涸沢診療所

涸沢診療所 涸沢診療所は東大医学部の鉄門山岳部の現役部員(医学生)および卒業生?

涸沢診療所は夏季限定の山岳診療所です。
医師や医学生を中心に手弁当で参加しております。

申し訳ありませんが健康保険は使用できず、自費診療となります。初診料2000円で、その他、処置や投薬に応じてお支払い頂くことになります。北アルプスのド真ん中での薬剤や器具の供給維持に多額の費用がかかっており、ご理解いただければと思います。

<登山者の方々へ>

◯持病をお持ちの方は、常用薬は必ずご自分でお持ちになってください。

◯湿布、テーピングや絆創膏など、軽微な外傷処置に必要な医療材料は、登山者ご自身が個々の装備として持参してください。山岳季節診療所は下界の薬局とは異なりますのでこれらの販売はしておりません。悪しからずご了承ください。

◯涸沢の標高は2,350mであり、軽い高山病を起こす可能性のある高度とされています。入山前には体調を整え、前夜はできるだけ十分な睡眠を取り、登山の日程には余裕を持っておいでください。

◯涸沢到着後、頭痛、食欲不振、息苦しさなどがあるようでしたら遠慮なく診療所を受診してください。

◯転倒のほとんどは疲労の蓄積する下山時に起きています。涸沢周辺は岩場が多く、転倒が滑落に直結し大ケガになりかねません。従って、悪天候時の行動は極力控え、奥穂高岳や北穂高岳からの下山時には特に足元に十分注意して行動してください。

◯涸沢から上(のうち、北穂~涸沢岳、吊尾根、奥穂~西穂、大キレットなど)は、山岳ヘルメット着用奨励地域に指定されています。ヘルメットは涸沢ヒュッテ・または涸沢小屋でレンタルすることが可能です。岳沢経由で降りる場合は上高地で返却することもできますのでご利用ください (回収場所:涸沢ヒュッテ→バスターミナル脇のインフォメーションセンター、涸沢小屋→バスターミナルのチケット売り場脇の観光センター1Fの手荷物預かり所)。

29/10/2025

ご報告が遅くなってしまいましたが、涸沢診療所は8月20日をもって2025年度の運営を終了しました。
約1ヶ月間の開所で患者数は40名でした。
・年齢
20歳未満:3名
20歳以上60歳未満:22名
60歳以上:14名
年齢不詳:1名
・分類
内科系:17名
外科系:23名
涸沢ヒュッテ、長野県山岳遭難防止対策協会、松本市はじめ、ご協力頂きました関係者の皆様へ、この場を借りて御礼申し上げます。
涸沢診療所長田中李樹

開所から二週間が経過しました。現在までの診療内容を報告します。8月5日までにのべ27名の方が診察を受けています。患者さんの内訳は以下のとおりです。・年齢20歳未満                 1名20歳以上60歳未満 14名60歳以上 ...
05/08/2025

開所から二週間が経過しました。現在までの診療内容を報告します。
8月5日までにのべ27名の方が診察を受けています。患者さんの内訳は以下のとおりです。

・年齢
20歳未満 1名
20歳以上60歳未満 14名
60歳以上 11名(再診1名 を2名としてカウント)
年齢不詳     1名

・分類
内科系 15名
外科系 12名

・来院理由(重複あり)
打撲 4名
吐気、嘔吐 4名
腫れ 3名
胸痛 1名
刺創 2名
捻挫 3名
頭痛 2名
下腿痛 2名
切創 2名
呼吸困難 1名
尿閉 1名
発熱 2名
発疹 1名
不明 1名

・治療の内容(重複あり)
経過観察 9名
湿布 4名
処方 7名
傷の処置・縫合 6名
点滴 2名
酸素投与1名
尿道カテーテル 1名

以上です。
ご自身の体調を鑑みて、安全第一で涸沢にいらしてください。特に睡眠の確保、水分・塩分の補給を心がけてください。
万が一、体調不良や怪我をした場合にはご遠慮なく当診療所にお越しください。
by 山岳部員4年

涸沢診療所は予定通り7/19に開所しました。今年も宜しくお願い致します。三連休中は素晴らしい好天で、大勢の方が登山を楽しまれていました。ヒュッテまでは雪渓を踏まず登ることが出来ます。登山中の怪我や体調不良などありましたら、いつでもお気軽にお...
21/07/2025

涸沢診療所は予定通り7/19に開所しました。今年も宜しくお願い致します。
三連休中は素晴らしい好天で、大勢の方が登山を楽しまれていました。
ヒュッテまでは雪渓を踏まず登ることが出来ます。
登山中の怪我や体調不良などありましたら、いつでもお気軽にお声がけください。
令和7年度診療所長田中李樹

16/06/2025

東京大学医学部鉄門山岳部涸沢診療所は、2025年7月19日から8月20日の期間、開所予定です。(なお、一時的に医師が不在となる期間もあります。)
登山の際の怪我や熱中症、高山病など、山でお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にお声をお掛けください。
当診療所は東京大学医学部鉄門山岳部の学生およびOB/OGが主体となり、ボランティアで活動しております。また、資材の運搬など運営には多額の費用がかかっており、涸沢ヒュッテ、地元の松本市、長野県山岳遭難防止対策協会をはじめ多くの方のご厚意に支えられ維持されています。
診療に際しては健康保険を適用できず、自費診療となりますことを何卒ご容赦ください。(ほとんどの場合は5千円以内で、重症でなければ1万円を越えることはありません。)
持病をお持ちの方は、常用薬を必ずご自分でお持ちになってください。ご体調が万全で無い時には無理をせず、安全に登山をお楽しみ下さい。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
2025年 東京大学医学部 鉄門山岳部涸沢診療所長 田中李樹

29/08/2024

涸沢診療所は8月20日をもって2024年度の運営を終了しました。ヘリ搬送となった患者さんもいらっしゃいましたが、運営上の大きなトラブルなく閉所を迎えることが出来ました。涸沢ヒュッテ、長野県山岳遭難防止対策協会、松本市はじめ、ご協力頂きました関係者の皆様へ、この場を借りて御礼申し上げます。また、受診された皆様の一日も早い快復を、切に祈念いたします。受診された患者さんの集計は纏まりましたら改めてご報告申し上げます。皆様引き続き、安全に登山をお楽しみください。
涸沢診療所長田中李樹

開所から二週間が経過しました。現在までの診療内容を報告します。8月3日までに17名の方が診察を受けています。患者さんの内訳は以下のとおりです。___________________________年齢20歳未満               ...
04/08/2024

開所から二週間が経過しました。現在までの診療内容を報告します。
8月3日までに17名の方が診察を受けています。患者さんの内訳は以下のとおりです。
___________________________
年齢
20歳未満 1名
20歳以上60歳未満 9名
60歳以上 4名
年齢不詳:    3名
___________________________
分類
内科系 13名
外科系 4名
___________________________
来院理由
感冒様症状(発熱、倦怠感等) 2名
呼吸困難           2名
腰痛 1名
刺創 1名
常備薬未持参 1名
切創 1名
打撲 1名
虫刺され 1名
低体温症 1名
頭痛 3名
捻挫 1名
腹部不快感 1名
嘔気、嘔吐、下痢 1名

___________________________
治療の内容(重複あり)
経過観察 2名
湿布        2名
処方 8名
傷の処置・縫合 2名
点滴 1名
点滴・酸素投与 1名
絆創膏 1名

___________________________
以上です。
ご自身の体調を鑑みて、安全第一で涸沢にいらしてください。特に睡眠の確保、水分・塩分の補給を心がけてください。
万が一、体調不良や怪我をした場合にはご遠慮なく当診療所にお越しください。

by 山岳部員5年

上高地〜明神間のルートについて、引き続き迂回路が取られているようです。涸沢へ来られる際はご注意ください。
31/07/2024

上高地〜明神間のルートについて、引き続き迂回路が取られているようです。涸沢へ来られる際はご注意ください。

診療所開所から10日間が経過しました。連日の猛暑の影響からか、涸沢までの道の雪渓もすっかり消えております。本日は朝から雨風が強く、気温も低いです。入山される方はどうぞお気をつけてお越しください。
30/07/2024

診療所開所から10日間が経過しました。
連日の猛暑の影響からか、涸沢までの道の雪渓もすっかり消えております。
本日は朝から雨風が強く、気温も低いです。入山される方はどうぞお気をつけてお越しください。

23/07/2024

涸沢診療所は7月20日に無事開所いたしました。本年も宜しくお願い致します。
6月14日投稿でヘルメット着用に関する注意喚起が抜けておりました。
涸沢から上(のうち、北穂~涸沢岳、吊尾根、奥穂~西穂、大キレットなど)は、山岳ヘルメット着用奨励地域に指定されています。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/documents/helmets.pdf
ヘルメットは涸沢ヒュッテや涸沢小屋でレンタルも可能(1,000円)です。岳沢経由で下山の場合などは上高地での返却もできます。
その他注意の必要な点は基本データ説明にまとめております。皆様どうぞ安全に登山をお楽しみください。
涸沢診療所長田中李樹

涸沢診療所は予定通り7/20より開所しております。この週末は天候の影響か登山者が少なく、まだ受診される方はいらっしゃいませんが、登山中の怪我や体調不良などありましたら、いつでもお気軽にお声がけください。写真は今朝の診療所の様子です。穂高の稜...
21/07/2024

涸沢診療所は予定通り7/20より開所しております。
この週末は天候の影響か登山者が少なく、まだ受診される方はいらっしゃいませんが、登山中の怪我や体調不良などありましたら、いつでもお気軽にお声がけください。
写真は今朝の診療所の様子です。穂高の稜線には雲がかかっていましたが、10分ほどは写真のようなモルゲンロート(と言えるほどではないですが)を見ることができました。

14/06/2024

東京大学医学部鉄門山岳部涸沢診療所は、2024年7月20日から8月20日の期間、開所予定です。(なお、一時的に医師が不在となる期間もあります。)
登山の際の怪我や熱中症、高山病など、山でお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にお声をお掛けください。
当診療所は東京大学医学部鉄門山岳部の学生およびOB/OGが主体となり、ボランティアで活動しております。また、資材の運搬など運営には多額の費用がかかっており、涸沢ヒュッテ、地元の松本市、長野県山岳遭難防止対策協会をはじめ多くの方のご厚意に支えられ維持されています。
診療に際しては健康保険を適用できず、自費診療となりますことを何卒ご容赦ください。(ほとんどの場合は5千円以内で、重症でなければ1万円を越えることはありません。)
持病をお持ちの方は、常用薬を必ずご自分でお持ちになってください。ご体調が万全で無い時には無理をせず、安全に登山をお楽しみ下さい。
2024年 東京大学医学部 鉄門山岳部涸沢診療所長 田中李樹

03/10/2023

ご報告が遅くなってしまいましたが、2023年8月20日をもって涸沢診療所は閉所致しました。数年ぶりにCOVID-19流行以前に近い体制での開所となりましたが、無事に閉所を迎え安堵しております。運営にあたって、涸沢ヒュッテ、北ア遭対協、長野県警、松本市の皆様他、多くの方々のご支援を頂きました。この場を借りましてお礼申し上げます。
7月22日から8月20日までの患者さんの集計は以下の通りです。

【合計】
48名
【性別】
男性 25名
女性 23名
【年齢】
20歳未満 7名
20歳以上60歳未満 29名
60歳以上 12名
【疾患(重複あり)】
内科系 28名
外科系 21名
【治療の内容(重複あり)】
傷の処置、縫合 8名
湿布 6名
固定 1名
テーピング 6名
点滴 5名
処方 21名
経過観察 9名

2019年以前と比べると少々少ない患者数にとどまりました。来年以降も登山者の皆様の安全に貢献できますよう、引き続き宜しくお願い申し上げます。

涸沢診療所長 田中李樹

住所

安曇涸沢
Matsumoto-shi, Nagano
390-1516

アラート

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