていると思います。
政府は、私たちが困っている具体的な問題から解決をしています。政府が、国民の声に応える時代になっているのでは?と思います。いえ、そうならなければいけないし、今の国民の民度の高さから、そうなると思います。ようやく日本は、ここまできたのではないでしょうか?皆さんは、どう思われますか?
これまで生活に追われていた国民が豊かにならなければ、私の経営している二軒の店も存続はできません。
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